闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

翻訳担当者とのアポイントが決まる

2011-05-09 23:11:03 | 翻訳への道
春の連休もあっという間に終わってしまった。みなさん、どのように過ごされただろうか。
私の場合、連休中もほとんどがアルバイトに出勤だったので、「休んだ」という感覚はまったくないのだが、それでも祝日の基本シフトはすべて早番で、今日の出勤から早番から解放されたので、やれやれとほっと一息ついている。

ところで、先月16日の記事に私の翻訳の出版を検討してくれている某大学の担当者Bさんに面談希望のメールを出したということを書いたのだが、実はその翌々日、さっそく返事をもらい、今月20日に先方の大学でお会いすることがすでに決まっている。
「担当者」といっても、うかつなことに、私は某大学でのBさんの役職を、これまできちんと調べていなかったのだが、改めてネットで調べてみると学部長ということで、それが私のような実質フリーターのために特別に時間を割いてくれるということに、すっかり恐縮してしまった。
ちなみに学部は、私とはほとんど無縁の「経済学部」だ。文化系といっても経済学を研究している人間とはこれまでほとんど会ったことがないので、どういうタイプの人間なのか、さっぱり見当がつかない。

ともかく、20日までに、切りのいいところまで翻訳を仕上げなくてはならないので、今はけっこうあせっている。Bさんと会うための旅費や滞在費を捻出するためにはアルバイトを削ることができず、アルバイトの日数が多いと、翻訳がすすまないのだ。