台風18号。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009年10月7日13時30分発表

　10月8日に予定していた保育園の遠足が、10月29日に延期になりました。

　【笠懸南中学校体育祭も9日に延期】

といいますのも　【夜半から明日朝方が注意のようで午後は、晴れるようですが】

10月7日12時52分配信 フジテレビ【三井予報士】

　非常に強い台風18号は、勢力を保ったまま九州の南の海上を北上しています。
台風18号の今後の進路や注意点などについて、三井良浩気象予報士の解説です。

　台風18号、大阪、名古屋を直撃するおそれがあります。
8日朝、早朝ですけれども、台風18号は紀伊半島に最も接近して、上陸するおそれがあります。

　このときの気圧が950hPa前後で、過去最強クラスの台風上陸ということになりそうですので、甚大な被害が懸念されます。

　上陸後、北陸、東北地方へと進み、本州を縦断する見込みです。
注意点は、まず予想される雨量は、四国・近畿などで500mm。
このため、土砂災害や川のはんらん、家屋への浸水、道路の冠水が起こります。
さらに竜巻や突風が、台風から離れた場所でも多発する可能性があります。
暴風や高波で、海岸は非常に危険な状態です。
さらに8日朝は、満潮時刻と重なるため、高潮にも警戒が必要です。
また大阪・名古屋など、大都市では、交通機関が大きく乱れる可能性があります。
今回は、過去最強クラスの台風です。

　このため、あらかじめ避難場所、避難経路などを確認しておいて、危ないと感じたら、早めに避難することが重要です。 最終更新:10月7日12時52分

　という事です。この台風18号は、昭和34年9月26日の「伊勢湾台風（台風15号）」並みの上陸時の最低気圧959.5h Pa、最大風速50m/s に匹敵するような大型の物のようですので、十分な警戒が必要です。

みどり市内も危険地帯が多く存在しますので、警戒態勢が必要です。