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Durabgo-DEX210の組立・・・その3

2011-11-02 23:25:16 | RC(オフロード全般)
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今日もDEX210を少しだけ組立してみました^^

相変わらずのノンビ~リモードな組立ですケド・・。





まずは先日組んだギヤBOXに、周辺の構成パーツを組み込んでいきます。

各ウイングステーが2点止めとなっているウイングステーは、かなりガッチリと装着されていて最近組んだTRF201

などのウイングステーなどに比べちゃうと・・・というかTRF201のウイングステーって絶対緩む気がする・・^^;

それぐらいDEX210はしっかり考えられています。

そして、先日にも記載した通りDEX210はモーター位置を前後左右含めて4か所の設定が可能なのですが、それを実現

させる為に複雑なパーツ構成かと思いきや、かなりリア周りはシンプルになっています。

組み替え可能と言われると、構造上「無理やり感」が漂うのかなぁ~と思っていただけにビックリ。

ものすごく自然に、しかもココもまたカッチリと組み込み可能です。








ようやくリアギヤBOXをメインシャーシに搭載!

2WDバギーらしい見た目になってきましたw。

この部分に関しても「少なくとも初期ロットのキットは補足説明書をしっかり確認することが重要」で、補足説明書を見ず

に組み立てようとすると部品が無い!?と悩み倒すことになりますのでご注意を^^;;

補足説明さえ読んでいれば、ココも悩むことなくスムーズに組立可能なはずです。

実際走ってみないと何とも言えませんが、少なくともリアダンパーステーが、かなり上部で固定されていることもあり強度

的にも十分に確保されていると思われます。

強度面に関しても、後出し的に登場しただけあってしっかり考えられています。

こりゃ~ホント丈夫そうです!!






あとは前後のビックボアダンパーを組立て、メカを乗せてボディーを塗れば完成なのですが、逆に言うと一番時間を使うと

思われる作業だけが残ったという感じですね^^;;

とはいえ、オイルダンパーはじっくりと時間を掛けてしっかりと組み立てたいところ。

コレは明日から頑張ります^^






デュランゴというと、アルミパーツ満載っぽいイメージがありますが実際にここまで完成させた感想としては、他車同様に

樹脂パーツがほとんどであること、そしてリアのデフはギヤデフではなく「ボールデフである」点など、DEX410とは

全く違うコンセプトで作られています。

またメカ搭載スペースは、DEX410のように悩むことなく搭載可能な気がしますw。

確かに細いシャーシですが、最近発売されたロッシなどのシャーシとは違いモーター位置に関係なくしっかりとサイド部分

のメカスペースが確保されているので安心できます^^

さ~て!明日も組立を頑張ります!



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