おはようございます。
今日はお彼岸の中日。そして、お寺の秋の彼岸会法要です
(只今、松林監督「社長太平記」の映画鑑賞中です)
朝のお参りでは、お彼岸の定番といえば「おはぎ」ということで「おはぎ」についてお話させていただきました。
以前にPOSTEIOSのホームページで「お彼岸にお供えするのはおはぎ?それとも、ぼたもち?」というテーマで書いたことがありますので、ご覧下さい。
↓ ↓
http://www.posteios.com/PROJ_C110.htm
結論から言えば、
春彼岸 「ぼたもち」(こしあん)
秋彼岸 「おはぎ」(粒あん)
それぞれ季節の花、牡丹と萩の花になぞらえて名づけられた風流な食べ物なのです。
「こしあん」と「粒あん」の違いは・・・・(uki uki参考)
春彼岸の牡丹餅は、冬を越した小豆を使うため、昔の保存技術では皮が固くなっているから取り除くため。
秋彼岸のおはぎは、小豆の皮がやわらかいのでそのまま使うためなのです。
なによりも「おはぎ」を作られるようになった背景には、お陰様・お互い様という気持ちが込められていることを思います。
PM1:30より彼岸会法要が、松林宗恵映画監督をお迎えして、厳修されますので、是非ご参加下さい。
(龍)
今日はお彼岸の中日。そして、お寺の秋の彼岸会法要です
(只今、松林監督「社長太平記」の映画鑑賞中です)
朝のお参りでは、お彼岸の定番といえば「おはぎ」ということで「おはぎ」についてお話させていただきました。
以前にPOSTEIOSのホームページで「お彼岸にお供えするのはおはぎ?それとも、ぼたもち?」というテーマで書いたことがありますので、ご覧下さい。
↓ ↓
http://www.posteios.com/PROJ_C110.htm
結論から言えば、
春彼岸 「ぼたもち」(こしあん)
秋彼岸 「おはぎ」(粒あん)
それぞれ季節の花、牡丹と萩の花になぞらえて名づけられた風流な食べ物なのです。
「こしあん」と「粒あん」の違いは・・・・(uki uki参考)
春彼岸の牡丹餅は、冬を越した小豆を使うため、昔の保存技術では皮が固くなっているから取り除くため。
秋彼岸のおはぎは、小豆の皮がやわらかいのでそのまま使うためなのです。
なによりも「おはぎ」を作られるようになった背景には、お陰様・お互い様という気持ちが込められていることを思います。
PM1:30より彼岸会法要が、松林宗恵映画監督をお迎えして、厳修されますので、是非ご参加下さい。
(龍)