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今日も6月1日から一泊二日で行ってきた有馬温泉一人旅レポの続きです^^
昨日は、有馬温泉の源泉をまわったり、神社仏閣もノンビリと見ながら歴史を感じ、またまた温泉に入っちゃったという毎度の
パターン(笑)。
さて本日は、今回も宿泊させてもらった旅館と、その温泉、そして旅館の夕食のご紹介です^^
いよいよ今回の宿にチェックイン^^
今回"も"お世話になった宿がこちら!
有馬温泉 「月光園 鴻朧館」(げっこうえん こうろうかん)さんです^^
この旅館、正面からみるとまるでホテルのように見えますね^^
それもそのはず、この鴻朧館さんの方は洋室もあったりするホテル形式の旅館、そしてこの宿の特徴が、もう一つ「游月山荘」と
いう別の旅館とつながっているのです。
よって、この旅館のお得なこととして「両方の宿の温泉に入りたい放題!」ということになります^^
まずはチェックインの手続きをしながら、ロビーラウンジで昆布茶のサービス。
ウハ!これ何度飲んでも美味しく感じちゃうんですよねぇ~!爪楊枝で中の昆布を食べることもできますよ^^
さっそく部屋に通してもらい一服^^
でも、やっぱり温泉宿なんですから・・・
そんなわけで!さっそくコレでしょ^^
今年40湯目!「月光園 鴻朧館 大浴場金波の湯」です^^
この鴻朧館にある温泉は、近代的な大浴場で内風呂が銀泉、露天風呂には金泉と銀泉の両方があります。
大きなガラス張りの温泉は、この時期の新緑を楽しみながらゆっくり温泉を堪能することができますハイ!
露天風呂は、建物の中腹に位置する場所ゆえ、建物内にある温泉のとこの外壁をぶち抜いてしまったみたいな感じ?
温泉そのものは、外湯よりも良い感触でマッタリと楽しめる事ができます^^
ふぅふぅ~満足満足~♪
そんなわけで、温泉も堪能していよいよ夕食の時間です^^
《食前酒》(画像左)
温泉旅館ではよくあるパターンの梅酒の食前酒で、ベタベタした感じは全くなくサラッと飲み乾せる味です。
甘ったるい感はなく、飲みやすいものでした。
今回のお酒(画像右)
ココの宿でも氷点下ビールのエクストラコールドを注文することができますので温泉で火照った身体を癒すビールでカンパイ!
って、一人旅ゆえ乾杯の相手はなく・・サミシィィィィ^^;;
《先付》(画像左)
コレ、毎年この時期に行くと多少の違いこそあれ毎回出してくれるお料理で、焼き茄子の上にズワイガニのカニ身がのった状態
のものを、そのまま寒天で固めたものにイクラを乗せてあるもの。
そのダシには順菜が入ったものが掛けられていて、サッパリ味のナスに、淡白なカニ身と相まってとても美味しいお料理です。
《八寸》(画像右)
車エビに枝豆の乗せて焼いたもの、蓮根、スモークサーモン、タコの姿煮(うずら玉子入り)、丸十(さつまいも)のワイン煮、
細魚(サユリ)の木の芽寿司の盛り合わせ。
どれも優しい味付けで、関西圏ならではの味付けは素材の味が感じられてとても美味しいです^^
《御造》(画像左)
今回は、明石海峡の鯛、マグロ、カンパチ、ボタン海老のお造りです。金魚草や、ウド、アボガドなどが添えられて季節感も満喫
できちゃいます。
有馬は神戸の港から車で1時間ぐらいの距離ゆえ、山の中と言えど新鮮な魚介類も食べられるのが魅力。
さすが!と言わせる御造りがココにあります^^
《煮物椀》(画像右)
今回の煮物椀は、丹波地鶏の肉団子入りの澄し。鶏だけで出汁をとったというその味は、とても優しいものですが、臭みのない鶏
の良いダシが出ていて美味しいものでした^^
ものすご~く熱いこの料理、蓋を開けたら湯気がモクモクと(笑)。画像も曇っているように観えますがコレ湯気です^^
