秋津のゲーム部屋

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【ネタバレ】DDON最終章ストーリー感想

2019年01月27日 | ドラゴンズドグマオンライン

おぼじゃinプレアードローブ黒染め
お…おぼじゃを責めないでやってけろ(^^;
このローブはジリアンレベルの9頭身グラマラス美女じゃないと着こなせないのかも(^^;


 10年ぶりくらいにがっつりインフル(A型)にかかって日常業務停止状態になっちゃったよ。とは言っても話題の新薬ゾフルーザをさっそくもらって次の日くらいには起きて動き回れるようにはなったけど。
 前後して家族全員インフルにかかって自宅謹慎になるし、先週は1日中家族全員が家でごろごろしているというなかなかの非日常生活でしたわ。でもたまにはこういうのも悪くないかもとちょっと思ったり(笑)。

 以下ドラゴンズドグマオンライン最終ストーリーのネタバレ解説です。 




本文と画像が関係なさ過ぎで恐縮ですがメガド高原側のカトブレ車ってあそこの崖の上にちゃんと待機してるのね~この前初めて知ってびっくりだよ。うん大人しくしてるとちょっと可愛い…(笑)


  2016年8月にサービスが始まって以来、3年半ず~っと追っかけて来たストーリーが今回の更新で終わったです。
 前項で最終話を書き起こしって形でまとめてみましたが、感動…もあったけどちょっと飛躍しすぎてて笑っちゃう所もあったかな個人的には。あたしが書いたテキストがマズすぎて笑っちゃったのなら申し訳ないと謝るしかないですが、精一杯真面目に感動できる方向で書いたつもりです(笑)。もしよかったらDDONの結末を読んでみて下さい。


 最初に言わなきゃいけないけど、あたしは今回のストーリーの終わり方からは続きを見いだす事は出来なかったです。DDDAにも繋がらなかったね。予想していたレオとウシュムーの線はレオが最後に元の白い姿に戻ることでばっさり切られたし、ウシュムーは最後までノータッチで正体不明のお邪魔竜のまま。
 結局、竜と人が等しく生きるというのは竜の神様扱いをやめるって事なのかな。DDON世界は竜が神様扱いだし覚者がやたら権力を持てる世界って印象だけど、そういうのやめてグランシスみたいに竜が後ろに引っ込んだ世界になっていくって事かもしれないですねえ。


 それにしても…前に理を乱す奴は悪い奴だからぬっころがしてめでたしめでたし!というオチで決まってしまったらもうDDONのストーリーは終わりと書いたけど、そうなってしまったんだなあ…。
 元々DDONの白竜覚者は秩序維持派だからこうするしかないかなと理解は出来るし、いろんな世界があるのがドグマの世界観なんでこれはこれでアリだと思うんですけど、ここまで複線全部カットして強引に終わらせてしまうのはちょっと予想外だったです。


 残念なのは白竜とゴルゴの仲直りエピソードが見られなかった事だな~。手を貸す展開があるみたいな事を木下さんが言ってた気がしたけど、そんなシーンひとかけらもなかったよね…?(^^;
 結局なんで黄金竜装備が黒竜と関わるのかというストーリー的な説明は何1つなし。 
 まあ深読みするとしたら、黒竜がメルゴダにも穴開けたって所がポイントなのかなあ。ゴルゴはメルゴダ王だった人なんで黙ってられなかったのかなーと妄想する余地はありますね…。




レオとのバトルではメイポ達がもう鬼のような戦いっぷりで感涙でしたわ…一歩も引かない戦いというのを見せてもらったですよ


 設定ネタバレっぽいのがあるとしたら1つだけ、黒竜の立場みたいなのがぼんやりと分かるセリフはあったね。今の黒竜の一代前…もしかしたら初代?黒竜は界王の仲間の覚者だったんじゃないかと。
 もしかしたら黒竜の反乱みたいなのは先代黒竜の頃からあって、原因は界王と元同僚覚者だった黒竜との確執にあった…なんて妄想もできちゃう(笑)。今の界王と初代黒竜はレオと主人公みたいに界王の座を賭けて戦った間柄なのかな?とかさ。DDON世界は出来た時から4竜と黒竜が対立してる構図だったのかもしれないな。
 あたしの妄想話はともかく、本当は界王近辺にもいろいろ設定をつける所までちゃんと話が出来てたことは伺えるよね。





黒魔くんの黒染めプレアードローブ姿…おぼじゃよりははるかにマシなのが泣ける(笑)
このローブ、グラマラスなわがままボディにぴったりハマるよう形成されてるんで寸胴のおぼじゃや男体系の黒魔くんにはちょっと難しかったです



 あとミシアルの正体はちょっとびっくりだったな。あたしはミシアルこそが界王だと疑ってなかったですが、なんとミシアルは界王のポーンだったのですよね。

 ミシアルとは最初から会話してたしデートイベントとかもあったけど、ポーンって印象はまったく持てなかったな~。そもそもミシアルの手にはポーンの印ないよね???
 まあ界王のポーンでありすでに普通のポーンとは違う次元にいる存在だから印もなくなってると解釈することもできますが…。
 でもポーン好きのアホな所かもしれないけど、ミシアルがポーンと聞いた時悪い気はしなかったんよね…むしろ嬉しかった(笑)。この世界の界王もグランシスの覚者みたいに、ずっと最後までポーンと一緒にいた人なんだなあ…と心が温まるものがあったです。そこが狙いだとしたらまんまとハマったかも。(^^;

 こんな感じで白龍覚者のお話は完結を迎えましたがどんな感想を持たれたでしょうか…。
 長くなっちゃったんでこの辺で切り上げる事にして、次はこれからの展望について考えてみたいと思うです。まだまだDDON記事は続くのでよかったらお付き合い下さい☆
 



「今日もゴミみたいな装備しか出ないっすねマスター…い、いや! 明日はきっといいことありますって! 私たちがついてるじゃないですか!」
「結局、この装備を求める戦いはこれからも続くのでしょうね。もちろん、どこまでもお供しますよマスター」
「…俺もそろそろ進退決めねえとなあ…」