山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

昭和記念公園(その7)

2022-03-02 05:00:00 | 公園散策
1月31日



日本庭園に入ります。



左にボタンがあります。
開花はまだまだ先になります。



最初の休憩所・・・


内部はこんな感じです。
誰もいません。





正面・・・


左側です。


こちらは右側です。
左奥に雪吊りがみえます。



遊歩道を進みます。
左の囲いの中が盆栽園です。



久しぶりに入ってみます。
左から入って右からでてくる一方通行です。


内部はこんな感じです。



五葉松・・・



こちらはカリン・・・



ヒナソウ・・・
別名:トキワナズナ・・・
日光の植物園で初めて出会った植物です。



クロマツ・・・
幹がウロコのように見えます。



イチイ・・・
2位ではダメです。



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第二部

中国・シルクロードの旅(最終回)

10日目、トルファン観光です。
外気温は42℃でした。



ベゼクリク千仏洞・・・
べゼリスクとは「美しく飾られた家」というウイグル語です。



内部にたくさんの壁画がありました。
でもほとんどの顔の部分が削られていました。

※最初に破壊したのはイスラム教を信仰するウイグル族・・・
その後、外国の探検隊が壁画をくり抜いて持ち去ったそうです。
「日本も例外ではない」といった現地ガイドの言葉が印象に残っています。





すぐ近くにこんな渓谷がありました。
あまりの暑さに水浴びしたくなりました。




孫悟空が指さしている山・・・



火焔山です。
西遊記にもでてくる山です。

※一度ホテルに帰ってランチにしました。
午後4時まで休憩してそれから観光です。
冷房の効いた部屋でのビールが美味しかったです。


午後4時から市内観光です。
ブドウ棚がたくさんありました。


たくさんのブドウが実っていました。
お土産に干しブドウをたくさん買いました。



ここで昼寝したら気持ちよさそうです。
外の気温は42℃、でも日影では5℃くらい低く感じました。



現地の女性です。
民族衣装で挨拶してくれました。



11日目・・・
トルファンからバスでウルムチに戻り、東洋のスイスと称されている
紺碧の湖・天池(てんち)を観光しました。



船に乗っての遊覧でした。



まさにスイスの湖のようでした。



カザフ族のパオです。



内部は刺繍できれいに飾られています。


テーブルもあってかなり広く感じました。



トルファンからウルムチに向かう道路です。
砂漠の中の1本道でした。

※ウルムチから国内線で北京へ・・・
北京で1泊して12日目に無事日本に帰ってきました。

※交通手段
飛行機・・・約15時間
バス・・・16時間
鉄道・・・22時間

「新疆ウイグル自治区」と聞くといつもこの旅を思い出しています。
いろんな問題を抱えているようですが、現地の人はみんな素朴で優しいです。
どうかいつまでも平和で過ごせることを祈っています。




新疆ウイグル自治区の地図



中国全図








コメント (24)
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