闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

デート・コースを決めなくては!?

2013-03-01 23:22:35 | 雑記
アルバイトから戻ったら、ダイちゃんからメールが届いていた。
17日、つごうがつきそうなので、いっしょに西○の美術館に行きたいという内容だ。
さっそく明日、美術館にアポイントを入れることにしよう。
デート・コースも決めなくては!?

励ましの手紙

2013-02-28 23:54:00 | 雑記
直前の記事に書いたように、日曜日に『人間の精神について』のコピーをつくり、それを何名かのキーパーソンに発送したのだが、今日、私の翻訳作業を古都の大学に推薦してくださったAさん(90歳超)から、丁寧な手紙を頂いた。
それによれば、古都の大学のパーティーには学会の重鎮であるAさんも出席予定で、私の訳業をいろいろな方に推奨してくださるとのことだ。ありがたい。手紙は、「出版までの健闘を祈る」と結んであった。

旅行用にタブレットPCを買う

2013-02-24 23:50:31 | 雑記
昨日と今日は派遣のアルバイトの休日。古都でPCが自由に使えるようにと、先日N○Tから安いタブレット端末を購入したのだが、金曜日の夜から、まずその接続を試みた。それがなんとか使えるようになったので、土日は『人間の精神について』の資料を翻訳して進んだ分のコピーをつくり、合間に、近所のスーパーで買い物をした。
夜、なんとなく時間があいたので(今年は大河ドラマを観ていないので、時間的に楽だ)、女優のEさんに電話した。Eさんは、連休前後に『マイ○ェアレディ』の仕事(ヒ○ンズの母親役)が入っているというが、まだその稽古ははじまっておらず、私の近況報告をじっくりきいてくれた。
ダイちゃんにもメールを出したが、今日は返信なし。

若者からのメールに返信

2013-02-18 18:20:38 | 雑記
今日はアルバイトの休日。古都で宿泊するホテルを予約し、その後、「風貌がどう変わったのか興味津々」と、ダイちゃんからのメールに返信した。
メールを送ったら、久しぶりになんだかゆったりした気分になったので、そのままふらふらと新宿に出た。
新宿では○井を覗き、奮発して春用の薄手のホワイト・ジーンズを買った。
その後、紀○国屋書店に行き、BLを中心に、コミックを数冊買い込んだ。

若者からのメールに、気を緩めたり、引き締めたり…

2013-02-16 23:24:04 | 雑記
さて↓が、一昨日の夜届いたダイちゃんからの新しいメールだ。

     ☆     ☆     ☆

こんばんは、
電話のタイミングが合わず、申し訳ないです。
展覧会、決まって何よりです!!新しい展開が楽しみですね。こちらまでわくわくします。
それに、翻訳おつかれさまでした。どうでしたか??長い長い仕事だったと思います。またお話聞かせて下さいね。
東京行く日は、はっきりしたら連絡いたします。
ちょっと風貌は変わったかもですよ。


     ☆     ☆     ☆

電話のことは、いつ掛けても留守で、もしかしてシカトされているのではないかということが私の悩みの種だったので、そうではなかったのだと、まずは安心。
風貌のことは、どう変わったのかとちょっとワクワクしつつ、もしかしてこちらをワクワクさせるのが狙いかな、わざわざそれを伝えてきたのは、彼なりの誘惑かな、だったらそれに乗ってヤやれと、ちょっと期待感。
ダイちゃんと会ったら、きっと抱きたくなるだろうなとおもいつつ、それだけだと嫌われそうだしと、不安もある。
やはりここは、グッと抑えていくしかないだろうなと、気をひきしめる。

若者からまた新しいメールが届く

2013-02-14 23:52:39 | 雑記
今日はアルバイト先で女性の同僚から義理チョコをもらったが、今の職場が好きではないので、あまりうれしい感じがしなかった(それにだいいち、私はチョコが嫌いなのだ!)。

戻ってからは『人間の精神について』の参考資料の翻訳。来月古都の大学に行くと決めたので、それまでに切りのいいところまで仕上げなくてはならない。今日読んでいた文章はとても難しくて、翻訳というより、暗号解読のような気分だった。
とりあえずその「解読」を終えて、メールをチェックしたところ、ダイちゃんからまたメールが届いている!しかも今日は、昨日の倍の長さだ!!こちらはほんとうにうれしい。
ただしもう遅いので、ダイちゃんからのメールについては、また明日…。



うれしいこと×2

2013-02-13 23:11:50 | 雑記
今日はいろいろとうれしいことがあった。

まずは、私のことなど忘れられてしまったのかな、もう連絡もこないのかな、と諦めていた古都の美大生ダイちゃんから、昼前、久しぶりにメールが届いた。
内容は、

ご無沙汰しています。2月末でやっと制作に目処がつきそうです。3月には東京に行こうと思ってます。

という、短いもの。それでも、これまでの経緯からすると、メールが来たというだけでレアものだ。これまで、ほんとうに忙しかったのだろう。それに、東京行きの予定を告げてきているということは、私に会ってくれるということなのだろう。これがうれしくなくて、何かうれしいのか!?すぐに返事を出した。

