闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

アールグレイな気分!?

2011-05-11 23:22:58 | 翻訳への道
古都の大学の経済学部長Bさんとの面談の日程が、だんだん迫ってきた。
緊張のせいか、アルバイトが休みだというのに、今朝は午前6時には目が覚めてしまった。しばらく横になっていたもののどうしても眠れないので、7時過ぎに起床。古都にもっていく分の訳の完成を急ぐ。
10時過ぎに朝食。冷蔵庫に冷凍ハンバーグが残っていたので、ハンバーグとサラダを食べる。食後、少しのんびりしながら、当面の行動計画を練る。
まず、ネットで新幹線、ホテルをチェックする。新幹線を往復とも各駅停車のこだま号にしたら、ホテル代こみで2万円代の格安ツアーが見つかったので、さっそく予約。ホテルはとても狭そうだが、それでも四条河原町の高島屋の向かいにあって、あちこち動き回るには便利そうだ(もっとも、今回はあまりあちらこちらを動き回るつもりはないのだが…)。
新幹線とホテルが確保できたので、次は洗濯。洗濯をすませてから、久しぶりに散髪。散髪が終わるとすでに午後2時過ぎになってしまったが、翻訳の残りを一気に片づける。
3時半過ぎに、翻訳と校正が一通り終わったので、今度は買い出し。
新宿に出て、世界堂で訳のコピーを送るための封筒を買い、あとはぶらぶら。ただし小雨模様で湿度が高く、街を歩いていても爽快感はない。途中で紀伊国屋書店に入って、古都のガイドブックをいろいろと立ち読みしたが、観光旅行というわけではないので、どの本もぴんとこない。その足で京王デパートに行き、植木鉢を買い込んで帰宅。戻ると6時すこし前だ。
ご飯が炊けるまで、訳文をもう一度チェック。いちおう大丈夫そうなので、7時過ぎに、ありあわせの総菜で夕食。提出する訳が終わったので、一人で缶ビールをあけた。
8時過ぎに、近くのスーパーへ行き訳のコピーをつくり、それを綴じてから、古都の大学を紹介して頂いた仲介者のAさんにコピーを送る。これで一日の作業はすべて完了だ。
原稿をテキスト形式でBさんに送る作業などがまだ残っているが、これはそれほど時間がかからないので、週末までにゆっくり片づけることにした。

      ☆     ☆     ☆

ここまで読むと、落ち着いててきぱきといろいろな作業をさばいたようにおもわれるかもしれないが、最後に紅茶を飲みながらこの記事を書こうとして、ダージリンを入れたつもりが、無意識でアールグレイをいれていた…!?