《鍋物》(画像左)
今回の神戸牛は、鍋物として登場しました^^
コレ実は、銀泉の温泉で作るしゃぶしゃぶで、わずかに隠されたバターが程よいコクを生み出し、しゃぶしゃぶなのに濃厚な
味わいを感じさせてくれるもの。もっとも画像でも肉の上に載っているのが解りますが、大根おろしが乗っているのでサッパリ
感も^^この味のコンビネーションはとても良い感じです^^
《蓋物》(画像右)
鱸(スズキ)と、赤米おこわを蒸し合わせたもの。それに使われるのはウニの餡かけなのですが・・・今回の料理でコレは・・・。
このウニの餡ですが、恐らくウニはほとんど使われておらず言うなれば「ウニ風味」という感じ。
もう少し濃厚さがあっても良いのでは?と思うと、この料理はビミョーなんですよねぇ^^;;
コレならば、今回の料理に登場しない焼物を1品入れてくれた方が嬉しいかも。
《揚物》(画像左)
若アユの唐揚げ、若桃の甘露煮天ぷら、海老東寺揚げ、端かみ生姜の天ぷら、ズッキーニ揚げと、普通に天ぷら盛り合わせでは
ないのがこちらのの宿の定番。
アユは頭らシッポまですべて食べる事ができます。
コレに合わせているのは、カレー塩です。和風の揚げ物が洋へと変貌を遂げる一品です^^
《酢の物》(画像右)
いつもはカルパッチョ風のものが出されるのですが、今回は和風の酢の物が出されました。
ホタテの炙り、タコの湯引き、春キャベツの寄せを上手く合せた酢の物は、締めにはピッタリのしっかりしたお味。
やはり魚介類の美味さが引き立ちますね!さすが有馬というところでしょうか^^
《御飯・止椀・香の物》(画像左)
北摂三田米を使った白米は、ふんわり甘さのあるもので、漬物にも良く合う御飯です^^
止椀は、赤出汁のみそ汁。魚そうめんが入った椀は、ご飯にも良く合う味付けです。
香の物として出されるものの中に、山椒煮(有馬名物)とシラスを合せたものがあり、コレが有馬の名産である山椒とのコンビ
で本当に御飯に合います^^
《果物》
この季節にしては珍しい?イチゴが添えられています。その横のジンジャーケーキは暑さで弱っている身体にも食欲が出てくる
ような味で、温泉宿にはピッタリのデザートでコレ美味しい!!
そんな感じの夕食でしたが、あえて要望するなら「焼物」が欲しいかなぁ・・。汁物が多いんですよねぇ今回は。
コレおそらく夏を意識した料理で、食べやすく喉越しの良い水分のある料理をメインに据えた結果なんでしょうケド・・。
さて、夕食でお腹も満腹!
いつもなら、このあとで「近隣の飲み屋さんで1杯飲んで~♪」というパターンになるのですが、今回は温泉をガッツリと入り
たかったこと、もう一つこの旅館で楽しみにしている光景を目にするべく、旅館から出ることなくノンビリ^^
まあ、この時点で翌日は行かない予定だった「あそこ」に結局行こうかなぁ~と思い始め、節約しておこうと意外と現実的に
お財布と相談した結果とも言えますが(笑)。
そんなわけで!
「月光園 金泉源泉かけ流し露天風呂」です!
「鴻朧館」というホテルスタイルの建物と、「游月山荘」という旅館スタイルの建物の間に、敷地内に川が流れています。
その川のすぐ横にあるのがこの露天風呂です。
そしてココ、金泉の完全源泉かけ流しなんですハイ!!
誰が観ても解る茶褐色の色の濃さ!混ぜ物など一切していないこの温泉は、まさに金泉を楽しむのにピッタリなもの!
この湯に入りたいが為にこの宿にしていると言っても過言ではありません^^
日によってはなり湯温が変わるそうですが、この日は熱めの体感43℃ぐらいでしょうか。
何度も入ったり出たりを繰り返し、金泉を堪能したあげく・・・シャワーで身体の温泉を綺麗に流して出ます?!
