我が党の代表である「太田昭宏衆議院議員」と「福田首相」の間で、表題の見直し案の話し合いがもたれました。
内容を要約すると低所得者の保険料に今一層の配慮をしていく!ということで、①低所得者層の保険料を9割軽減②新たに保険料を負担する方の免除を10月以降も延長③医療機関に支払われる終末期相談支援料の廃止ということで前向きに検討していくようですが、年金からの天引きについては額ガ少ない方については、天引きか普通徴収の選択性にしていく事もけんとうしていくようです。
確かに、今の社会状況を考えると「お上」的な発想が受け入れられないのでは?と思っています。
国のやる事だから国民は従いなさい!的な考え方が受け入れられずらい方向になっているのでは?と思っていますが、これらの考え方についても、報道の考え方や野党の「姥捨て山」などという言葉の意味を履き違えている発想に問題があるのではないでしょうか?本当に政治家の発する言葉とは思えないものを一部の国民が受け入れていく事にも問題はあるのではないかと思います?
ただ、従来の保険制度では現役世代の負担が今後益々増え続けていくのは間違いないことで制度の維持そのものが不可能になってしまいます。
そこで、今回の75歳以上と分けなくてはならない事になった訳ですが、2年間の猶予期間の中もっともっと国民に周知徹底をする努力が足りなかった感は否めませんが。。。。やはり地方の行政機関も同じ事が言えますので「お上」的な発想にはストップをかけていかなくてはなりません!!!!