つけまつげの”のり”の、ある想い。。。。。。by fringe

今日は、まじめに仕事のことを・・・・・


つけまつげの仕事で、

もちろん、「つけまつげのり」も視野に入れてはいます


ですが、この部分の開発は、

ちょっと消極的な気持ちがあります・・・・


お肌やアレルギーは人によって違いますし、

どんなに原料や成分に気をつけても

完全には避けることはできません。


つけまつげのりは、

ただ、肌・目にやさしければ良いというものではなく

「つけまつげが剥がれにくい」

という、１番重要な課題があります。


現在も、良いつけまつげのりもありますし、

つけまつげを使用している人は

ご自分に合う、お気に入りのものがあると思います


だから、fringeでは、特に急いで作る予定はありませんでした。


ですが、

つけまつげサロンの頃、

つけまつげに慣れていらっしゃらない方、

つけまつげをあまりつけたことがない方もおりましたので、


そのような方には、

つけまつげののりを探すことも難しいかもしれない・・・・

そういう思いもありました。


そこで、

fringeでは、

まず、"サンプル程度"のものから考えてみることにしました。

お肌に合わなければためらう事なくスパッと捨てられるように。


とはいえ・・・・・

まだ、どうなるかわかりませんが



なかなか積極的にはなれない分野ですが

只今、「日本製」でできるメーカーが見つかり、

ちょっと相談中でございます。


保留の可能性もあります。


fringeオリジナルでも、

もちろんプロが作るものですから、

そこまで心配するものではないのかもしれません


でも、やっぱり、

「のり」という分野はお肌に直接触れるもの（つけまつげは直接触れません）

ですから、

今後も慎重に進めて参りたいと思います。


すぐは難しいかもしれませんが

今後は間違いなく進めていくものですので、

慎重にいきたいと思います。




　　P.S 　　１番大切なことは、

　　 　　　　　自分の肌に合うものが見つけられることです