一緒に学ぼう、等身大の中国!

manamiの私生活は、食べることと歩くこと。日々の生活を通して、メディアが伝えない、中国の今を覗いてみよう!

明の十三陵・定陵昭陵~地下宮殿はこちら!~

2016-11-20 00:02:59 | 北京市内観光

 で、manamiは、再びバスで移動して、今度は、第14代・万暦帝の棺が収められている定陵と第13代・降慶帝の棺が収められている昭陵を、続けて訪問。定陵は、唯一地下宮殿が開放されているということでは、とっても魅力的ではあったけれど、造りはどれも一緒…。

 最も奥に、皇帝の棺を収めた地下宮殿とそれを蓋った宝城(頂上が宝頂)がある訳だけれど、その手前には、入口附近から、碑亭・陵門・棱恩門・棱恩殿が縦に並んで、棂星門・石五供が続いて宝城の前に建てられた明楼に到達できる。そして、明楼の中には皇帝の墓碑が立てられているという並び…。

 定陵と昭陵の間は徒歩で移動したのだけれど、トラックに積まれた大量の白菜やオレンジ色の鮮やかな柿、そして、冬支度をしているのか元気に走り回るリスなど、郊外ならではの初冬の風情も十分楽しめたね~。



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