そう、金泉の鉄分の多いこの湯、身体に温泉が付いたまま白いTシャツなんて着ようものならシミだらけ^^;;
よって「金泉に入ったら出る前に身体を流す」コレ非常に大切ですハイ!
続いて!
「月光園 游月山荘の大浴場」です^^
こちらが游月山荘の大浴場、と言っても巨大な物ではなく良い雰囲気の心地よい広さのものです^^
ココも内風呂が銀泉、露天風呂が金泉なのですが、露天風呂は正直2人入ったらイッパイというぐらいの広さ。
もっともコレが、1人で貸切のように入れて落ち着けるから不思議です^^
こちらの金泉は、源泉かけ流しの露天風呂と同じくらいの濃さを感じさせ、身体がホント癒されました!!
ふう~温泉も満喫したぁぁぁ!!
と、先に行ったように今回外に飲みに出かけなかった理由は、夜の露天風呂を楽しみたかっただけではありません。
もう1つあるんですハイ!
それは~♪
建物を繋ぐ川の橋の上から観える木々をじっくり観察してみると・・・
なんか光ってません?
ホタル飛び舞う有馬の川です^^
三脚が無かったで、何とか腕を固定しての撮影ゆえ、何が何だか解り難いかも知れませんねぇ。
ちなみに左の画像はポケットカメラ、右の画像は一眼レフカメラで撮影していて、それぞれ画像サイズが違う為に大きさが異なる
2つの画像となっていますがご了承を^^;。
この光が無造作に走る画像、実はカメラのシャッターを解放(シャッターが開いたままにしている)状態で撮影したホタルの飛ぶ
軌跡です。
光を放ちながら飛び回るホタルは幻想的で、この季節の有馬温泉を味わう最高の光景です^^
お解りになりましたでしょうか?わざわざ梅雨の季節のこの時期に、有馬温泉に行く理由。
そう、ホタルの飛び交う光景を観たいが為なんです^^
なんだかんだと1時間ぐらい、ホタルの飛び交う川の景色を堪能、その後も温泉に入りまくったのでしたとさ^^
そんな感じで本日も!
つづく^^
今日も6月1日から一泊二日で行ってきた有馬温泉一人旅レポの続きです^^
昨日は、有馬温泉の源泉をまわったり、神社仏閣もノンビリと見ながら歴史を感じ、またまた温泉に入っちゃったという毎度の
パターン(笑)。
さて本日は、今回も宿泊させてもらった旅館と、その温泉、そして旅館の夕食のご紹介です^^
いよいよ今回の宿にチェックイン^^
今回"も"お世話になった宿がこちら!
有馬温泉 「月光園 鴻朧館」(げっこうえん こうろうかん)さんです^^
この旅館、正面からみるとまるでホテルのように見えますね^^
それもそのはず、この鴻朧館さんの方は洋室もあったりするホテル形式の旅館、そしてこの宿の特徴が、もう一つ「游月山荘」と
いう別の旅館とつながっているのです。
よって、この旅館のお得なこととして「両方の宿の温泉に入りたい放題!」ということになります^^
まずはチェックインの手続きをしながら、ロビーラウンジで昆布茶のサービス。
ウハ!これ何度飲んでも美味しく感じちゃうんですよねぇ~!爪楊枝で中の昆布を食べることもできますよ^^
さっそく部屋に通してもらい一服^^
でも、やっぱり温泉宿なんですから・・・
そんなわけで!さっそくコレでしょ^^
今年40湯目!「月光園 鴻朧館 大浴場金波の湯」です^^
この鴻朧館にある温泉は、近代的な大浴場で内風呂が銀泉、露天風呂には金泉と銀泉の両方があります。
大きなガラス張りの温泉は、この時期の新緑を楽しみながらゆっくり温泉を堪能することができますハイ!
露天風呂は、建物の中腹に位置する場所ゆえ、建物内にある温泉のとこの外壁をぶち抜いてしまったみたいな感じ?
