とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

喉が、、、

2005-12-20 23:44:41 | Weblog
今日は午前2時間、午後3時間、しゃべりっぱなし。
パナガイドを使ったおかげで、最低限のエネルギー消費でなんとかやり終えたが
それでも喉は渇ききってしまい、ついついのど飴を口の片側で舐めながらの横着ぶり。
だって、スピーカーとスピーカーの間に休息がないから仕方ないじゃん。

でも慣れてくると意外とあれこれやってのけられるものだ。
ちょっとのスキを狙って水を飲んだり、携帯をチェックしたり。
ホントはやっちゃダメなんだろうけど、耳と口をちゃんと働かせていても、
あとの部分に余裕がでてくる場合もあるのよん。

全て終了したら、ボスが「最初のスピーカーが一番良かった。
あとの人たちはあまりスピーチらしくなかったし、
スライド資料だってちゃんとまとまってなかったし。。。。」
そーか、そーか、やっぱりアナタもそう思った?とまとも全く同感。

でも考えたら、とまとの訳を通して理解をせねばならないボスは
とまとの理解度の影響をモロに受けてしまって当然なんだね。
確かに最初のスピーカーが最もロジカルで英語にしやすかった。
後の人たちは、日本風にみれば訴えていることはわかるけど英語にしにくい。

ああでもこれじゃあいかん。やはりスピーカーの気持ちになって、
言いたいことを掴んで訳をするっていうのがあるべき姿勢だ。
これからは、わからないと思わずに言わんとするところをキャッチしなくちゃ。