平城遷都1300年祭では、平城宮跡夏季フェアとして「光と灯りのフェア」(8/20~27)が開催される。燈花会(とうかえ)@大極殿院、夕涼みコンサート、光の現代美術展など、斬新なイベントが目白押しだが、中でもユニークなのが「光の天平行列」(8/22~26)だ。
http://www.1300.jp/information/gyoretsu.html
奈良経済新聞(7/2付)によると《平城遷都1300年祭の平城宮跡会場で8月22日~26日、あでやかな天平衣装にLEDライトを付けた光る天平衣装を着て行列を行う「光の天平行列」が行われる。夏季フェア「光と灯りのフェア」の一環。期間中の19時~19時30分、一行82人が会場内を練り歩く。開催を前に平城(なら)遷都祭実行委員会は現在、参加者を募集している。参加は18歳以上(高校生不可)で、7月31日に奈良市内で行われる説明会に参加することが条件。平城遷都祭2010のホームページから申し込む》。
http://www.sentosai.jp/recruitment.html
《そのほか同フェア期間中の会場では、第1次大極殿の院内にろうそく約1万本をともす「燈花会@大極殿」や、一般公募で募集した「平城・まほろばの光」をテーマにした作品展、日英の現代美術家による「光りの現代美術展」、奈良発のコミック歌謡集団「田辺秀行とゴールデンアワーズ」も出演する「夕涼みコンサート」などが開かれる》。
http://nara.keizai.biz/headline/428/
説明会は昨日(7/31)、奈良市中部公民館で開かれたそうだが、関係者の話では、今も参加申し込み可能だそうだ。「参加者募集」のサイト(平城遷都祭2010)によると、役柄は「女官」「貴族」「役人」「白丁」「輿を担ぐ白丁」の5種類あり、このうち女官だけが全日満杯で、他は空いている日が結構ある。18歳以上(高校生は不可)なら、男女を問わず申し込める。
※詳しい情報がここに出ている(参加応募フォーム)
http://www.narakko.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=sentosai2010-tenpyou_summer
天平衣装に光の装飾が入るので、とてもきれいだ。試験点灯の様子を、銀とき子さんがご自身のブログに書いておられるのでご覧いただきたい。こんな機会はめったにない。ぜひ、奮ってご参加いただきたい。
※光の天平行列参加者大募集!!!(独語力。)
http://cherry.blog.eonet.jp/tokiko/2010/07/post-512a.html
※光と灯りのフェア(奈良によし)
http://naraniyosi.narasaku.jp/e25868.html
※パンフレットは、ここからダウンロードできる(PDF形式)
http://www.1300.jp/about/what/public/guidebook3/documents/00_01.pdf
http://www.1300.jp/information/gyoretsu.html
奈良経済新聞(7/2付)によると《平城遷都1300年祭の平城宮跡会場で8月22日~26日、あでやかな天平衣装にLEDライトを付けた光る天平衣装を着て行列を行う「光の天平行列」が行われる。夏季フェア「光と灯りのフェア」の一環。期間中の19時~19時30分、一行82人が会場内を練り歩く。開催を前に平城(なら)遷都祭実行委員会は現在、参加者を募集している。参加は18歳以上(高校生不可)で、7月31日に奈良市内で行われる説明会に参加することが条件。平城遷都祭2010のホームページから申し込む》。
http://www.sentosai.jp/recruitment.html
《そのほか同フェア期間中の会場では、第1次大極殿の院内にろうそく約1万本をともす「燈花会@大極殿」や、一般公募で募集した「平城・まほろばの光」をテーマにした作品展、日英の現代美術家による「光りの現代美術展」、奈良発のコミック歌謡集団「田辺秀行とゴールデンアワーズ」も出演する「夕涼みコンサート」などが開かれる》。
http://nara.keizai.biz/headline/428/
説明会は昨日(7/31)、奈良市中部公民館で開かれたそうだが、関係者の話では、今も参加申し込み可能だそうだ。「参加者募集」のサイト(平城遷都祭2010)によると、役柄は「女官」「貴族」「役人」「白丁」「輿を担ぐ白丁」の5種類あり、このうち女官だけが全日満杯で、他は空いている日が結構ある。18歳以上(高校生は不可)なら、男女を問わず申し込める。
※詳しい情報がここに出ている(参加応募フォーム)
http://www.narakko.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=sentosai2010-tenpyou_summer
天平衣装に光の装飾が入るので、とてもきれいだ。試験点灯の様子を、銀とき子さんがご自身のブログに書いておられるのでご覧いただきたい。こんな機会はめったにない。ぜひ、奮ってご参加いただきたい。
※光の天平行列参加者大募集!!!(独語力。)
http://cherry.blog.eonet.jp/tokiko/2010/07/post-512a.html
※光と灯りのフェア(奈良によし)
http://naraniyosi.narasaku.jp/e25868.html
※パンフレットは、ここからダウンロードできる(PDF形式)
http://www.1300.jp/about/what/public/guidebook3/documents/00_01.pdf
古都、ウィーンやフィレンツェ、ベネチアなどはやはり夜が素晴らしい空間となっています。
夜の空間が素晴らしいことも古都としての条件のひとつかもしれません。
世界的古都として今後、夜の空間運営についても期待していきたいものです。
静寂が支配する昔ながらの闇の空間が残るエリアがある一方でこのような夜のイベント運営で盛り上がる場所も用意されているとは素晴らしいバランスです。
> 古都、ウィーンやフィレンツェ、ベネチアなどは
> やはり夜が素晴らしい空間となっています。
そうでしたか。それは存じませんでした。
> 闇の空間が残るエリアがある一方でこのような夜のイベント運営
> で盛り上がる場所も用意されているとは素晴らしいバランスです。
漆黒の闇もいいですが、ライトで照らされた灯りのイベントも、また良いものですね。花火のように、一瞬で終わりませんし。来年以降も、ぜひ残していただきたいものです。