築地本願寺で鴨うどん

この度、築地本願寺常例布教のご縁を頂きました。
13日（金）お晨朝から15日（日）午前中法座までの10座お話をさせて頂きました。

3日間の常例は大変です。
お話が苦手な私にとっては至難、けれども、温かくお聞き下さる皆様のまなざしにお育てを頂きました。

なによりの息抜きは食事の時間です。

常例法座期間中は、築地本願寺の中にある料理店「紫水」が用意して下さいます。

まずは、朝食。



そして昼食・夕食は選べるのですが、私の大好きな料理「鴨うどん」を選びました



この「鴨うどん」何回頂いたかわかりませんが、美味しいです。
是非、築地本願寺「紫水」に行かれた時は、お召し上がり下さい。


常例布教最終日の15日は、築地本願寺境内は大変な人だかりでした。





築地ができて350年。
それを記念して境内にて築地350年生誕祭が行われました。


築地町会が中心となり500人での海苔巻き作りです



大好評

また、この三日間さまざまなイベントが開催されていました。

・シンポジウム
・井筒監督を招いての憲法9条の会
・樹木希林さんを招いてのビハーラの集い
・東京仏教学院卒業記念講演

等々、出来る限り参加しました。
築地本願寺ではさまざまな行事があります。

今回の常例期間中、法座後の夜の部をご一緒頂いた皆様有り難うございました。

とても実りのある3日間でした。


（龍）

平和を願う集い

築地本願寺で行われた、平和を願う集い。
念仏者九条を守る会の主催です。

ゲストはシンガーソングライターのなぎら健壱さんと、映画監督の井筒和幸さん。

私は永代経でお世話になった赤川浄友さんのご紹介で、『築地新報』の「人」のコーナーの取材のためなぎらさんにお話を伺ってきました。

平和とは・・・
こうして「平和」と言っていられるのは、今が平和だからこそ。
あまり表面的に言い過ぎるといやらしくなるけど、こうして集えることが大切と聞かせていただきました。

幸福なことに平和なところに生きる私たちだからこそ、想像力を膨らませて苦しんでいる人々を思い、助けになることをしていくことが必要なのでしょう。

なぎらさんのお話はこれから記事にします。
いつも楽しいエッセーで楽しませて下さるなぎらさんに、上手に書くコツを伺うと、「とにかく訓練！書くこと、そして人の書いたものを読むことしかない」とのお言葉。
心して、これから書いてみます。

（静）

最後の収穫

本年度最後の収穫です。



人参・大根たちです。

そして、来年度の農園に向けての土作りの準備完了です。



花壇作りも完了。



今年は、お花でも楽しませてもらえます。

第一弾として「じゃがいも」を植えることになりました。

今年も天真寺ふれあい農園から目が離せません

（龍）

腐葉土完成

今日は快晴

ふれあい農園も順調に進んでます。

昨年の落ち葉も早くも腐葉土になっておりました。



ちっちゃいミミズくんたちがたくさんいます！
これも、いい土ができた証です。



その腐葉土をＫさんが畑に運び



Ｏさんが土を耕して



絶好のチームワークで畑が出来上がりました。

今年は何を植えようか考え中です。

ちなみに、私も土運びのお手伝いをしましたが、もう身体が痛いです。
農園作りは怠けた身体に応えます、本当にお二人に感謝です

（龍）

ネットde聴聞「その1人こそ親鸞なれ」

築地本願寺こころの電話（3分間テレフォン法話）にて、私が作成した法話が1日～10日まで流されています。

　①０３－３５４１－０２８２
　②０３－３５４１－０２９４

今回は、先日Ｏ先輩にお誘いただいた人生初めての体験・大相撲観戦の時のことを書きました。

テーマは「その1人こそ親鸞なれ」

仏教讃歌「報恩講の歌」2番の歌詞より頂きました。

こちらの築地本願寺のサイトからですと無料で聞くことができます。
なにより、諸先輩方のご法話が聞けますので、ネット聴聞してみて下さい。
↓
http://www.tsukijihongwanji.jp/tsukiji/howa.html

（龍）