剣山にするか三嶺にするか迷いに迷ったあげく三嶺に登ることにしました。
泊まっていた宿のオーナーのアドバイスがあったからです。
「こんな天気のよい日はめったにないよ。四国で一番きれいと言われる三嶺に登れば」と。
(泊まっていた宿:「ラ・フォーレつるぎ山」)
国道439号(別名「ヨサク」だそうですが、途中は離合も大変な狭いところが多く、そんなダジャレを言う余裕などない国道)を慎重に運転して名頃へと向かいました。
新道の登山口です。「クマ出没注意」の看板に少しビビりました…
途中までは樹林帯で、木々の緑がきれいでした。しかし、急登が続き汗が噴き出しました。
樹林帯を抜けるとさわやかな風が吹いていました。
遠く、剣山や次郎筏が見えます。今日はあちらも絶景だったろうな…
三嶺の山頂です!
天狗塚へと続く美しい稜線!
(この写真は絞りを失敗しています。実物はハンパじゃない美しさだったのに…、残念)
三嶺に登る前は、もう四国の山に登りに来ることはないだろうなと考えていましたが、三嶺の頂に立ってその考えが変わりました。
三嶺の頂から伸びている稜線のきれいなこと、とりわけ天狗塚に伸びる稜線の美しさには釘付けになり、またの機会にと登魂(闘魂)をかき立てられました。
【三嶺登山番外編】
前日の瓶ヶ森登山は、実にさわやかなハイキングで、水もほとんど飲みませんでした。
今回もその感覚でいたら、とんでもないことになりました。
この日の四国はものすごい夏日で、山も例外ではありませんでした。
汗が吹き出しダラダラ流れ、一つ間違えば熱中症にかかるところでした。
一番の失敗は、水を一人に500mLを2本しか用意していないことでした。(先日の経ヶ岳登山でさえ2L持って登ったというのに…)
地図にある水場が枯れていないことを祈りながら水場へと下りて行きました。
水場の案内 30m…
ロープにつかまり慎重に下っていくと…
流れていました!
感謝です。
まさに「命の水」です。感謝。
泊まっていた宿のオーナーのアドバイスがあったからです。
「こんな天気のよい日はめったにないよ。四国で一番きれいと言われる三嶺に登れば」と。
(泊まっていた宿:「ラ・フォーレつるぎ山」)
国道439号(別名「ヨサク」だそうですが、途中は離合も大変な狭いところが多く、そんなダジャレを言う余裕などない国道)を慎重に運転して名頃へと向かいました。
新道の登山口です。「クマ出没注意」の看板に少しビビりました…
途中までは樹林帯で、木々の緑がきれいでした。しかし、急登が続き汗が噴き出しました。
樹林帯を抜けるとさわやかな風が吹いていました。
遠く、剣山や次郎筏が見えます。今日はあちらも絶景だったろうな…
三嶺の山頂です!
天狗塚へと続く美しい稜線!
(この写真は絞りを失敗しています。実物はハンパじゃない美しさだったのに…、残念)
三嶺に登る前は、もう四国の山に登りに来ることはないだろうなと考えていましたが、三嶺の頂に立ってその考えが変わりました。
三嶺の頂から伸びている稜線のきれいなこと、とりわけ天狗塚に伸びる稜線の美しさには釘付けになり、またの機会にと登魂(闘魂)をかき立てられました。
【三嶺登山番外編】
前日の瓶ヶ森登山は、実にさわやかなハイキングで、水もほとんど飲みませんでした。
今回もその感覚でいたら、とんでもないことになりました。
この日の四国はものすごい夏日で、山も例外ではありませんでした。
汗が吹き出しダラダラ流れ、一つ間違えば熱中症にかかるところでした。
一番の失敗は、水を一人に500mLを2本しか用意していないことでした。(先日の経ヶ岳登山でさえ2L持って登ったというのに…)
地図にある水場が枯れていないことを祈りながら水場へと下りて行きました。
水場の案内 30m…
ロープにつかまり慎重に下っていくと…
流れていました!
感謝です。
まさに「命の水」です。感謝。