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みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
  公式ブログbyみどり市紀行 (C)
 

      

選挙に行こうについて。

2012年12月15日 | Weblog

先日、市民から指摘のあった、選挙に行きましょう。という投票依頼のための「濡れティッシュ」の件ですが、選挙管理委員会にお願いをして、市役所などにおいてある物の文章が「お持ちください」という文言から一文付け足してもらい「投票にいってくれるよう」な文言にしてください。

といったお願いをしたところ、さっそく付け加えていただきました。

市民のちょっとした指摘を行政に届ける。また届いた声を市政に反映する。こういった地道な作業ですが少しずつ皆様の声が実現できるみどり市にすることが重要なのではないかと思っています。

また、この濡れティッシュであったとしても大事な血税を使って選挙に行こう!と呼びかけている品ですので、頭を使って有意義に利用しなくてはなりません。

12月16日みどり市では、各地域の投票所で、7時から7時までが投票時間です。ぜひ棄権などなさらずに「投票に行きましょう」

ただし、みどり市北部については、終了が6時という投票所もありますのでご確認ください。


総務文教常任委員会を開催。

2012年12月14日 | Weblog

本日は、表題の委員会を開催し、議案92号の審議を行いました。

内容は、東京電力からの原子力発電所事故における和解金の扱い方についてです。

冨弘美術館が原発の影響で大きな集客に対する損害を被ってしまい、被害の請求を行っていた件での和解金が発生しましたので、議会の議決を求められたということです。

委員会では、全会一致により可決をいたしましたので19日の本会議での採決に臨みます。

その後、教育委員会よりの報告事項として、1年間の教育委員会での事業についての自己診断の結果。通学路における交通安全対策の実施結果。学校規模適正化。などの件についての報告です。

自己診断とは第三者的な立場でものをどこまで見れるのか。といった考え方もありますが、64項目にわたっての診断結果はおおむね良好といえるのではないかと思っています。

交通安全対策については、日々子供たちが通学する中での危険個所や状況ですので早期の解決が図れるようお願いをしておきましたが、やはり一番重要なことは子供たちの意識の中でどれだけ安全対策を認識できるかにかかっていますので、交通安全教育もしっかり取り組んでいただきたい。思いです。

学校規模適正化については、早期に解決をするべく取り組んでいますが、様々な障害もあって、約3年間協議を続けている、新設問題もだいぶ煮詰まってまいりましたので、今後については、公開ができる方向で進めていけるよう配慮をしてまいりたいと思っています。

ともかく、12月の議会については、多くの諸問題がありますので、ひとつづつ丁寧な議論で、進めてまいりたいと思っています。


投票率アップへ

2012年12月13日 | Weblog

投票率アップへ有権者も奮闘中

 選挙事態の投票率の低下が懸念される中、今回の衆院選で、投票率アップを目指すのは、各地の選挙管理委員会だけではない。

 昨日もある市民からご連絡をいただき、選管にあるウエットティシュはどこのお金で作っているのですか?といった素朴な疑問があったようですが。もっともっと選挙管理委員会も広報車などを回したり、先ほどのウエットティシュなどを量販店などで配布はしてはいますが、様々な案をこらした発信をする必要もあるのではないでしょうか。

 もちろん日本国民としての投票行為に対する権利を行使することについて棄権をせずに有権者として自ら選んだ、候補者や政党を決めていくことは、重要な行為ということです。

 今回の衆議院選においては、様々な政党が離散集合し現在12政党となっているようです。

 しっかり選んで投票に行くことが、この国の将来を決定していくことですので。

 また、そんな一例として、インターネットのコンテンツを駆使したり、女子大生のアイドルグループを結成、投票に行くようPRしたりするなど、さまざまな取り組みが始まっているとのことで。

 「ネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ、少しでも多くの情報や判断材料を提供したい。自分を含め、今回初めて投票する学生も多いはず。若者の考えをしっかり政治に反映させたい」と意気込む方々も多いようです。

 「今回の衆議院選挙の争点は原発や消費税、国防などもありますが、財政再建が最も基本をなす部分もありますので30年、50年先を生きていく若者にとって重要な課題ばかりではないでしょうか。