午後は、某美術館および某新聞社と、友人の展覧会について打ち合わせ。両者から展覧会開催の意向打診があったのは、もうだいぶ前だが、その後具体的な話が何もなく、「どうなっているのだろう。これでは準備もできない」と、友人と訝しんでいたところだ。
打ち合わせの内容は、まず、両者とも、展覧会開催の方向で進んでいるという意志の確認。そのうえで、開催場所としては、横浜と関西の西○の二カ所の美術館が内定しているということ、まだ時期的には、来年の初夏を予定しているということが確認できた。
西○というと古都からも近いので、来月古都の大学を訪問する折に、ちょっと足を伸ばしてその美術館に行ってみようかなと、私のなかのイメージもちょっとふくらんだ。

天気がよかったので、打ち合わせ後はブラブラと原宿を散歩し、新宿を回って寓居に戻った。戻ってすぐ、ダイちゃんに、今日の打ち合わせのことや西○の美術館を訪問したいとおもっていることなどをメールした。

古都とカザフ

2013-02-11 22:47:42 | 雑記
今日は、派遣のアルバイトの来月のシフトの発表があった。気になる来月なかばのシフトは、16日、17日が休みだったので、前日の15日に有給休暇を申請して、古都に行ってこようかなという気持ちが強くなった(その件もあり、ダイちゃんの携帯に連絡を入れてみたのだが、相変わらず応答なしだった)。

一方、先ほど、カザフスタンから9月に開催予定のアート・フェスティバルに友人をスペシャル・ゲストとして招待したいというメールがあった。実はカザフからの招待は去年もあったのだが、あまりにもフェスティバル開催間際の連絡だったので断ったという経緯がある。それでも先方は友人のことを忘れずにいて、今年あらためて、かつ若干の余裕をもって招待してきたということだ。私としては、カザフがどういうところか、一度行ってみたいのだが、さて、友人がどう判断するか。

「捨てたパンツにきいてごらん」

2013-01-25 23:52:50 | 雑記
今日はフランス語会話教室の第2回目のレッスン。王子様を相手に、40分間フランス語を話してきた。

40分何かをきちんと話すとなると、日本語でもけっこう難しいが、今日私が選んだテーマはカラ・ジューローさん。彼の活動や作品を観ての印象などについて話してきた。
実は、時間がなくてこのプログに書ききれていないのだが、カラさんを巡っては、私のまわりで最近いろいろな動きがあり、彼についていろいろと考えることが多いのだ。
その動きの第一弾は、メイジ大学の「野性の科学研究所」を会場にして、昨年末からカラ・ジューロー研究会が始まったこと。私はその第1回、第2回の研究会を続けて聴講し、昨日その第2回目の研究会を聴講したばかりなので、印象がなまなましいのだ。
また、カラさんといえば、その演劇活動全体に対して2012年度の朝日賞受賞が決定したばかりであり、かつ、現在病に倒れているということで、そういう意味でも時の人といえる。
加えて、昨年末と先週末、私はカラさんの代表作の一つ『少女仮面』の舞台をみているので、その舞台の印象も鮮烈だ。なかでも、先週末の公演は、私の隣に、病をおして来場したカラさん本人が座って観劇するという、私にとってもちょっとした事件があったので、とりわけ強烈なインパクトを受けたのだ(芝居が終わってから、カラさんに簡単にご挨拶したのは言うまでもない)。

そんなことをフランス語で説明するのは、困難であると同時にとても楽しかったのだが、夢中になって話しているうちに、あらかじめ準備しておいた『少女仮面』のなかの印象的なセリフを伝えるのを忘れてしまった。そのセリフとは、「捨てたパンツにきいてごらん」だ。

百万遍郵便局からの封書

2013-01-23 23:59:52 | 翻訳への道
今日アルバイトから戻ったら、古都の百万遍郵便局から出された封書が届いていた。
何かとおもいながらあけてみると、私の翻訳を担当しているB先生の、大学での最終講義と退官記念パーティーの案内だ(ちなみに、B先生は教官としては退官するが、その後も出版担当として大学に残られることを、私はすでにきいている)。
こうしたパーティーの案内がもらえるのも、大学から関係者として認識されているからかと、うれしくおもった。
パーティーは3月なかばとのこと。実は12月~2月にかけては、アルバイトの出勤日数が少なく、いつにもまして金穴気味なのだが、大学側からの誘いであり、また関係者と交流できる絶好のチャンスでもあるので、なんとしてもこのパーティーに出席しようと決めた。