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今日も週末に行ってきた、三重県の赤目温泉の旅レポの続きになります^^
さっそく現地に到着も、さっそく困った昼食は宿の方のご厚意で、牡丹鍋を頂いちゃってご満悦🎵
その後は・・メチャ疲れた(笑)・・そんな旅レポの続きです♪
昼食を美味しく頂いて、さてさて秋を探しに行かなきゃ~と、ロードスターで行こうかと思ったんですが、ナント宿の方が送迎してくれるとのことで、そのままご厚意に甘えちゃうことに♪
車で10分ぐらいかなぁ??
「帰りはまた電話してくれれば迎えに来ますから~」とウレシイお言葉頂いて、さっそく向かうはココ!!
「赤目四十八滝」です♪
で!先に言ってしまうと・・実は4kmの四十八滝をすべて周ることは時間の関係で出来ませんでした^^;;
その理由も含めてレポレポ~で御座いますハイ^^
渓谷を流れる川沿いに足を踏み込むと、ソコはある意味「ファンタジーな世界」が広がっています!
岩影からホビットとかが顔を出すのでは??という程に自然にあふれた光景に、ホントビックリさせられます♪
遊歩道から離れた場所にある滝も含め、その数およそ48滝というこの渓谷。
ただ、今回はあえて「滝の名前は載せません」ので悪しからず^^;
この旅、風景と「紅葉」がメインですので(笑)
コラぁ~さっきと同じ画像を2度貼るなよ~と怒られそうな画像ですが、この違い解りますか???
実は「カメラが違います(笑)」
最初に載せた画像はポケットカメラの画像で、上の2枚は一眼レフカメラで撮影した画像です。
両方ともデジタル処理加工は一切していません(トリミングもしていません)が、後の2枚の方が奥行き感があると思いませんか???
道具って凄いよねってお話で(爆)
ただ、一眼レフカメラ設定の露出補正を明るめに設定してファンタジー感を出そうとした結果、ちょっとコリャ違うよなぁ~という画像も多くなったりと撮影の難しさを痛感したり^^;;
そんなワケで!2つのカメラ画像を混ぜて掲載します🎵
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)(この森の画像、自分的にはお気に入り画像🎵)
かなりの絶壁に囲まれた、まさに渓谷という雰囲気の遊歩道を歩いて進みます。
最初こそ僅かな上り坂って感じで始まるのですが、ソレは次第に急こう配の階段を上ったり下りたり^^;;
えぇ~ココ登るのかよ?!って場所もあったりとだんだん登山でもしているのか?!という疲労が襲います(爆)
一眼レフの滝の画像は、シャッター速度を僅かに遅くして水の流れを表現してみましたがどうでしょ??
高校の時に写真部だった・・おっと20年以上前の話だな(極爆)
(一眼レフ画像)
谷間のひんやりした空気の中、綺麗に色づく紅葉もまた絶景。
大きく枝を伸ばした紅葉が、太陽の光届かぬ深い渓谷に、まるで輝いているかのように観えます。
恐らくこの地の樹木は、剪定などを一切することなく自然のままにこの地に根付いているもの。
その長い歴史を見続けているこの木にも、沢山の思い出があるのでしょう。
(一眼レフ画像)
緑の木に囲まれて、それでも自らを赤く染め存在感を主張する。
日の当たるトコロから徐々に、緑から黄色に、黄色から赤に。
(ポケットカメラ画像)
その木々は、赤、黄色、オレンジ色・・その微妙な色の違いが絵の具のパレットのように、混ざったり重なったり。
人間の性格の違いのように、いろいろな色に染まる木々。
平らな場所に根付くもの、崖の脇から横に伸びたもの、その根元の環境はさまざまで、まるで人間のようにいろいろな場所で生まれ根付く。
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)
清流の水の恵みもまた、下へ下へと流れ、次の滝へとバトンを託す。
この水は、周辺の木々にもまた分け与えられ、そして成長していく。
無理しない程度に・・まるで人間のように・・助け合う・・この渓谷という世界でも互いが支え合っている。
川の流れは落ち葉もまた運ぶ、その葉はいずれ土に還りまた自然の養分になり、また世に蘇る。
(ポケットカメラ画像)
(ポケットカメラ画像)
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)
この最後の画像(PCで観ると右側の画像)をよく見ると・・人が居るのが解りますか??
真ん中あたりに白い小さな棒のように写ってるのが人・・このスケール感凄いでしょ♪
この滝の数々も、その周りに色づく木々も、人間の大きさとは比べ物にならない大きさであること!
360度、自然に囲まれながら秋の風と光、色を教えてくれました♪
・
・
・
この時PM3時30分。
渓谷内に案内放送が流れました。
「この後PM4時には渓谷内は急激に太陽の光が届かなくなり暗くなります。この時点で百畳岩より奥に居る方は下山を開始してください」
・
・
・
えっマジか?!
