みどり市議会議員 宮崎 武

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今日は何の日。

2012年12月23日 | Weblog

本日は、今上天皇である明仁さまの誕生日で祝日の日曜日となっています。

以下、今上天皇のお話となります。

1933年(昭和8年)に東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)宮城(現:皇居)内の産殿にて誕生。1952年(昭和27年)に18歳で成年して皇太子となり、1989年(昭和64年)に昭和天皇の崩御[2]を受け皇位を継承した[3]。この間、1959年(昭和34年)に正田美智子と婚姻し、浩宮徳仁親王(現・皇太子)、礼宮文仁親王(現・秋篠宮文仁親王)、紀宮清子内親王(現・黒田清子)の二男一女がある。

2012年12月現在、78歳である。高齢であるものの、公務・宮中祭祀ともに極めて旺盛に活動しており、天皇としての活動について非常に意欲的かつ勤勉であると伝えられることが多い。年間約1000件の書類に目を通して署名・押印し、約200回の各種行事に出席し(いずれも平成23年度)、20件近くの祭儀を執り行う。

歴代天皇の中では明治天皇および特に昭和天皇に寄せる気持ちが強いようであるが、皇太子時代には後奈良天皇に言及したこともある。また即位十周年の会見で述べているように、戦中育ちとして先の大戦に寄せる気持には強いものがあり、過去に「6月23日沖縄慰霊の日)、8月6日(広島原爆忌)、8月9日(長崎原爆忌)、8月15日終戦の日)の4つは忘れる事の出来ない日付である」旨の発言もある。

かつて琉球王国を征服した島津家(越前島津家・重富島津家当主・薩摩藩国父島津久光明治維新玉里島津家当主として10万石、華族令において公爵、島津久光公爵家初代当主)の血を引いていることから、沖縄への思いは深く、琉歌を幾つか詠んでいる。琉歌を詠んだ天皇は史上初めてである。


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