みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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街頭演説の勉強

2008年05月01日 | Weblog
 

 先日もお話していました、5月3日午後一時「セキチュー東側、天空茶屋」にて街頭演説を行いますが、お話しの内容をどんなものにするか?ということで検討していますが、本日何点か確認の為に笠懸、大間々庁舎を訪問し様々確認をいたしました。

 当日は「加藤修一参議院議員」は暫定税率と後期高齢者医療保険のお話をするという前提の下、私も、みどり市内における暫定税率と後期高齢者医療保険のお話をしよう!と思っていますので、少し勉強をしなくては!ということで、確認の為に役場に行ったわけですが、目新しい収穫は余りありませんでした!特に後期高齢者の関係で、みどり市内の75歳以上の対象者は約5400名ですが、その方達の内、どのくらいの割合で下がったのか?上がったのか?首相が調査を始めるようですが、是は、ちょっと遅きに失するようです。
 本来の制度移行前に調査をしたのかなーと思っていましたが、みどり市では、何の資料も無いようですので調査は無かったのでは?という判断をしていますが、制度上下がる方が多いのでは?という見切り的な発車は少し考えなくては?と思っています。現状がわかるかと思いましたが駄目でした。

 しかし、今回の改正については、政党の党首自ら「姥捨て山」というような発言をしていますが、とんでもない暴言です。
たとえば、後期高齢者の方の負担一つとっても、国県が5割、現役世代が4割、後期高齢者が1割という配分です。みどり市では約6億円が現役世代の負担となっています。こういった本質を話をするのが国会議員の役割で話でしょうか?こういった負担の配分を考えた場合どうでしょう、後期高齢者の方達だけに重税をかけているわけではなく、現役世代の負担もちゃんといただいて、この少子高齢化の波を国民全員で負担しましょう!とい基本的な考え方の制度になっています。

みどり市としてはこうですよ!というような内容を解りやすくお話したいと思っていますので、時間の都合が付く方は是非、お越しください!!