本日は朝から久久の代表者会議がもたれました。
議題は、「政務調査費」についてということですが、研究会的な要素を含む形態になってきています。
今回の協議内容は、果たして政務調査に関るガソリン代は？全額実費扱いか、今までどうり３０％支給か？という事について検討をいたしましたが、そもそも月１万円の政務調査費にガソリン代云々は必要か？という事も有りますが、支給される「政務調査費」なので、いい加減な扱いはたとえ１万円でも出来ませんので、慎重にならざるを得ない部分があります。
結論は、市内政務調査については３０％市外については実費という事になりました。
ただ、現在の社会状況を考えた場合、論議は的外れ！という部分は否めない感があります！もっと住民のガソリン代について、低所得者層に対しての補助を出すとかの論議を各派代表者が論議をすべき時期ではないでしょうか？私が中心者ならそうします！議会は、執行部に直接要望を出せる唯一の機関ですので今の段階で自分達の政務調査費用云々は論外！なので多くの意見は出しませんでしたが。。。。
確かに国会とは違い議員が立法権を持たない地方議会では、論点は違いますが、公選で選ばれている人間が、市民の生活を考えていくのは当然の事ですので、今後そういった論議をしなくてはいけません！６月議会でも「ガソリン代」の件は是非とも提案していきたい！と思っています。