今日も草津温泉レポの続きです^^
夕食も美味しく頂き~宿の温泉から外湯まで、ガッツリ楽しんだ草津の夜♪
行けば必ず立ち寄る酒処で、恒例の馬刺しも頂いて大満足!
さてさて翌日の旅の続きは~~
朝を迎えた旅路2日目^^
早朝5時に起床して、朝から温泉を楽しむのもコレまた私流の旅の楽しみ♪
夜中に男女の湯処が入れ替わり、朝は入れ替わった湯処で朝風呂を楽しんで^^
こちらの湯処は内風呂が少し狭いものの、露天風呂が充実していて湯船が2つあり、それぞれをガッツリ入って温まり♪
やっぱり奈良屋さんの温泉は、何度入っても適温でとても入りやすく、時間を忘れてしまうほど^^
草津の温泉でココまでお湯が軟らかく感じるものまた、宿の湯守の方の腕前なのだろうと改めて感心しちゃいました!
内風呂には巨木をくり抜いて作ったという浴槽があったりと、こちらの浴場もまた風情ある雰囲気でした!
朝食は、前日の夕食の食事処と同じ場所にて御膳スタイルのボリューミーな和食を頂いて^^
群馬県の名物、刺身こんにゃくをはじめとする地元の食材をふんだんに使ったもので、群馬の野菜を"せいろ蒸し"にしたものなど品数多く♪
お肉から魚まで、老舗らしい食事構成の朝食に大満足^-^
味付けも、どちらかと言えば朝食らしい薄味に仕上げられたものが多く、とても美味しく頂きました!
でっ!
食後はロビーで無料のコーヒーが頂けるということで、ソファーに座りながらコーヒーブレイク♪
このコーヒー、かなりコクを感じさせるもので、サービスで出てくるものとは思えない美味しさが!
和風モダンな雰囲気の老舗旅館のロビーで、時を忘れてノンビリと^^
ホント居心地の良い宿で、窓から観える景色を楽しみながら時を過ごします
でっ!
チェックアウト前に温泉入浴セットを片手に、また温泉街へ~
この時点でお土産を買おうと思ったのですが、温泉饅頭のお店などはまだ準備中だったりで購入することが叶わず。
結局・・・・今回もお土産は無しってことで・・・スイマセ~ン
最近の旅路、スケジュールを詰め込み過ぎて土産屋に立ち寄るタイミングを逃している気がして・・・
次回の旅では、お土産屋に立ち寄るというスケジュールも盛り込まなきゃねぇ(笑)
温泉街に朝から出てきた目的はやっぱり(笑)
今年40湯目!「関の湯」さんへ^^
こちら無料の共同浴場になりますが、観光客の場合は午前中、もしくは午後の指定された時間のみ利用可能で、夜間は不可という条件つき。
この温泉、そもそも定員が3名と極小の湯処ゆえ、地元の方にご迷惑になるので複数人での利用は要注意の場所です。
ココの源泉は「湯畑」の温泉を楽しむことが出来ます♪
いやぁ~結局は草津の温泉街の共同浴場、日帰り温泉施設、宿の温泉を含めて・・・
「8か所」の、いろいろな源泉めぐりをガッツリ楽しんじゃったワケです♪
こんな旅、恐らく同行して同じ行動を出来る友人は私の周りでは誰も知りません(笑)
まあ~独り者の温泉道楽とでも言っておきましょう♪
湯畑にある足湯は、さすがに早朝は誰も入っておらず、その豊かな温泉を昏々と注がれている姿を見るだけでも癒されます^^
もっとも私の場合、ほとんど足湯は利用しない(足湯に入るなら全身浴の方がw)ので、この草津の街では1度も足湯には入ってないんですケド
そんな感じで草津の温泉街を朝から散策して、いよいよチェックアウトの時間に^^
ホントのんびりと疲れを癒すことが出来ました!
改めて、宿のスタッフの皆さんありがとうございました🎵
でっ!
9時少し前、奈良屋さんを後にして今日の最初の目的地へと移動します^^
草津を南下して、国道145号「通称;日本ロマンチック街道」を西に向かいます。
この「日本ロマンチック街道」は、長野県上田市から群馬県を通り、栃木県の日光までを結ぶおよそ320kmの街道のこと♪
その緑あふれる道中の風景は、走っていてもとても気持ちの良い道で、景色を楽しみながらノンビリと走り抜けました!
