今年も本当にあっという間だった…。
もう一つの仕事がフルになってしまい
なかなかこっちの仕事ができてない(-_-)
でもちょうど、
色々見直す時期でもあるので
のんびり改装中…的な気分でいる。
営業活動ではないが、
もう一つの職場の美意識高い綺麗な先輩が
fringeアレンジつけまつげに興味を持ってくれて
使ってくださっている(*^▽^*)
毎日わざわざ毛先を巻いてくるし、
とにかくオシャレが大好きな女性。
美的なものにもものすごくこだわりのある人。
私とは大違いΣ(゚д゚lll)
fringeつけまつげのコンセプトや説明など
とくにしっかりもせずに
アレンジだけして渡して
あとは自由に使ってもらえばいいと思っていた。
その後、気に入ったとは聞いていたけど、
私もあまり深く営業するつもりもなかったから
使い心地などの感想は特に聞かないでいた。
(本当にビジネス向いてないな(-_-))
他のつけまつげと違いが分からなければ
fringeつけまつげの良さもわからないと思うし、
わかってもらうための説明は
説得みたいであまり好きでない。
わかってもらえる人に使ってもらえれば
それが一番だから(*^o^*)
********
数ヶ月後、
そのオシャレな先輩が言った。
「使いすぎてだんだん毛が端からとれてきて…。
もう、あのつけまつげしか使えないの(>_<)」
と、困っている。
3つアレンジしたつけまつげのうち、
まず一つを使い続けてるという。
久しぶりに2つ目を新調したけど、
一つ目の使い慣れたつけまつげの方が
しっくりくるというのだ。
それなのです!育てるつけまつげ、の意味は(^○^)
アレンジしたつけまつげを
つければつけるほど自分の目に合っていく。
育てるつけまつげ。fringe。
「2つ目を、しっくりくるようにアレンジすれば
またお気に入りの似合うつけまつげになりますよ」
一つ目が似合いすぎるというので
とりあえず捨てずにとっておいてもらうことにした。
実は一つ目も、
もちろん3回くらいアレンジし直してる。
何度かつけては、目に似合うように調整する。
そして数回くらいで
自分に似合うつけまつげに完成する。
器用な先輩だから
アレンジの仕方をマスターすれば
自由にアレンジできると思う。
そうすれば、もっともっとつけまつげライフが
安心で楽しいものになると思います(^-^)
私の一番の理想の形。
つけた本人がその違いをわかってもらえること。
『これ以外使えない』、
と思うほど似合うつけまつげに育つこと。
これがfringeの一番の目標なのです。
売れなければ商売にはならないけど、
私が一番嬉しくて幸せを感じるのは
fringeのツボをわかっていただけること。
これ以上の事はないのです。
『これしか使えない』
一番幸せな、最高の言葉を
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)
それだけで幸せ♡by風花