東京教区少年連盟役員1泊研修会が開催されました。場所は静岡県にある教覚寺さん、静岡駅から徒歩5分にある繁華街の中にあるお寺です。
研修会では、教覚寺ご住職より「教覚寺の縁起」「法縁廟」についてお話を頂きました。
教覚寺の歴史は古く、親鸞聖人の弟子・光信房開基のお寺であります。
光信房が京都にいらっしゃる親鸞聖人を訪れた時、親鸞聖人ご染筆の『唯信抄文意』をお受けし、現在も「教覚寺本」として伝わっております。
(教覚寺本)
(親鸞聖人尊像)
また、江里敏明作の親鸞聖人尊像など多くの寺宝を拝見いたしました。
そして、平成11年に完成したみんなのお墓・法縁廟を見学しました。
このお墓は、倶に往生浄土の道を歩ませていただいている御同朋のシンボル、と説明されるように、倶会一処(御同朋が同じ所に還っていく)の教えを形にした墓地であります。
墓地の文字「光寿無量」は、『教行信証』に書かれている縦書きの文字を横書きにしたそうです。その際に、書道の先生に文字の間隔などの調整をお願いをしたら、一文字一文字のすばらしさに先生が感動されたそうです。
夜は、みんなでおでんを食べに行きました。
静岡といえばおでん。以前CMで青葉のおでん横町の真っ黒になったおでんが放映されていて、一度食べてみたいと思っていたので感動でした。
小さい店が軒を連ねるおでん街、店に入るとカウンターに10個程のイスがある狭い店内です。
そこで、肩を寄せ合いながら食べるおでんの味は絶品です。くろはんぺんが名物です。
静岡といえば、お茶を思い出しいますが、おでんもおいしいです。
研修は、研修内容もさることながら、おいしいおでんを頂き、充実した内容となりました。
(龍)
研修会では、教覚寺ご住職より「教覚寺の縁起」「法縁廟」についてお話を頂きました。
教覚寺の歴史は古く、親鸞聖人の弟子・光信房開基のお寺であります。
光信房が京都にいらっしゃる親鸞聖人を訪れた時、親鸞聖人ご染筆の『唯信抄文意』をお受けし、現在も「教覚寺本」として伝わっております。
(教覚寺本)
(親鸞聖人尊像)
また、江里敏明作の親鸞聖人尊像など多くの寺宝を拝見いたしました。
そして、平成11年に完成したみんなのお墓・法縁廟を見学しました。
このお墓は、倶に往生浄土の道を歩ませていただいている御同朋のシンボル、と説明されるように、倶会一処(御同朋が同じ所に還っていく)の教えを形にした墓地であります。
墓地の文字「光寿無量」は、『教行信証』に書かれている縦書きの文字を横書きにしたそうです。その際に、書道の先生に文字の間隔などの調整をお願いをしたら、一文字一文字のすばらしさに先生が感動されたそうです。
夜は、みんなでおでんを食べに行きました。
静岡といえばおでん。以前CMで青葉のおでん横町の真っ黒になったおでんが放映されていて、一度食べてみたいと思っていたので感動でした。
小さい店が軒を連ねるおでん街、店に入るとカウンターに10個程のイスがある狭い店内です。
そこで、肩を寄せ合いながら食べるおでんの味は絶品です。くろはんぺんが名物です。
静岡といえば、お茶を思い出しいますが、おでんもおいしいです。
研修は、研修内容もさることながら、おいしいおでんを頂き、充実した内容となりました。
(龍)