オプリビオンフリーズ考察

　プレイ時間が４００を越えた辺りから、動作が怪しくなって先に進まないケースが頻発するようになってしまった～。時間と関係あるのか？というのはここではおいといて。
　うちのデータの場合は画面や読み込みが止まったりするんじゃなくて、魔法のエフェクトやロードしないで開く扉の動作がとんでもなく遅くなっちゃうというもの。どのくらい遅いかというと…アイレイドの遺跡のボタン式ドアの場合、全開するまでにリアルで１時間(笑)。←放置して時間計った
　罠の動きも妙な具合になるしその付近で敵と戦うとなんかいろいろ起こったり、これはこれでなかなか面白いとは言えるけど…。(^^;

　セーブデータが５０００越えたデータでダンジョンに入ると大抵こうなるんだよなー。そもそもセーブデータが５０００越える事自体、もうバグってるっていう事だろうか？
　と思ってスパイクのサポートに電話で聞いてみた。ＰＳ３でこういう症状が出た例の報告はないそうで、おそらくセーブデータが壊れてるんじゃないかと。ゲームデータをいったん削除して別のセーブデータを使えという事なんだけど…これじゃ解決しませんですた。少し前の別系統のデータをロードしても、最初は全く正常でもダンジョンに入るとバグっちゃう。セーブデータの破損が原因なら、どの時点で壊れたのかきっちり把握する術がないから回避しようがないっすよねえ…。

　ちなみに、セーブデータ量の上限や容量を増やさないようにする方法についても聞いてみたけど、はっきりとした答えはもらえなかった。これはセーブデータ量がどんどん増えていくゲームなのでなんとも…という曖昧な感じ。
　ただ、自分でいろいろやってみた限りでは、セーブデータの容量を減らすには睡眠や待機…つまり何も行動しないで時間を進めるのが一番いいみたい。でもこれで異常動作を回避できたかっつーと、全くそんな事ないから泣ける。セーブデータ量は関係ないのかなあ…要はそろそろ新キャラでやり直せと、そういう事かも。(^^;

　まあ、やりたいイベントは全部終わったしあらかたダンジョンも入りつくしたようだし、後はＤＬＣ待ちだなー。
　マゾーガは主人公がレベル３０になった辺りで…死にますた。ロックミルク洞窟で。それまでずっと無事だったから、なんだマゾーガ死なない場合もあるんじゃんって安心しきっていたので鬱だった…。このキャラは早かれ遅かれ死ぬ運命にあるんだなー…。
　そのまま放置しておくのも忍びないので、白馬山荘に安置する形見として剣とレアウィンの盾を引き取る。それと白馬山荘の鍵も。時々、白馬山荘に野盗が入りこんでてムカつくという話を聞くけど、それってもしかしたらマゾーガの亡骸からあいつらが鍵を盗んでるからなのかもね。
　レアウィンのゾンビ兵のおじさんは元気です。今日もゲート残骸の前にぽつんと一人佇んでます。もう平和な日常の一コマになってるなこの人(笑)。