TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

杉の戸 廃品再利用

2022年10月15日 | 畑・園芸・工芸・片付け
母屋の一角に小積まれていた杉の戸


裏の畑の掘っ立て小屋


ここは耕耘機の格納庫ですが、入り口の戸がボロボロです。
合板は雨に濡れるとすぐに傷みますが、杉の戸は雨に濡れても丈夫です。



大きさにあわせて切断


切り取った部分の桟を外して


切り取った上部にはめます。


木ねじで固定してはみ出した部分を切り取ると完成です。



できた杉の戸をはめてみます。



ジャーン


ピッタリです。



天然素材のモノは長持ちしますね。実家の母屋がいつ建ったかは分かりませんが、私が幼少の頃は既にあったので、少なくとも60年は経過しています。今後は格納庫の戸として活躍してもらいます。
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