本会議5日目採決。

2012年12月11日 | Weblog

本日は、付託案件以外の即決の議案に対しての採決を行いました。

専決事項や、一般会計の補正予算に対してなどです。

特に問題なく通過となりました。

終了後は、代表者会議、議会運営委員会でした。

内容は、上位法によって政務調査費が政務活動費となります。

今議会で議会提案として提出する予定ですので細部にわたって詰めなくてはなりませんので慎重な協議が必要となっています。

本日までで、細かな内容についてある程度理解を深めましたので、議会全員協議会を開催し最終判断を12月19日までに行います。

多岐にわたる議員活動の中で、細かな縛りを持って活動するための活動費となっています。


ストレージって。

2012年12月10日 | Weblog

先日来、父親が写真の構成などをするためにデスクトップパソコンが欲しいなどと言っていますので改めて、写真構成に適したパソコンっていうのはどのようなものなのか調べてみましたが、そこに行き着く前にそもそもパソコンがどういった容量などがなくてはならないのかについて調べなおしてみました。

まず、

■ストレージとは、

ストレージとは、コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。外部記憶装置のこと。
ハードディスクやフロッピーディスク、MO、CD-R、磁気テープなどがこれにあたる。

ストレージとメモリはどちらも、パソコンで扱う「データを記憶する」という機能は同じですが、 メモリが電気の流れで一時的にデータを覚えておくだけなのに対して、ストレージは磁気や光を使って、データをディスクに直接書き込みます。
ですので、記憶容量が大きく、電源を供給しなくても記録が消えないという特徴があるが、反面、動作が遅く、CPU(中央処理装置)からは内容を直接読み書きすることが出来ません。

そのため、あまり使わないデータはストレージに置いておき、必要なデータだけをメモリに記憶しておく、という使いわけがされています。 


■ストレージの種類

最も一般的なストレージといえば、ハードディスクです。
Windowsのマイコンピュータを開いたとき、「C:」「D:」などのアイコンで表されているのがハードディスクです。

ハードディスクは文庫本より一回り大きいくらいのサイズで、一見するとアルミ製の弁当箱の小型版といった形をしています。 このなかには小さな円盤(ディスク)が収納されており、この円盤上にファイルが保存されているのです。
円盤には磁気を記憶できるような塗料が塗られており、カセットテープと同じような仕組みでデータが記憶されています。

ハードディスクの「ハード」とは、円盤が金属板やガラスなどの硬い素材でできているという意味です。
ですので、80G位のハードディスクでは、写真の構成する場合は、どうかな?ということです。

たとえば、ウインドウズ8では、16Gなければ環境的に適さないという場合は、OSそのもので大きなCドライブがいっぱいになる可能性がありますので、移せるものをDドライブに移すか、必要ないものを削除しなくては入りませんので、80Gでは少ないようです。

結論は、メモリーは2G、ストレージ(ハードディスク)も120G以上の安いデスクトップパソコンを探しています。


はるな平和墓苑へ。

2012年12月09日 | Weblog

先日、身内が亡くなった関係ではるな平和墓苑に納骨に行って参りました。

友人2人も身内の方を亡くしたようで同じ時間の法要に参加をされていました。

ここのところで亡くなられた方が多いということでしょうか。

先ほど無事納骨を済ませて帰宅いたしました。

親戚の皆様も納骨が済めば一安心ということでしょうか。


ウインドウズ8って。

2012年12月07日 | Weblog

昨日の一般質問で、ウインドウズ8を購入したといったお話しをしていましたが、一般的には使いやすいのでしょうが通常は、XPを使っていたわたくしにとっては、それどころの話ではなく何がどうなっているのやら大変な状態です。

何が大変かということですが、まず、通常使っているマイクロソフトオフィスまでが、インストールの際になぜだか消えてしまって、メールは受けられない、文書は開けないといった状態で、マイクロソフトオフィス2010をインストールしてやっと今ブログを更新している状況です。