そんな感じでデミオで走り、到着したのはこちら♪
群馬県「八ッ場ダム」工事現場
TVのNEWSなどでも幾度となく話題になったこのダム計画の現場が、この工事現場になります。
住民たちの長年の苦悩を経て、決死の決断により町を離れダムの建設を了承したのに、当時の政府が工事を中断・・・
そしてまた工事再開という、苦悩の決断をした住民たちの心を踏みにじってしまうようなことが起きたこの場所。
実際にはこのダム、来年2020年には完成するとのことで、この日観た風景はすでにしっかりとダムの形になっていました。
もっとも橋を挟んだ反対側には、もともと線路があったと思われる場所や道路、橋など生活の面影もあったりで、無言で見入ってしまいました。
このダムが、周辺の水害阻止の役目をしっかり担うものになって欲しいですね!!
そんなダム湖に沈む町にあった温泉施設。
その施設がダム湖の丘の上に移転して、新しい町で営業していると聞きやってきました♪
今年41湯目!川原湯温泉「王湯」
800年の歴史を持つ川原湯温泉の共同浴場がここ「王湯」になります^^
時間制の料金になっていて、一番短い料金が2時間500円というものになり、今回はこのチケットを購入させてもらいました!
泉質が「含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物-硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)」で、pH7.2の中性になります♪
草津から然程離れていない場所ながら、泉質はもちろんpHは中性と全く違うことに驚きですね^^
内風呂と露天風呂からなる湯処は、とても静かに温泉が注がれていて、観える景色は自然の緑あふれる木々
源泉温度が高い為に加水しているとのことですが、ろ過や循環などは一切していないとのこと^^
温泉好きな方が言う「川原湯温泉は草津の上がり湯」と言われ方をするぐらい、草津の強酸性とはうって変わって中性の温泉♪
肌に優しくノンビリできちゃいました^^
いよいよ草津を離れ群馬を西に向かって走り出した今回の旅は、いままでの草津の旅路とは全く違うものに♪
そんな旅の2日目は、この後どこに向かうのか?
あと少し~続く旅レポ、もうしばらくお付き合い願えればと思います^^
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
夕食も美味しく頂き~宿の温泉から外湯まで、ガッツリ楽しんだ草津の夜♪
行けば必ず立ち寄る酒処で、恒例の馬刺しも頂いて大満足!
さてさて翌日の旅の続きは~~
朝を迎えた旅路2日目^^
早朝5時に起床して、朝から温泉を楽しむのもコレまた私流の旅の楽しみ♪
夜中に男女の湯処が入れ替わり、朝は入れ替わった湯処で朝風呂を楽しんで^^
こちらの湯処は内風呂が少し狭いものの、露天風呂が充実していて湯船が2つあり、それぞれをガッツリ入って温まり♪
やっぱり奈良屋さんの温泉は、何度入っても適温でとても入りやすく、時間を忘れてしまうほど^^
草津の温泉でココまでお湯が軟らかく感じるものまた、宿の湯守の方の腕前なのだろうと改めて感心しちゃいました!
内風呂には巨木をくり抜いて作ったという浴槽があったりと、こちらの浴場もまた風情ある雰囲気でした!
朝食は、前日の夕食の食事処と同じ場所にて御膳スタイルのボリューミーな和食を頂いて^^
群馬県の名物、刺身こんにゃくをはじめとする地元の食材をふんだんに使ったもので、群馬の野菜を"せいろ蒸し"にしたものなど品数多く♪
お肉から魚まで、老舗らしい食事構成の朝食に大満足^-^
味付けも、どちらかと言えば朝食らしい薄味に仕上げられたものが多く、とても美味しく頂きました!
でっ!
食後はロビーで無料のコーヒーが頂けるということで、ソファーに座りながらコーヒーブレイク♪
このコーヒー、かなりコクを感じさせるもので、サービスで出てくるものとは思えない美味しさが!
和風モダンな雰囲気の老舗旅館のロビーで、時を忘れてノンビリと^^
ホント居心地の良い宿で、窓から観える景色を楽しみながら時を過ごします
でっ!
