ランタナ
中南米原産、クマツヅラ科の常緑小低木。赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花をつけるので、中国名は五彩花。和名は、花の色が変化することからシチヘンゲ(七変化)という。色数の豊富な園芸品種がたくさん出回り、夏花壇などに利用されている…。
お寺の花といえば、日本古来の花(といってもほとんどは中国原産だ)というイメージだが、この法華寺・華楽園では様々な国の花が咲く。その典型がランタナだ。
この写真を撮ったのは7/22だが、花の名前を知らなかったので、そのままにしておいた。この土曜日(8/19)「花空間 けいはんな」で花の名前を覚えたので、紹介させていただくことにした。
「花空間」の花は黄色ばかりだったが、法華寺のランタナは、ご覧のように色とりどり、まさに五彩花だ。5ミリほどの小さな花が順々に咲いていくが、時間がたつと外側(古い花)の色から変化していく。暑さに負けず咲く可憐な花は、サンゴ礁を思わせるトロピカルな趣きだ。
中南米原産、クマツヅラ科の常緑小低木。赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花をつけるので、中国名は五彩花。和名は、花の色が変化することからシチヘンゲ(七変化)という。色数の豊富な園芸品種がたくさん出回り、夏花壇などに利用されている…。
お寺の花といえば、日本古来の花(といってもほとんどは中国原産だ)というイメージだが、この法華寺・華楽園では様々な国の花が咲く。その典型がランタナだ。
この写真を撮ったのは7/22だが、花の名前を知らなかったので、そのままにしておいた。この土曜日(8/19)「花空間 けいはんな」で花の名前を覚えたので、紹介させていただくことにした。
「花空間」の花は黄色ばかりだったが、法華寺のランタナは、ご覧のように色とりどり、まさに五彩花だ。5ミリほどの小さな花が順々に咲いていくが、時間がたつと外側(古い花)の色から変化していく。暑さに負けず咲く可憐な花は、サンゴ礁を思わせるトロピカルな趣きだ。