ここまでくれば、あとは慣れるか慣れないかということなのでしょうが、4年も使い慣れたXPを卒業し、一気にウインドウズ8では、まだまだ勉強不足です。

今も、わたくしのIT環境整備の為の先生に聞いて、メール内の文書が開けなかったり文字化けしたりしている部分の解消をしています。

メールのアドレスは、わたくしにとって生命線といっても過言ではありませんので、早期の解決に向けています。

昨日から本日までにでも、35通のメールが届いていますので、真剣です。            


本会議4日目一般質問をいたしました。

2012年12月07日 | Weblog

                  写真は、イメージです。

通告に基づき、一般質問をいたします。

大混乱と言う言葉がまったく当てはまるようなこの3年数ヶ月でしたが、やっと国民が現状を打開することが必要かどうかの選択ができる衆議院総選挙を迎えるという状況になりました。

現状の政府の状況では、一言で言って、一生懸命がんばっている人が報われないような社会では、何の希望もわいてこないという現実を変えていけるかいけないかの瀬戸際に我々も立たされている状況ですが、それでもみどり市だけは。しっかりした行政運営をお願いしたい。という思いを抱く部分もありますが、国の方向付けが変わらなければいけない部分もありますので、更なるみどり市を大事に出来るようなし策作りが重要であるとのおもいです。

ともかく、提案なり要望を受け止め、この場に置いてできる限りの回答を頂き、施策実現、要望解決に向け、取り組んでいただけるよう、まず、初めにお願いと確認をしながら、質問をしてまいりたいと思います。

はじめに、予算編成に当っての各部の重要施策や留意点などについて確認をいたします。

合併後において、みどり市としても多くの課題を克服してきた経過と実績はありますが、まだまだ旧態然とした部分も多く存在しています。

確かに大きな転換を望む人は多くはない現状もありますが、現在あるものを180度転換する事ではなく今あるものに改良、改善を加えていく施策に対しては市民の賛同が多く得られるのではないかと思っています。

各部局も、現状維持や現状打開の為のさまざまな知恵を絞って市民の安心安全の確保をすべくがんばっている事も了解した上で、一通り考え方を確認し、今後の対応などを検討できればと思っています。

では、先ほどお願いをした、重点施策や、改善施策について留意点なども含めて考え方をお願いいたします。

細かな点については、この場での細部に亘っての確認などが出来ませんので、考え方を確認するに留められればそのようにしたいと思っていますので、説明については、出来る限り分かり易く簡潔にお願いします。

次ぎに、IT環境の整備という事で何点か確認します。

そもそもIT環境と言うものはどのようなものを何処まで指すのかについて総務部長に認識を確認いたします。

情報技術(Information Technology)は既に回答の通りです。ちなみに、

情報技術とはパソコン、インターネット、携帯電話、携帯用情報端末(PDAPDA【Personal Digital Assistants】Newton

個人用の携帯情報端末。手のひらに収まるくらいの大きさの電子機器で、パソコンのもつ機能のうちいくつかを実装したものをいう。液晶表示装置や外部との接続端子を搭載し、電池や専用バッテリーで駆動する。シャープのザウルスやApple社のNewton(1992年)、カシオのカシオペア、Palm Computing社のPalmなどが有名。)、LANなどネットワーク・情報に関係する機器やソフト、基礎基盤などの全般技術を総称して言います。2000年代のPDAは静止画閲覧、ネットアクセス、動画再生など多くの機能を実装したマルチメディア端末となった。2010年代現在のPDAは、メディアプレーヤやタブレット端末およびスマートフォンなどの携帯デバイスの市場に吸収された形となっている。

 

はじめにお話ししておく部分ですが、一昨日の齋藤議員の一般質問の際にもIT環境の整備の中のピンポイントについて要望がありました。

今私達が生活している中において、特に必要と思われない方が多い部分がIT環境ではないかと思われます。

昨日の齋藤議員の質問の各所でも、そういった答弁が多くありましたが、

実は私自身も10月に所管事務調査に行くまでは一応のIT環境は整っていましたが大きく路線を変更しました。

何が、私をIT環境整備に進めさせるのか。

此処では、細部には触れませんが、その時以降、スマートフォンの購入、タブレットも2台購入、wifiも携帯電話機能つきを2台目として購入、無線ランを家庭内に設置、挙句は、パソコンもデスクトップタイプを購入し、都合ノートパソコンが大小あわせて3台、デスクトップが2台という状況になりました。

