昨日から「Go To トラベル」が始まりました。
この春に定年退職した私には、渡りに船のキャンペーンなのですが、コロナが心配なので自粛しています。
退職前は、退職したらどこそこに行こうと夢を描いていました。
行きたいところはいっぱいありますが、優先順位を付けて、退職の年はまずこの3つは行こうと決めていた所がありました。
それは、涸沢、四国の吉井勇記念館、大崩です。
中央の山への憧れは強く、登りたい山はいっぱいありますが、その中でも涸沢を選び家内と一緒に行こうと決めていました。
その思いは強く、わが家のトイレの壁には涸沢の描かれたカレンダーの切り抜きが貼ってあります。
これは2年前の「Yakultカレンダー 」の中の1枚で、イラストレーター山本祐司さんの作品です。(もとは長方形だったのですが、私が楕円状に切り取りました)
この絵を毎日眺めては涸沢への思いをふくらませていました。「退職したら絶対行くぞ!」と。
さらに体力の余裕があれば、奥穂か北穂に登ろうと思っていたのです。
夢は現在進行形で来年以降に持ち越しになりました。
四国も同様です。ナンの、政府が行け行けと「Go To キャンペーン」を打ち出しているのだから行けばいいじゃないかと言われそうですがそうもいきません。退職はしましたが、週に20時間ほど再任用で、人を相手にする仕事をしていますので、自分が感染するリスクは極力避けるようにしています。
残るは大崩ですが、ここは3密を避けてそのうちに行こうと思っています。アケボノツツジやササユリの時季は過ぎましたが山は逃げませんので、暑さが和らいだ頃にと思っているところです。
「山は逃げない」と自分で書いたものの、年々、体力や健康面で不安になることがあります。
来年も登れるだろうか?この健康な状態がいつまでもつだろうか?などと。
からだが動くうちにぜひとも登りたい山、私のベスト5は次の通りです。
1 涸沢(穂高)
2 羅臼岳
3 北岳
4 蝶ヶ岳
5 飯豊朝日連峰
遠くの山に登れるのもあと2~3年かな…と、ちょっと弱気なTENZANBOKKAでした。
この春に定年退職した私には、渡りに船のキャンペーンなのですが、コロナが心配なので自粛しています。
退職前は、退職したらどこそこに行こうと夢を描いていました。
行きたいところはいっぱいありますが、優先順位を付けて、退職の年はまずこの3つは行こうと決めていた所がありました。
それは、涸沢、四国の吉井勇記念館、大崩です。
中央の山への憧れは強く、登りたい山はいっぱいありますが、その中でも涸沢を選び家内と一緒に行こうと決めていました。
その思いは強く、わが家のトイレの壁には涸沢の描かれたカレンダーの切り抜きが貼ってあります。
これは2年前の「Yakultカレンダー 」の中の1枚で、イラストレーター山本祐司さんの作品です。(もとは長方形だったのですが、私が楕円状に切り取りました)
この絵を毎日眺めては涸沢への思いをふくらませていました。「退職したら絶対行くぞ!」と。
さらに体力の余裕があれば、奥穂か北穂に登ろうと思っていたのです。
夢は現在進行形で来年以降に持ち越しになりました。
四国も同様です。ナンの、政府が行け行けと「Go To キャンペーン」を打ち出しているのだから行けばいいじゃないかと言われそうですがそうもいきません。退職はしましたが、週に20時間ほど再任用で、人を相手にする仕事をしていますので、自分が感染するリスクは極力避けるようにしています。
残るは大崩ですが、ここは3密を避けてそのうちに行こうと思っています。アケボノツツジやササユリの時季は過ぎましたが山は逃げませんので、暑さが和らいだ頃にと思っているところです。
「山は逃げない」と自分で書いたものの、年々、体力や健康面で不安になることがあります。
来年も登れるだろうか?この健康な状態がいつまでもつだろうか?などと。
からだが動くうちにぜひとも登りたい山、私のベスト5は次の通りです。
1 涸沢(穂高)
2 羅臼岳
3 北岳
4 蝶ヶ岳
5 飯豊朝日連峰
遠くの山に登れるのもあと2~3年かな…と、ちょっと弱気なTENZANBOKKAでした。
私も、5月=屋久島,7月=双六岳を考えていました。
でも、コロナウイルスで敢えなく見送りになりました。
山は逃げないけど、体力が年々逃げていっているようで
単峰ならともかく、縦走や2~3泊キャンプは大変になってきそうです。
北海道の利尻山も保留のままです。
私は、ヒザの負担にならないように気をつけながら、下腹を少し凹ます感じで歩くことを心がけていますよ!
ぶら下がり健康樹やテレビ体操、上山歩きで体力の維持に努めてはいるのですが、体力の低下を実感しています。気持ちはいたって若いのですが…
お互いに健康づくりに気をつけて、夢を追い求めましょう。
私は行ったことがない、羅臼岳、飯豊朝日連峰へ行きたいです。
コロナが収束したら、夏に一か月ほど休暇を取ります。そして、佐賀大ワンゲルの皆様と登山しましょう。今から楽しみです。