~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

写真で見る大人つけまつげ☆fringe2016(横浜編)

2016-09-13 | 【fringeつけまつげ】


先日の、鎌倉での「プチレッスン」に続き、

横浜でも数人で「プチレッスン」を開催させていただきました


プチレッスンは

主にfringeオリジナル付け方のレッスンとなります

アレンジツィーザーでの美調整/のりの簡単処理法などはプライベートレッスンとなります)


今回レッスンを受けて下さいましたのはYさん、Cさんです


まつげエクステのご経験はあるそうですがつけまつげは初めてということで

「どのような感じなのかな?」と

ご興味を持ってくださったということです


プライベートレッスンではマンツーマンレッスンですので

私がお客様の苦手な部分や不得意なところをチェックしますが、

プチレッスンでは私が見本となり、

それを真似していただく形
となります。


*************


それでは


~『写真で見るアレンジつけまつげ/2016』横浜編~



☆つけまつげなし(Yさん/メイク:極薄め)

両目つけてみました(ナチュラルカール)

カールを強くしてみますね


「ナチュラルタイプ」でもカールを強くすればインパクトが出ます♪

濃いメイクをしなくても「インパクト仕上げ」でいけますね


上から見てみますね(ナチュラルタイプ)

写真左のみついています


逆に、

「マスカラタイプ」を『ナチュラル美調整』でインパクトを和らげ優しい仕上がりに変えてみました


写真では違いがわかりづらいのですが・・・

つけまつげはやはり「実際に見る」のが可愛いですね

Yさんの場合は「黒目」が美ポイントでここを強くするとナチュラルメイクなのに

とても印象が強くなり素敵です


ナチュラルタイプの「インパクト仕上げ」

マスカラタイプの「優しいソフト仕上げ」




・・ええぃ

ややこしいわっ

(・・・と自分つっこみです


簡単なイメージとして

ナチュラルタイプでインパクト仕上げ→軽くてもしっかり美目力アップ

マスカラタイプでナチュラル仕上げ→毛が多くもナチュラルな感じ

というこだわりの美調整です


結局この日は、「マスカラタイプ」をつけてお帰りになられましたね


「マスカラタイプ」は自由度が高く
より理想のまつげの形を作ることが得意です。

私も「マスカラタイプ」でナチュラルアレンジに変えて使用するのも
お気に入りです

ちなみになぜか

春夏→ナチュラルタイプ
秋冬→マスカラタイプ

と変えたくなるのは・・・不思議です(笑)
(毎年、そうです


あ。

そういえば・・・



Yさんがレッスン中に「右目はつけまつげが視界にいないですが左が視界に入るのですが」

と気になっていました。


初めてつけまつげをつける方は

「つけまつげをつけるとこんな感じ」という目安をご存じでないため

不快な症状も「仕方ないのかな」と思われてしまいます。


ですが

つけまつげはしっかりつけられれば

「つけていることを忘れる」くらい快適になります


これが付け方の正解です。


最初は頭痛などすることはよくあることですので最初は少しの時間から慣らしていただきますが(数日で頭痛はなくなることが多いです)

その他の不快はほとんどが「付け方」の問題です。


なので「つけていることが全くわからない」ほど軽くて快適、

これがつけまつげの正しい付け方です


その後、付けなおしていただきましたら

「あ、つけまつげが視界からいなくなりました~」

となりまして良かったです


それでは次は・・・


☆つけまつげなし(Cさん)お写真ずれてしまってごめんなさい

つけまつげあり(ナチュラルカール)

写真右目、少しカールを強めてみますね

写真右目が大きく見えますね

Cさんの場合は毛束をインパクトしあげにするよりも「ソフト仕上げ」にするほうが似合っていました。

つまり

ナチュラルタイプ→もっとナチュラル仕上げ(ソフト仕上げ)

ですね


さらにはCさんの場合は「目尻」にポイントを置くととても可愛いのです

通常は目尻よりやや短めにつける方が自然に見えるのですが
Cさんの場合はやや長めにつけることにしました。

片目だけつけまつげつけてみますね



人によって目の形、雰囲気で似合うつけまつげは違います。


どんなまつげの形や量が似合うかは、

つけまつげをつけて調整してみないとわかりません。


今回、真逆のタイプのお客様が同時にレッスンされて

とても勉強になりました。


Yさん→黒目にインパクトをおきならが全体もインパクト仕上げ

Cさん→目尻にインパクトをおきながら全体的にソフト仕上げ


Yさんがソフト仕上げにしてしまうと黒目が負けてしまいます。

Cさんがインパクト仕上げのままですと「つけまつげ」感が強く出ます。


つけまつげが「ナチュラルタイプ」「マスカラタイプ/濃いめ」だけでなく
そのあとに
「インパクト仕上げ」「ソフト仕上げ」なのか
ご自分に似合うように美調整するのがfringeアレンジつけまつげです

どんな仕上がり感にでも美調整できますので
とことんこだわって似合うまつげにします

そして「形状記憶」でありながら気分に合わせてカールの変更も得意です

ご自分に似合うように毛並みを調整しますと
つければつけるほど似合うつけまつげに育っていきます。

「育てるつけまつげ」です


************


今回も、とても楽しい「数人での」レッスンとなりました


つけまつげの美ポイントが真逆で、

お写真で比べることができて

とても参考になりました


たまにこのようなレッスンも勉強になりますね

新しい発見があります。


 P.S つけまつげは慣れると快適で便利です


☆鎌倉編はこちらです→☆

☆つけまつげ研究ブログはこちらです→☆


fringeのつけまつげ写真は地まつげをビューラーであげたりしませんので
写真に見えるまつげはほぼすべて「つけまつげ」となります。


自分のまつげをMIXさせて自然なつけまつげに見せることはありません

すべて「美調整/アレンジ」によって自然で似合うつけまつげにしますので
ご自分のまつげが少なくて負担をかけたくない方も安心していただけます。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 写真で見る大人つけまつげ☆fr... | トップ | 『プロテイン』生活(1週間) »
最新の画像もっと見る

【fringeつけまつげ】」カテゴリの最新記事