チェックアウト前に温泉入浴セットを片手に、また温泉街へ~
この時点でお土産を買おうと思ったのですが、温泉饅頭のお店などはまだ準備中だったりで購入することが叶わず。
結局・・・・今回もお土産は無しってことで・・・スイマセ~ン
最近の旅路、スケジュールを詰め込み過ぎて土産屋に立ち寄るタイミングを逃している気がして・・・
次回の旅では、お土産屋に立ち寄るというスケジュールも盛り込まなきゃねぇ(笑)
温泉街に朝から出てきた目的はやっぱり(笑)
今年40湯目!「関の湯」さんへ^^
こちら無料の共同浴場になりますが、観光客の場合は午前中、もしくは午後の指定された時間のみ利用可能で、夜間は不可という条件つき。
この温泉、そもそも定員が3名と極小の湯処ゆえ、地元の方にご迷惑になるので複数人での利用は要注意の場所です。
ココの源泉は「湯畑」の温泉を楽しむことが出来ます♪
いやぁ~結局は草津の温泉街の共同浴場、日帰り温泉施設、宿の温泉を含めて・・・
「8か所」の、いろいろな源泉めぐりをガッツリ楽しんじゃったワケです♪
こんな旅、恐らく同行して同じ行動を出来る友人は私の周りでは誰も知りません(笑)
まあ~独り者の温泉道楽とでも言っておきましょう♪
湯畑にある足湯は、さすがに早朝は誰も入っておらず、その豊かな温泉を昏々と注がれている姿を見るだけでも癒されます^^
もっとも私の場合、ほとんど足湯は利用しない(足湯に入るなら全身浴の方がw)ので、この草津の街では1度も足湯には入ってないんですケド
そんな感じで草津の温泉街を朝から散策して、いよいよチェックアウトの時間に^^
ホントのんびりと疲れを癒すことが出来ました!
改めて、宿のスタッフの皆さんありがとうございました🎵
でっ!
9時少し前、奈良屋さんを後にして今日の最初の目的地へと移動します^^
草津を南下して、国道145号「通称;日本ロマンチック街道」を西に向かいます。
この「日本ロマンチック街道」は、長野県上田市から群馬県を通り、栃木県の日光までを結ぶおよそ320kmの街道のこと♪
その緑あふれる道中の風景は、走っていてもとても気持ちの良い道で、景色を楽しみながらノンビリと走り抜けました!
そんな感じでデミオで走り、到着したのはこちら♪
群馬県「八ッ場ダム」工事現場
TVのNEWSなどでも幾度となく話題になったこのダム計画の現場が、この工事現場になります。
住民たちの長年の苦悩を経て、決死の決断により町を離れダムの建設を了承したのに、当時の政府が工事を中断・・・
そしてまた工事再開という、苦悩の決断をした住民たちの心を踏みにじってしまうようなことが起きたこの場所。
実際にはこのダム、来年2020年には完成するとのことで、この日観た風景はすでにしっかりとダムの形になっていました。
もっとも橋を挟んだ反対側には、もともと線路があったと思われる場所や道路、橋など生活の面影もあったりで、無言で見入ってしまいました。
このダムが、周辺の水害阻止の役目をしっかり担うものになって欲しいですね!!
そんなダム湖に沈む町にあった温泉施設。
その施設がダム湖の丘の上に移転して、新しい町で営業していると聞きやってきました♪
今年41湯目!川原湯温泉「王湯」
800年の歴史を持つ川原湯温泉の共同浴場がここ「王湯」になります^^
時間制の料金になっていて、一番短い料金が2時間500円というものになり、今回はこのチケットを購入させてもらいました!
泉質が「含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物-硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)」で、pH7.2の中性になります♪
草津から然程離れていない場所ながら、泉質はもちろんpHは中性と全く違うことに驚きですね^^
内風呂と露天風呂からなる湯処は、とても静かに温泉が注がれていて、観える景色は自然の緑あふれる木々
源泉温度が高い為に加水しているとのことですが、ろ過や循環などは一切していないとのこと^^
温泉好きな方が言う「川原湯温泉は草津の上がり湯」と言われ方をするぐらい、草津の強酸性とはうって変わって中性の温泉♪
肌に優しくノンビリできちゃいました^^
いよいよ草津を離れ群馬を西に向かって走り出した今回の旅は、いままでの草津の旅路とは全く違うものに♪
そんな旅の2日目は、この後どこに向かうのか?
あと少し~続く旅レポ、もうしばらくお付き合い願えればと思います^^
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
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