TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

イチジク

2019年06月23日 | エッセイ
イチジクに大きな実がなった。
姉のイチジク好きを知って父が植えてくれていたものだ。



父を偲びながら姉と妹がもいでいる。


それはそれは大きな実だった。






私はあまり好きではなかったが、今回は食べてみた。
それは桃の味に似てとてもフルーティだった。
「うまい!」の一言を父に聞かせたかった…



実が割れていたものはまとめてジャムにした。


色はさえないがイチジクの香りのするジャムができあがった。


(左の瓶はびわジャム 右がイチジクジャム)



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