呆れるくらい、シャンプーの歴史

基礎化粧品、コスメ同様、

本当にあきれるぐらい、様々なシャンプーを試してきました。


子供の頃は、メイクやスキンケアはまだこだわりがなかったのですが（当たり前ですね）、

シャンプーは、「幼い頃から」ずっとこだわっていました


なので、ものすごい試してきています。


今でもはっきり覚えているのが、小学生の低学年だった頃。

何を血迷ったか、自分用に買ってもらった「you can」という名のシャンプーを
外に持ち出し、お友達みんなに香りをかいでもらっていた。

なんか、変なコでしたね

そうなんです、小学生の低学年のあの時代（けっこう昔です。昭和です　笑）
今の時代みたいに、華やかではなかった小学生時代に、

私、自分専用のシャンプーを、毎回違うブランドで使用していた子供でした。

小学生でも、こだわってくると、だんだん「自然派」とかにも惹かれていったり。


あの頃、「植物派のジョーナー」のCMに惹かれた私は、当時のシャンプーでは高かった（普通の３～４倍の値段）
そのシャンプーが欲しくて欲しくて仕方なかった。

やっと買ってもらって、自分用に使った瞬間、

「におい・・・・・ないな・・・・・」

と、ちょっと寂しかった気分を覚えています。


香りにこだわっていた時期は、「フルーツの粒」が入った、シャンプーがお気に入り。

つぶつぶがいっぱい浮いているヤツです。

でも、

「このフルーツブ・・・・髪に残らないのかな・・・・」って地味に感じた


「ティモテ」も、CMのインパクトで一度試した。


「卵から～プロテア」も試しました。


ああ・・・・・きりがない。

だって、幼い頃から、一回で、新しいブランドに変えたので・・・・・

恐ろしい数のメーカー・ブランドを使用したわけです。


学生になってくると、「使用感」と「香り」にこだわり、

大人になると、「成分」にこだわってきました。


一本何万もするシャンプーももちろん当たり前に試し、

「大したことないな・・・・」と、もう二度と買うことはなかったっけ。。。。


成分も、オタクレベルで調べたり・・・・・

その結果、

「無添加派」になりました。


んが


「無添加」って・・・・・髪が爆発・・・・・が、多かった。。。。。。。


そこで、『使用感』も大事だと。


いくら無添加でも、髪がまとまらなくて、ぎしぎしでは全く意味がなくなってしまう。

いろんな無添加で、何度も爆発した、私の頭。。。。。



長々・・・・と書いてきましたが、きりがないので、結果です。



今は、エスコスの「オレンジシャンプー」に落ち着いています

これは、自分が使用して、


「髪質が明らかに変わった」


から。


成分は完全無添加ではないかもしれませんが、

それでも、髪質が良くなった事実がありますので、信頼しています。


おすすめすると、ほとんどの人が気に入ってくださいます。


ただ・・・・女性って、「香り」って大事ですよね。。。。

そこが、無添加や自然派では・・・・寂しいところ。


なので、私は、香りだけは、化粧品グレードの香料を、

気分によって添加することもあります。

これも楽しいですね



色々なシャンプーを本当に呆れるくらい使用してきた私、

シャンプーもオタクの私が、


「本当にすごい」


と感じたシャンプーは、また改めて書きたいと思います。


本当に「髪の事だけを本気で考えたシャンプー」で、

私の中では


『日本一』のシャンプーです。　　　いや、世界一かも。。。。。


シリコンが入ってないのは当たり前ですが、「ノンシリコン」をうたっているシャンプーとは

全く訳がちがいます。


これこそが、「本物」だと、私は感じています






いつもどうもありがとうございます