温泉そのものは、外湯よりも良い感触でマッタリと楽しめる事ができます^^
ふぅふぅ~満足満足~♪
そんなわけで、温泉も堪能していよいよ夕食の時間です^^
《食前酒》(画像左)
温泉旅館ではよくあるパターンの梅酒の食前酒で、ベタベタした感じは全くなくサラッと飲み乾せる味です。
甘ったるい感はなく、飲みやすいものでした。
今回のお酒(画像右)
ココの宿でも氷点下ビールのエクストラコールドを注文することができますので温泉で火照った身体を癒すビールでカンパイ!
って、一人旅ゆえ乾杯の相手はなく・・サミシィィィィ^^;;
《先付》(画像左)
コレ、毎年この時期に行くと多少の違いこそあれ毎回出してくれるお料理で、焼き茄子の上にズワイガニのカニ身がのった状態
のものを、そのまま寒天で固めたものにイクラを乗せてあるもの。
そのダシには順菜が入ったものが掛けられていて、サッパリ味のナスに、淡白なカニ身と相まってとても美味しいお料理です。
《八寸》(画像右)
車エビに枝豆の乗せて焼いたもの、蓮根、スモークサーモン、タコの姿煮(うずら玉子入り)、丸十(さつまいも)のワイン煮、
細魚(サユリ)の木の芽寿司の盛り合わせ。
どれも優しい味付けで、関西圏ならではの味付けは素材の味が感じられてとても美味しいです^^
《御造》(画像左)
今回は、明石海峡の鯛、マグロ、カンパチ、ボタン海老のお造りです。金魚草や、ウド、アボガドなどが添えられて季節感も満喫
できちゃいます。
有馬は神戸の港から車で1時間ぐらいの距離ゆえ、山の中と言えど新鮮な魚介類も食べられるのが魅力。
さすが!と言わせる御造りがココにあります^^
《煮物椀》(画像右)
今回の煮物椀は、丹波地鶏の肉団子入りの澄し。鶏だけで出汁をとったというその味は、とても優しいものですが、臭みのない鶏
の良いダシが出ていて美味しいものでした^^
ものすご~く熱いこの料理、蓋を開けたら湯気がモクモクと(笑)。画像も曇っているように観えますがコレ湯気です^^
《鍋物》(画像左)
今回の神戸牛は、鍋物として登場しました^^
コレ実は、銀泉の温泉で作るしゃぶしゃぶで、わずかに隠されたバターが程よいコクを生み出し、しゃぶしゃぶなのに濃厚な
味わいを感じさせてくれるもの。もっとも画像でも肉の上に載っているのが解りますが、大根おろしが乗っているのでサッパリ
感も^^この味のコンビネーションはとても良い感じです^^
《蓋物》(画像右)
鱸(スズキ)と、赤米おこわを蒸し合わせたもの。それに使われるのはウニの餡かけなのですが・・・今回の料理でコレは・・・。
このウニの餡ですが、恐らくウニはほとんど使われておらず言うなれば「ウニ風味」という感じ。
もう少し濃厚さがあっても良いのでは?と思うと、この料理はビミョーなんですよねぇ^^;;
コレならば、今回の料理に登場しない焼物を1品入れてくれた方が嬉しいかも。
《揚物》(画像左)
若アユの唐揚げ、若桃の甘露煮天ぷら、海老東寺揚げ、端かみ生姜の天ぷら、ズッキーニ揚げと、普通に天ぷら盛り合わせでは
ないのがこちらのの宿の定番。
アユは頭らシッポまですべて食べる事ができます。
コレに合わせているのは、カレー塩です。和風の揚げ物が洋へと変貌を遂げる一品です^^
《酢の物》(画像右)
いつもはカルパッチョ風のものが出されるのですが、今回は和風の酢の物が出されました。
ホタテの炙り、タコの湯引き、春キャベツの寄せを上手く合せた酢の物は、締めにはピッタリのしっかりしたお味。
やはり魚介類の美味さが引き立ちますね!さすが有馬というところでしょうか^^
《御飯・止椀・香の物》(画像左)
北摂三田米を使った白米は、ふんわり甘さのあるもので、漬物にも良く合う御飯です^^
止椀は、赤出汁のみそ汁。魚そうめんが入った椀は、ご飯にも良く合う味付けです。
香の物として出されるものの中に、山椒煮(有馬名物)とシラスを合せたものがあり、コレが有馬の名産である山椒とのコンビ
で本当に御飯に合います^^
《果物》
この季節にしては珍しい?イチゴが添えられています。その横のジンジャーケーキは暑さで弱っている身体にも食欲が出てくる
ような味で、温泉宿にはピッタリのデザートでコレ美味しい!!