その放送を聞いたのがココだったワケで(笑)
この先にあるのが~という看板代わりの表示が目の前に・・・アハハ^^;;
この赤目四十八滝、パンフレットには片道約90分、往復3時間となっていましたが・・・甘~い^^;;
片道で2時間歩いて半分しか来てない・・コレ結果を言えば「撮影しながら歩いたこと」&「観光客が多く細い遊歩道の階段などで渋滞発生」が主な原因だと思われます。
ココ、初めて訪れてみましたが「お弁当を持って午前中から散策するのがおススメ!」ということが解りました(笑)
でも・・まあ・・紅葉の画像は撮影しましたので今回はコレでご勘弁下さいませ母上、父上(笑)
って、またしてもteruっぽくない「キレイな風景」で終わるのは不本意なので(爆)
コレでteruっぽさ満載にしましょ♪
赤目四十八滝のふもとにあるお土産屋さんの立ち並ぶところに、面白いものを発見してしまいまして♪
「へこきまんじゅう」🎵
最初は、なんのこっちゃ??って思ったんですが、20人ぐらい並ぶ行列に思わず並んだteruでしたが、店先に近づくにつれその名の意味が解り始めたんです♪
このまんじゅうは~「皮の部分がサツマイモで出来ている」から、オナラが出るよ~ということで「へこきまんじゅう」ってことね(笑)
中に入るものは、クリームチーズやリンゴ、定番のアズキなど、数種類があって、teruはクリームチーズとリンゴを購入♪
後で気が付くのは「撮影の絵面はリンゴの方が良かった!」と思うも、それはすでにお腹の中で撮影不可だったってことで(極爆)
小麦粉とサツマイモの粉、加えて刻んだサツマイモが混ざった生地は、スイートポテトっぽいフワフワのもので、まるでケーキのような味!
コレは確かに行列を並んででも買う人の気持ちが良く解りました!美味いコレ!!
このお饅頭を食べながら、暗くなった周辺(おまんじゅうの画像はPM4時の明るさで、天候はピーカン状態)の急激な変化にビックリしながら宿に電話してお迎えに来て頂き、宿に戻ってチェックインをしたのであります^^
それにしても・・・1時に入山してから3時間、山の中を歩きっぱなし^^;;
カメラや三脚など荷物も多く、結構お疲れモード・・・歳のせいもあるかもですが(笑)・・・日ごろの運動不足のせいも(極爆)
足はパンパン、腕もヘトヘト^^;;
でも~今日の宿は~そう!温泉宿ですから♪
そんな宿に帰ってからのレポは~次回ってことで!
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
今日も週末に行ってきた、三重県の赤目温泉の旅レポの続きになります^^
さっそく現地に到着も、さっそく困った昼食は宿の方のご厚意で、牡丹鍋を頂いちゃってご満悦🎵
その後は・・メチャ疲れた(笑)・・そんな旅レポの続きです♪
昼食を美味しく頂いて、さてさて秋を探しに行かなきゃ~と、ロードスターで行こうかと思ったんですが、ナント宿の方が送迎してくれるとのことで、そのままご厚意に甘えちゃうことに♪
車で10分ぐらいかなぁ??
「帰りはまた電話してくれれば迎えに来ますから~」とウレシイお言葉頂いて、さっそく向かうはココ!!
「赤目四十八滝」です♪
で!先に言ってしまうと・・実は4kmの四十八滝をすべて周ることは時間の関係で出来ませんでした^^;;
その理由も含めてレポレポ~で御座いますハイ^^
渓谷を流れる川沿いに足を踏み込むと、ソコはある意味「ファンタジーな世界」が広がっています!
岩影からホビットとかが顔を出すのでは??という程に自然にあふれた光景に、ホントビックリさせられます♪
遊歩道から離れた場所にある滝も含め、その数およそ48滝というこの渓谷。
ただ、今回はあえて「滝の名前は載せません」ので悪しからず^^;
この旅、風景と「紅葉」がメインですので(笑)
コラぁ~さっきと同じ画像を2度貼るなよ~と怒られそうな画像ですが、この違い解りますか???
実は「カメラが違います(笑)」
最初に載せた画像はポケットカメラの画像で、上の2枚は一眼レフカメラで撮影した画像です。
両方ともデジタル処理加工は一切していません(トリミングもしていません)が、後の2枚の方が奥行き感があると思いませんか???
道具って凄いよねってお話で(爆)
ただ、一眼レフカメラ設定の露出補正を明るめに設定してファンタジー感を出そうとした結果、ちょっとコリャ違うよなぁ~という画像も多くなったりと撮影の難しさを痛感したり^^;;
そんなワケで!2つのカメラ画像を混ぜて掲載します🎵
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)(この森の画像、自分的にはお気に入り画像🎵)
かなりの絶壁に囲まれた、まさに渓谷という雰囲気の遊歩道を歩いて進みます。
最初こそ僅かな上り坂って感じで始まるのですが、ソレは次第に急こう配の階段を上ったり下りたり^^;;
えぇ~ココ登るのかよ?!って場所もあったりとだんだん登山でもしているのか?!という疲労が襲います(爆)
一眼レフの滝の画像は、シャッター速度を僅かに遅くして水の流れを表現してみましたがどうでしょ??
