~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

学生時代をしみじみ思い返す。。。  (日記、最強です)

2014-12-01 | ♪日記
先日、

本当に久しぶりにAさんとお茶しました


その時に頂きました

『シュトレン』







「これ、シュトレンの中でも本当に美味しいので
 ぜひ食べてくださいね」と


もう、X’masの月なのですね

なんだか今年はいつも以上に1年が早かったです。。。。。


シュトレン、大切に頂きたいと思います

(まだもったいなくて飾っています



このブログを始めてから

12月にはいつもまったり

「来年はどんな年にしようか・・・」

となんとなく考えるようになりました。


でも、今年は

「人生は流れに任せるのが良い」

と学びましたね。


流れに任せる方が

行くべき道に導かれる・・・

と感じます。(いや、信じたいだけですが



毎年、12月に

1年の終わりの記事を書きますが

いつもいつも

「えぇもう今年も終わり

と本気で驚きます


特に

昨年の秋のような

自分にとって大きな出来事やインパクトがある年ほど

その部分の影響がずっと長く続くため

あれからもう1年



本気で思います


つい数ヶ月前のような・・・感覚です



ですが

このブログ(日記/記録)をつけていると

あっという間の一年の中で

何をやってきたか

何を考えてきたか

読み返して「思い出す」ことが簡単にできます

便利ですね



日記といえば

小学生の頃はお友達と交換日記をしていたり、

中学生に入ってからは

社会人になるまでずっと

大切につけていました


先日実家で

中学生の頃と

高校生の頃の日記の一部が出てきたので

持ち帰り、読み返してみました。

(簡易的なノートの日記はかなり昔に捨ててしまいましたね


分厚い本のような日記。


もうすっかり忘れていた出来事などが

鮮やかに思い出される。


読み返さなければ

一生、思い出さないことも沢山あった
と思います。


日記のすごさを

改めて実感しました


でも

思い出さなければ

それはそれで良いこともあると思いますけどね



読み終わると

一気にその当時へワープしてしまった気分
 

自分だけ

中学生や高校生に戻ってしまったかのような感じ。


私の日記は

当時の出来事以上に

言われて嬉しかった言葉、

自分の想いが溢れている。


読み返すものならば

当時の出来事をもっと書いておけば良かったと

今更、反省

(自分の想いばかり読み返してもつまらん


まあ、

高校生の頃は

高校生なりにとても大変で

自分の想いを吐き出さないとやっていけなかったのだろう。


今のように

パソコンがあるわけでもないし、

携帯やスマホがある時代でもない。


日記くらいしか

想いを整理できなかったのだと思う。


日記をつけていて良かったなと

心から思った。



日記を読んでいて

基本的に「嬉しいこと」しか書いていない(笑)

それが良かった。


嫌な事を思い出す必要ないし

「嬉しいこと」は

読み返すとまた同じ状況を再体験できる気がする


これは非常に面白い



本当は読まずに捨てようと思っていた日記達。

やっぱり大切にしたいと思います



 P.S しみじみ・・・学生時代を振り返ってみました

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