秋津のゲーム部屋

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簡単キャラメイキングの…コツ?その2

2007年11月05日 | オブリビオン
 前回から続く~v

【「形状」から細部微調整に入る】
 まずは頭の形など大まかな所を決めて、あとは各パーツをぱっと見て気になる所、こだわりたい所を少しずつ。ものすごい数の調整バーがありますが、律儀に全部いじらない事。一ついじるたびにあっちこっちが動くので疲れます。
 頬骨、額、鼻のでっぱりを下げて顔の凹凸を減らし、唇のかみ合わせを右寄りにすると東洋人の雰囲気が出てきます。キャラのモデルがアニメだったりするとどうしても目を大きくしがちなんだけど、このゲームのキャラはリアル志向なので逆にキモくなってしまいます。特にウッドエルフはデフォルトで目が大きいので注意が必要。逆に言えば、アニメキャラならウッドエルフが作りやすいかな…?

 この時点でどーやってもなんか違うと感じるなら、ランダムの選び方に難があったという事かもしれないです。思い切ってやり直した方が手っ取り早いかもしれません。まあ、理想のキャラを目指してあれこれパラをいじるのも楽しいんですが、キャラメイキングに数時間かかってしまうってのもある意味気の毒と言うか…なんせゲームに入ればキャラの顔なんてどうでもよくなるほどすごい事になるので。

 何個かキャラ作ってみて思ったけど、目鼻口すべてを完璧にしようとするとのっぺりしたへのへのもへじのような顔になっちゃうんですよ…。鼻がちょっと上向きだったり、唇がぽっちゃりしてたり目がちょっと小さめだったり、あえて理想からちょっとハズしてみると結果的に魅力的に感じるキャラが出来る気がしてます。

【形が出来たら色彩】
 これはお化粧。出来れば目以外いじらない事を強くオススメしたいです。
 女の子の場合、目の輪郭を濃くしてぱっちりさせるのは必須かも。唇はあんまり色つけない方がいいと思う。フィールドに出てジャーナル画面で見た時にケバくてげんなりしたりするので。
 髪型や瞳の色は最初でもいいし後でもいいしお好みで。変えても顔は変化しません。

 そして完成~! 素敵キャラとシロディールの冒険の旅へ!!

 …と喜びたい所なんですが…。
 地下牢からフィールドに出て、ジャーナル画面を見ても落胆しないで下さい…(笑)。
 作った顔と表示される顔が微妙に違うのはもう仕様みたいです。全然違うってか~。(^^;
 で、でも作った時間は無駄にはなりませんよっっ。キャラへの思い入れはこれからのロールプレイングを一層楽しくしてくれる……はず!(笑)

 しかしホントにオブビリオンどんだけ~。顔メイキングゲームとしても遊んでいられそうですよこれ(笑)。
 ここまで語っておいておまいの自キャラはどうなってるのかって話だけど…。
 二次元キャラを実写化するのは本っっ当に難しいです。(^^;
 自キャラはまあ何となく作ったものを使ってるけど、そのうち満足のいく闇の守護聖とかヴィンセントとかが出来たらここにアップしてみようかな…。でも二次元→実写って恐ろしいほど作った人の内部情報というか精神構造がミエミエになりますなあ…そういう意味で二次著作より難しいと思った(笑)。