そうまでしてなんで環境整備をしたのかというと。ある方に言わせれば、秘書が何人もいるような状況で、IT環境が何でも教えてくれる。という事が、IT環境の整備を進めたい実体験からの状況です。

 

また、全国各地の自治体では電子自治体を目指す傾向になっています。

インターネットをはじめとした情報通信ネットワークやIT技術の活用が急速に広まっている中で、行政部門においても住民の利便性の向上や行政の簡素・効率化、透明性の向上を図るため、IT技術を活用した行政運営の転換が求められています。例えば、これまでは住民の方々や企業の担当者が、申請、届出等の行政手続きを行う際には、申請書様式の受け取り、申請書の提出、証明書等の受け取り、報告など何度も役所の窓口に足を運ぶ必要がありましたが、電子自治体化により、自宅やオフィスのパソコンからインターネットを通じて、いつでも、どこからでも手続き等が行えるようになり、地理的、時間的な制約が解消されます。また、このほかにも、公文書の電子化によるペーパーレス化や行政情報の電子的提供による業務の迅速化、コストの削減等、様々なメリットがあるといわれています。

また、時代がそうさせるのかもあります。現在何らかの形でインターネット環境が備わっている人は、

日本のソーシャルメディア人口5060万人(前年比143%)
スマートフォン所有者は30%台に突入する状況です。

 この1年、スマートフォン市場が飛躍的に拡大し、mixiやFacebookに代表されるSNSやTwitterといったソーシャルメディア利用も拡大しました。また、iPadに加え、他社からも次々に端末が投入されたタブレット端末も注目を集め、ユーザーも順調に増加しています。ソーシャルメディアがさまざまなサービスのプラットフォームとなり、スマートフォンやタブレット端末の普及がその動きをさらに拡大させています。

そういったIT環境に対応する為にも早期に無線ラン環境を公共施設に整える事が行政サービスの一環ではないかと思っています。

では、みどり市においてのIT環境に対するIT関連投資は、どれぐらいなのか。また、先進地と比較した場合の状況など確認します。

また今後については、IT環境整備について何をどの程度導入していかないとIT社会の現状から遅れていくかのかといった考え方も確認します。

 

公衆無線LAN(こうしゅうむせんラン)とは、無線LANを利用したインターネットへの接続を提供するサービスを指す。その接続ができる場所のことを指して、ホットスポット(放射線ではありませんが)アクセスポイントあるいは無線LANスポットフリースポットと呼ぶ。

公共施設

都道府県・市区町村の公共施設において、独自に無線LANサービスを導入している自治体もある。多くは図書館や都道府県庁や市区町村役場等に設置されている。地方自治体が設置しているとはいえ、利用者をその自治体の住民に限定していない場合が多く、他地域からの観光客対策の一貫としている場合もある。サービスにもよるが、利用するためには氏名やメールアドレスなどを提示する必要がある。

従量課金制と定額制のものが存在する。多くの公衆無線LANサービスにおいては、ユーザ認証を通じて利用者に課金している。

(1)これまで市民や観光客に対する情報発信について、どのように取り組んできたか?またその課題は?

 この件については、先日所管事務調査で芦北町議会が富弘美術館に来た際、歓迎をいたしましたが、その時に痛切に感じました。内を感じたかのか。富弘美術館では、wifiが使えない。という事です。念のために3Gも試しましたがこちらもまったくではありまえんが利用は出来づらい。ということで、これでは、多くの観光客を迎えるみどり市の教育施設としては、後塵を拝してしまうのではないか。という事です。

教育部長、産業観光部長に認識を確認をします。

(2)公衆無線LANの設置について先進自治体に比べ本市の問題点はあるか?

(3)住民サービスで、特に緊急速報などを受け取る媒体として携帯電話やスマートフォンの利用者が多いと感じるがその対応策などは?

