闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

日常に戻り、バイトを再開

2011-05-26 23:09:26 | 雑記
古都訪問から1週間たち、ようやく日常が戻ってきた。
派遣のアルバイトの方は、古都から戻った翌日の22日から通常シフトで出勤している。アルバイト先の同僚への金平糖と瓦煎餅のおみやげは、とても好評だった。
睡眠(起床)時間は、調整がうまくゆかず、戻ってからもずっと早朝に目が覚めるという状態が続いたが、今朝はひさしぶりに、8時30分頃、のんびり起きた。
翻訳の方は、大学側との「紳士協定」が成立したので、ほんらいすぐにでも再会すべきなのかもしれないが、ちょっと休んでいる。
CDの方は、古都に行く前に注文しておいたコンドラシン指揮のショスタコーヴィッチ交響曲全集、ショスタコーヴィッチ自身が演奏したショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲、そしてヴェデルニコフ演奏のショスタコーヴィッチのピアノ・ソナタなどがまとめて届いたが、今は聴く気になれない。
そのかわり気分転換のために読んでいるのが、ヘミングウェイの『日はまた昇る』。23日に読み始めたのだが、もうすぐ読み終えそうだ。