Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

7月に~有馬温泉に行ってきた2020♪ (その3)

2020-09-10 21:04:09 | 旅行
さてさて本日も7月に行ってきた、有馬温泉の旅行レポの続きです♪

雨模様の有馬の地、なぜか傘を1度も使うことなく温泉街を散策できて、チェックイン後は相変わらずの温泉三昧^^

館内移動はマスク着用、宿内に設置されたアルコール消毒などを利用しながらのコロナ状況下の1人旅

信用できる安心の宿は、そのウイルス対策が想定の上を目指していて、心も身体も癒してくれる場所となりました!

さて~今宵は夕食の時間~




温泉三昧でチェックイン後は宿内で過ごし、いよいよ夕食タイム!

この時期の宿の対応として、部屋食のプランと、シングルプランの通常である食事処での夕食と選択できるようになっていたのですが・・・

もちろん!

食事処 日本料理「弓張月」へ♪



この宿の中で、恐らく一番に私を覚えてくれているのは、このお食事処のスタッフの皆さん(笑)

その中でも1人の女性スタッフの方が、ホント信じられないぐらいに私のことを覚えてくれているんです♪

初めての時は1人でしたよね~いつも年齢が違う方を連れてきてくれましたね~女性を含めたグループで来てくれた時もあって~

あの時の女性の方は2回来てくれてますよね~あの方は可愛かったですね~なんて(笑)

廊下ですれ違った時も挨拶してくれましたね~なんてなんて?!

ちょっ!私よりも鮮明に覚えてるじゃないのっ!!

私のスタッフさんのお名前を教えてもらっているのですが、さすがにココに記載しちゃうと・・・でも私の中ではアイドルに近い存在です(大笑)

(マジで可愛いスタッフさんで、とても優しい笑顔がチャーミングな方なので、ココで食事された方なら、あの子だねっ!って解るはずです♪)

でっ!

今回も笑顔で「お久しぶりですぅ~おかえりなさいませ~」とご挨拶^^

いつもと違うスタッフさんが1名いたのですが、そんな彼に女性スタッフさんが私のことを説明していると・・・

「この方はスーパーヘビーリピーターさんのteru(実際は本名)さんですぅ!」と(爆)

そうなんですよ♪

有馬温泉の旅行で、ココの食事処のスタッフさんとお会いするのが私にとって最高の時間なのですっ!




でっ!




そんな感じのスタッフさん達との楽しい会話を楽しみながら~本日の夕食タイム♪

7月懐石料理「朝顔」

 

《食事の友》エクストラコールドビール
夏はやっぱり冷え冷えのビールをグビグビっと♪

《食前酒》果実酒
スイマセン・・2か月前ゆえ覚えておらず・・たぶん桃のお酒だったと記憶が・・・(ほらっ私の方が記憶力が悪い^^;)

 

《プレゼント》
この月の某日が私の誕生日ということで、毎年この時期に来ている私はココで毎年お誕生日のお祝いを♪
だからテーブルには「寿」の字が添えられてるってワケです^^

《御祝》お赤飯
チョッとした量のお赤飯を準備してくれるのも、この宿の心遣い♪
1人でも誕生日を祝ってもらえてウレシイ限りです!

 

《先附》盛合せ
鱧(はも)の葛打ち、トマト豆腐、カリフラワー、若布、麩が添えられた器で、ソースはウニ酢ライム風味。
色鮮やかな華やかさを感じさせる1品^^

《八寸》
紅鮭手鞠すし、鰤(ぶり)の西京焼き、熨斗(のし)海老甘酢漬、子タコ柔らか煮、山桃水晶羹、枝豆、赤こんにゃくと貝柱と三度豆の胡麻酢和え。
全てのお料理が素材の味を活かしながら、それでいてしっかりと主張してくる味わいで♪

 

《焜炉》神戸牛塩レモン鍋
この季節の定番メニューとなったこの神戸牛のお鍋は、レモンが添えられてガッツリ味の神戸牛がウソのようにサッパリと頂ける逸品!
ボリュームもバツグンで、このスープで雑炊したら美味しいんだろうなぁ(笑)