そんな感じの夕食でしたが、あえて要望するなら「焼物」が欲しいかなぁ・・。汁物が多いんですよねぇ今回は。
コレおそらく夏を意識した料理で、食べやすく喉越しの良い水分のある料理をメインに据えた結果なんでしょうケド・・。
さて、夕食でお腹も満腹!
いつもなら、このあとで「近隣の飲み屋さんで1杯飲んで~♪」というパターンになるのですが、今回は温泉をガッツリと入り
たかったこと、もう一つこの旅館で楽しみにしている光景を目にするべく、旅館から出ることなくノンビリ^^
まあ、この時点で翌日は行かない予定だった「あそこ」に結局行こうかなぁ~と思い始め、節約しておこうと意外と現実的に
お財布と相談した結果とも言えますが(笑)。
そんなわけで!
「月光園 金泉源泉かけ流し露天風呂」です!
「鴻朧館」というホテルスタイルの建物と、「游月山荘」という旅館スタイルの建物の間に、敷地内に川が流れています。
その川のすぐ横にあるのがこの露天風呂です。
そしてココ、金泉の完全源泉かけ流しなんですハイ!!
誰が観ても解る茶褐色の色の濃さ!混ぜ物など一切していないこの温泉は、まさに金泉を楽しむのにピッタリなもの!
この湯に入りたいが為にこの宿にしていると言っても過言ではありません^^
日によってはなり湯温が変わるそうですが、この日は熱めの体感43℃ぐらいでしょうか。
何度も入ったり出たりを繰り返し、金泉を堪能したあげく・・・シャワーで身体の温泉を綺麗に流して出ます?!
そう、金泉の鉄分の多いこの湯、身体に温泉が付いたまま白いTシャツなんて着ようものならシミだらけ^^;;
よって「金泉に入ったら出る前に身体を流す」コレ非常に大切ですハイ!
続いて!
「月光園 游月山荘の大浴場」です^^
こちらが游月山荘の大浴場、と言っても巨大な物ではなく良い雰囲気の心地よい広さのものです^^
ココも内風呂が銀泉、露天風呂が金泉なのですが、露天風呂は正直2人入ったらイッパイというぐらいの広さ。
もっともコレが、1人で貸切のように入れて落ち着けるから不思議です^^
こちらの金泉は、源泉かけ流しの露天風呂と同じくらいの濃さを感じさせ、身体がホント癒されました!!
ふう~温泉も満喫したぁぁぁ!!
と、先に行ったように今回外に飲みに出かけなかった理由は、夜の露天風呂を楽しみたかっただけではありません。
もう1つあるんですハイ!
それは~♪
建物を繋ぐ川の橋の上から観える木々をじっくり観察してみると・・・
なんか光ってません?
ホタル飛び舞う有馬の川です^^
三脚が無かったで、何とか腕を固定しての撮影ゆえ、何が何だか解り難いかも知れませんねぇ。
ちなみに左の画像はポケットカメラ、右の画像は一眼レフカメラで撮影していて、それぞれ画像サイズが違う為に大きさが異なる
2つの画像となっていますがご了承を^^;。
この光が無造作に走る画像、実はカメラのシャッターを解放(シャッターが開いたままにしている)状態で撮影したホタルの飛ぶ
軌跡です。
光を放ちながら飛び回るホタルは幻想的で、この季節の有馬温泉を味わう最高の光景です^^
お解りになりましたでしょうか?わざわざ梅雨の季節のこの時期に、有馬温泉に行く理由。
そう、ホタルの飛び交う光景を観たいが為なんです^^
なんだかんだと1時間ぐらい、ホタルの飛び交う川の景色を堪能、その後も温泉に入りまくったのでしたとさ^^
そんな感じで本日も!
つづく^^