高校の時に写真部だった・・おっと20年以上前の話だな(極爆)
(一眼レフ画像)
谷間のひんやりした空気の中、綺麗に色づく紅葉もまた絶景。
大きく枝を伸ばした紅葉が、太陽の光届かぬ深い渓谷に、まるで輝いているかのように観えます。
恐らくこの地の樹木は、剪定などを一切することなく自然のままにこの地に根付いているもの。
その長い歴史を見続けているこの木にも、沢山の思い出があるのでしょう。
(一眼レフ画像)
緑の木に囲まれて、それでも自らを赤く染め存在感を主張する。
日の当たるトコロから徐々に、緑から黄色に、黄色から赤に。
(ポケットカメラ画像)
その木々は、赤、黄色、オレンジ色・・その微妙な色の違いが絵の具のパレットのように、混ざったり重なったり。
人間の性格の違いのように、いろいろな色に染まる木々。
平らな場所に根付くもの、崖の脇から横に伸びたもの、その根元の環境はさまざまで、まるで人間のようにいろいろな場所で生まれ根付く。
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)
清流の水の恵みもまた、下へ下へと流れ、次の滝へとバトンを託す。
この水は、周辺の木々にもまた分け与えられ、そして成長していく。
無理しない程度に・・まるで人間のように・・助け合う・・この渓谷という世界でも互いが支え合っている。
川の流れは落ち葉もまた運ぶ、その葉はいずれ土に還りまた自然の養分になり、また世に蘇る。
(ポケットカメラ画像)
(ポケットカメラ画像)
(一眼レフ画像)
(一眼レフ画像)
この最後の画像(PCで観ると右側の画像)をよく見ると・・人が居るのが解りますか??
真ん中あたりに白い小さな棒のように写ってるのが人・・このスケール感凄いでしょ♪
この滝の数々も、その周りに色づく木々も、人間の大きさとは比べ物にならない大きさであること!
360度、自然に囲まれながら秋の風と光、色を教えてくれました♪
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この時PM3時30分。
渓谷内に案内放送が流れました。
「この後PM4時には渓谷内は急激に太陽の光が届かなくなり暗くなります。この時点で百畳岩より奥に居る方は下山を開始してください」
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えっマジか?!
その放送を聞いたのがココだったワケで(笑)
この先にあるのが~という看板代わりの表示が目の前に・・・アハハ^^;;
この赤目四十八滝、パンフレットには片道約90分、往復3時間となっていましたが・・・甘~い^^;;
片道で2時間歩いて半分しか来てない・・コレ結果を言えば「撮影しながら歩いたこと」&「観光客が多く細い遊歩道の階段などで渋滞発生」が主な原因だと思われます。
ココ、初めて訪れてみましたが「お弁当を持って午前中から散策するのがおススメ!」ということが解りました(笑)
でも・・まあ・・紅葉の画像は撮影しましたので今回はコレでご勘弁下さいませ母上、父上(笑)
って、またしてもteruっぽくない「キレイな風景」で終わるのは不本意なので(爆)
コレでteruっぽさ満載にしましょ♪
赤目四十八滝のふもとにあるお土産屋さんの立ち並ぶところに、面白いものを発見してしまいまして♪
「へこきまんじゅう」🎵
最初は、なんのこっちゃ??って思ったんですが、20人ぐらい並ぶ行列に思わず並んだteruでしたが、店先に近づくにつれその名の意味が解り始めたんです♪
このまんじゅうは~「皮の部分がサツマイモで出来ている」から、オナラが出るよ~ということで「へこきまんじゅう」ってことね(笑)
中に入るものは、クリームチーズやリンゴ、定番のアズキなど、数種類があって、teruはクリームチーズとリンゴを購入♪
後で気が付くのは「撮影の絵面はリンゴの方が良かった!」と思うも、それはすでにお腹の中で撮影不可だったってことで(極爆)
小麦粉とサツマイモの粉、加えて刻んだサツマイモが混ざった生地は、スイートポテトっぽいフワフワのもので、まるでケーキのような味!
コレは確かに行列を並んででも買う人の気持ちが良く解りました!美味いコレ!!
このお饅頭を食べながら、暗くなった周辺(おまんじゅうの画像はPM4時の明るさで、天候はピーカン状態)の急激な変化にビックリしながら宿に電話してお迎えに来て頂き、宿に戻ってチェックインをしたのであります^^
それにしても・・・1時に入山してから3時間、山の中を歩きっぱなし^^;;
カメラや三脚など荷物も多く、結構お疲れモード・・・歳のせいもあるかもですが(笑)・・・日ごろの運動不足のせいも(極爆)
足はパンパン、腕もヘトヘト^^;;
でも~今日の宿は~そう!温泉宿ですから♪
そんな宿に帰ってからのレポは~次回ってことで!
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!