(4)庁舎内においての有線使用の場合と無線ラン使用の場合の金銭の差額について。

の考え方などは。

結論とすれば、みどり市内の公共施設、庁舎、博物館、などに早期に無料の無線ラン環境を整えるべきではないか。という事です。

担当各部長に見解を確認します。

次ぎに交通安全対策について何点か確認したいと思います。

 

第9次みどり市交通安全計画(平成23年度~平成27年度)の元に安全対策を行っているという状況はありますが、現状は高齢者については毎年増え続けている現状があります。

H13  H14  H15  H16  H17 H18  H19  H20  H21  H22

件数(件) 505  503  630   653  729  652  643  619  549  605

全交通事故発生件数に占める高齢者事故の割合(%)

16.8% 18.7% 19.4% 22.2% 17.8% 23.2% 22.1% 24.9% 25.0% 29.3%

高齢者事故発生件数(件)   85 94 122 145 130 151 142 154 137 177

国道19.8%地方道28.9%県道6.1%市町村道38.5%その他6.6%事故発生率を確認してみるとダントツで市町村道が多くなっています。

 

事故発生の原因について総務部長見解を確認します。 

一つは、停止線などの白線が消えかかっている場所を多く確認をしますし市民からの要望もありますが、どのような対応をしているのか確認します。

順次行っているような説明もありますが、優先順位的なものは、どういう状況なのか確認します。

次ぎに、カーブミラーの件ですが、以前から行政主体に行ってほしいといった要望をしていますが、区長判断と行政主導について現状設置している状況を確認します。

交通事故防止や、近隣トラブルの関係で駐車禁止の定義について、確認をします。

あくまでもみどり市の行政として確認出来る部分にとどめますのでご回答ください。

市民相談で、自宅駐車スペース前に向かい側の集合住宅の住民が駐車をしているので車が出せないといった相談がありましたが、こういった類の相談についてみどり市の担当部署がどのような判断をもってどのように対応しているのかの確認をします。

駐車違反の定義

駐車禁止区域に駐車することが駐車違反

駐車違反とは、「駐車してはいけない場所に駐車すること」です。ですので、「どこが駐車してはいけない場所なのか」をまず押さえましょう。

駐車禁止区域

駐車禁止区域には以下のものがあります。標識のないところでも駐車禁止な場所が結構あります。

  • 標識がある場所
  • 黄色い実戦が引かれている場所
  • 線路や踏切内
  • トンネル
  • 坂の頂上付近
  • 交差点の端から5メートル以内
  • 横断歩道(自動車横断帯含む)から5メートル以内
  • 踏切から10メートル以内
  • 安全地帯の左側とその前後10メートル以内
  • バスの停留所の表示板から10メートル以内(運行時間中のみ)

ここに駐車するとアウト、ということです。

指定違反と法定違反

駐車違反には2種類あります。標識や道路表示のように、各都道府県の公安委員会が設置した駐車禁止の指定に違反するものが「指定違反」。一方、線路や踏切、トンネル内など、標識や表示によらず、道路交通法上「駐車禁止」と指定されている場所での駐車禁止が「法定違反」です。どちらも駐車違反に変わりはなく、罰則も同じなので気にする必要はないかと思いますが、知識として。

駐車違反の反則金一覧(放置駐車、駐停車違反)

カーブミラーについても.みどり市道路反射鏡設置要綱があるといっても現状は、設置をしない方向の規制としか思えない現状ですが、こちらについても総務部長に見解を確認します。

ましてや、市民からの要望を受け、危ないから要綱の見直しをといった議員からの多くの要望に対して1度、10軒を5軒にして簡易なカーブミラーを自分で設置する事を追加しただけのように感じていますがどうでしょう?総務部長に確認しますが。

 