《御造》3点盛
兵庫を感じさせる明石の鯛、明石の蛸(たこ)の湯引き、そして鮪が添えられたお造りで、上座に鯛があって添え位置に大トロのマグロがあるのが特徴的♪
ただし食べる順番は、白身の鯛&蛸の湯引きから楽しむのが吉かな~^^

 

《椀物》すまし汁
湯葉と蟹身の鳴門巻、焼き茄子羽二重蒸しとボリュームある煮物椀で、香り良い出汁にはジュンサイが舞い涼しさを表現されています^^
柚子の香り感じるこの椀、このお料理も7月の定番となっていて毎年のように楽しませてもらっている一品♪

《冷鉢》蓮根麺
昨年同様に、中華風の胡麻味噌仕立てになっていた、この宿の定番料理である蓮根麺を使ったお料理^^
夏らしいサッパリした感じで、今年は具材に紅茶鴨の炙りが添えられて、より一層にインパクトある味わいに♪
赤煮梅や椎茸旨煮など和食材と中華風の味わいが、不思議とマッチしているもので、コレ密かに好きな1品ですハイ!

 

《揚物》5点盛
金目鯛の金麩羅は、クチナシの色味で色鮮やかな黄色に^^
手長エビや甘唐辛子、端かみ生姜に加え、無花果(いちじく)を天婦羅にしたものがとても美味しく味わいの楽しい一品♪

《別注料理》神戸BEEF網焼き
こちら今回の旅の目的の1つ「この時期の宿を支援したい」ということで、あえて追加させてもらった1品になります♪
でも実はコレ、キャンペーン?で早期予約割引をして頂いてリーズナブルな料金で追加したものなので、コレが宿の支援に繋がったのか?は解りません(笑)
そりゃそうだよなぁ~というワケですが、本来は追加料理無しで満足できる量の懐石料理ゆえ、追加のこの料理はお腹に重い(爆)
軟らかく濃厚な神戸牛ゆえ、もちろん美味しいのは間違いなく、サラダまで添えられているのですが、コレ若い人向きの追加料理かも?!

 

《止椀・食事・香の物》
画像だとご飯多め?に観えますが、実はコレ茶碗に半分強ぐらいの量にしてくれています♪(さすが私を理解してくれてるスタッフさん^^)
赤出汁の椀には粉山椒の隠し味でほんのりと有馬らしさを感じさせてくれるもの^^
添えられた香の物、中でも「ちりめんじゃこの有馬煮盛り込み」(有馬煮=山椒の実を煮たもの)がコレご飯に合う合う♪

《果物》3点盛
メロン、抹茶ケーキ、マンゴープリンの組み合わせ、コレ恐らくは外国人などにもウケが良い構成なんだろうなぁ~と思うところ^^
ただこの3点盛は甘さの加減が素晴らしく、食後に食べても重さを感じさせないサッパリとした味わいでGood!

いやぁ~ホント美味しい夕食でした!

そして今年も笑顔で癒された夕食の時間となりました!ホントありがとうねっ!




同じ宿に、同じ月に宿泊していることもあって、こちらの夕食の構成はここ数年同じような感じにまとまってきた感がありますが~

それでも微妙に違う味付けや具材などの構成の変化がまた面白く♪

料理を説明してくれるスタッフさんも、この料理は知ってますよね(笑)なんて言われながら楽しく食事が進む楽しさ満点の食事となりました^^



でっ!


 

こちら月光園 鴻朧館さんの夜の過ごし方といえば~ラウンジでカクテルを楽しんだり、夜食処でラーメンや、おでんなどを食べて~なんてパターン・・・

なのですが、この両店共にコロナの影響で営業自粛している状態でした。

この時期に、宿の宿泊者しか利用できない場所にある両店を休業するのは苦渋の決断だったことと思うと、本当に宿の運営は大変なんだろうと痛感するところ。

このコロナ渦が解かれた時にはぜひ両方のお店を利用させて頂きますね!

そんな感じで夕食後は、温泉~温泉~温泉三昧(笑)

就寝するまで幾度となく温泉を楽しんで、普段以上に有馬の夜をノンビリと過ごさせて頂きました!

さてさて~翌日は?

そんなレポートは次でラストかな?

もう少しだけ~


(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!




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