現状にある諸問題をさまざま確認いたしましたが早期に対応が出来ますようお願いいたしまして終了します。


本会議3日目一般質問

2012年12月06日 | Weblog

本日も4名の議員が登壇しさまざまな視点からみどり市政をただしました。

訂正ですが、昨日私の登壇が午後と表記をいたしましたが、午前10時半頃からになりましたのでご了解ください。

これから、今一度、質問内容の確認を行います。

施策実現のために、より精密な一般質問をしてまいりたいと思っています。


本会議2日目一般質問

2012年12月05日 | Weblog

本日から3日間の予定で一般質問がはじまりました。

予定の13名のうち1名が都合で登壇しませんが、本日は、4名の議員がそれぞれの思いを執行部にうったえただしました。

私の登壇は、12月7日の午後一番くらいでしょうか。以前にもお話をいたしたように3点にわたって質問してまいります。

今回は、来年度予算についての心構えや交通安全、無線ランの設置などについて議論を深めたいと思ってます。

大間々庁舎3階議場ですので、関心のある皆様、傍聴にお越しください。

 


公示。

2012年12月04日 | Weblog

本日公示となりました。

全国各地で党首による第一声があげられ選挙戦がスタートとなりました。

今回の選挙の焦点は何か。防衛、外交、経済、さまざまな分野で与党の3年数ヶ月の決算をしなくてはならない状況が発生しています。

ともかく、景気対策を第一に全ての根源は、景気対策をうって活力ある日本にする為に、邁進するスタートラインです。

 


岡上景能公顕彰祭 平成24年度

2012年12月03日 | Weblog

本日、公の326年目の命日にあたります。

毎年公の銅像前で行われています。が、数年前から何故かこの日は、寒さや雨などの状況に左右されていますので、銅像東側の「ふれあい学習館」で行うようになりました。

本日も、郷土開拓の英雄「岡上景能公」慰霊のために多くの関係者が集い、献花をいたしました。

そもそものお話しで、何で岡登用水の名称が岡上じゃないのか?とか「かげよし」公の影能だったり景能だったりするのかといった素朴な疑問に対して私も以前は何でかな?と思っていましたが。今回も、そういった歴史的背景なども簡単に説明がありましたので、献花をされた方々も納得していたようです。

この件に関しては、毎年私が書いている12月3日のブログをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、正式なお名前は「岡上次郎兵衛景能」のようです。

岡上家は,豊臣秀吉に滅ぼされた「北条氏」の家臣団に所属をしていたようで公の祖父である景親{かげちか}の代に鉱山開発で有名な大久保石見守長安に属したようです。

ですので、足尾銅山奉行になった折にも公は大きな実績「約5倍の産出量」を出したようです。

では何故、岡上を岡登用水にしたかについては、結果死罪を幕府から命ぜられた事により、当時の方々が、はばかった事が起因のようです。

同じく、景能を影能と読むことについてもやはり前出のような事情がありました。

ただ今回の切腹をさせられた幕府側の原因については、「数々の負金あるのみならず、配下に対しての指揮よろしからず」といった文言については、当時は、お金にまつわる不正は世論が許さないといった厳しい環境にあったがために、着せられた濡れ衣のようです。

この後、10年余りで起こった「赤穂義士」の件でも、吉良上野介の不正「あったかどうかは明確ではありません」に関することも、世間の流れを一挙に変える大きな策であってようです。

今回の事で感ずるのは、柳沢吉保という幕府の側用人、大老格であった方の言動も左右されている部分もあるようですので、公は、大変な時代に生まれ合わせてしまったのかもしれません。

ともかく、60才ほどで326年前の本日、切腹をし岡上家は断絶となったようです。


尾木ママ来る。

2012年12月02日 | Weblog

尾木ママこと「尾木直樹さんが本日午後2時より笠懸野文化ホール「パル」に子育て世代のママたちのために健康管理課がお願いし大津の問題の第三者委員会でお忙しい中、みどり市のために講演をいただきました。

何か「尾木ママ」のなずけ親?は、明石やさんまさんだそうで、3年ほど前から尾木ママでブレイクしたようなお話でした。

テーマは、尾木ママ流認めて伸ばす子育てのコツ。という事です。

言葉とすると

(どうしたの?そうかいそうかいそりゃ大変だったねーやっぱりママの子だわ)

といった表現や思いが、子供を育てていくのに重要なキーポイントだという事でした。

写真を撮りたかったのですが、撮影禁止だそうでしたので・・・・