とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

なかなか進まないよ

2007-10-26 22:49:28 | Weblog
ぼちぼち引越し日が近づいてきた。
といっても来週末なんだけど、いまだゴミの処理に追われていて
箱詰へには至っていない。
片や、住所変更の手続きもしなきゃなんない。
今はあらかたオンライン処理ができるので便利ではある。
電気やガスなどは一括で処理できるページもあるみたいだ。
あとは、役所関係もオンラインで申請できれば御の字だね。
だけど、それにはきっと「背番号」が必要だろうから、
実現にはまだしばらくかかるんでしょうなぁ。

新居のほうでは、早く照明とカーテンをつけなきゃならないのだけど
これって、ものすごく難しい。
というのも、一応コーディネートなんぞを考えていて
照明とカーテンはけっこう印象を左右してしまうアイテムなんで
まだ空っぽの状態では決められないでいるんだわ。
本当は家具を置いてからのほうが良いのだが、それだと
生活に支障をきたすからねぇ。

ふたつの家の間で、どっちつかずの生活は落ち着かないものだ。
早く引越しを済ませたいよ~。

いらないものはバンバン捨てましょう

2007-10-17 21:32:49 | Weblog

無事に新しいマンションが決まって、この週末、契約を済ませてきた。
引越しは来月の初旬。
東京23区から出てしまうのは名残惜しいが、通勤時間が半減するのだから
選択の余地はなし。
福岡の実家とたいして変わらないぐらいのどかな地域だから
心穏やかに暮らせるのではないかな。
マンション自体はこじんまりしており、3階建ての3階で南向き。
築年数はたっているが、きちんと管理されているのが気に入った。
エアコンや照明が付いていないので、さっそく購入しなくてはならない。
カーテン、ソファにベッド、加えて買い替え時期に入ったので
テレビと洗濯機も買わなくちゃなんない。
物入りなことだ。
まあでも自分で好きなものを選んでいくのは半分は楽しいものだ。

ところで、友人M子の実家から送ってきた梨をおすそ分けしてもらっちゃった♪
地元じゃ有名な産地のもので、とにかくハンパない大きさ。
1週間くらいかけていただきましょう。
秋到来なり。



アタシらを信用してよ

2007-10-08 16:50:59 | Weblog
8月から開始した家探しもようやく終わりそう。
気に入った物件が見つかって申し込みを済ませてきた。
あとは「審査」待ち。

この審査、勤務先とか年収とか保証人のことを調べるんだろうけど、
東京は、保証人に厳しい!という印象がある。
通常、保証人は両親になってもらうことが多くないだろうか。
今住んでいるマンションを決める時に、とまとのオトンの名前を書いたら
オトンの勤務先を書けと言われた。

勤務先ったって、あーた、オトンはとっくに定年退職して年金暮らしだわよ。
「そうですか。どなたか現役の方にしてもらえませんか?」

そんなこと言われても、とまとは一人っ子だし、叔父・叔母にしたところで
同じく退職組ばっかだし、あまり行き来のない従兄弟に
お願いするのはちょっと気がひけるではないか。

「うーん、そうですか。。。ご両親のお住まいは持ち家ですか借家ですか」
「はぁ、持ち家ですが」
「わかりました。では、それで家主さんにお願いしましょう。
ちなみに定年までお勤めだった勤務先も念のため書いておいてください」

てなことを言われて、忘れかけていたオトンの会社の名前と住所を
なんとか思い出して書き込んだ次第。
結局、入居はできたわけだが、地元じゃあこんなことは言われないぞ。

で、今回も申込書記入の際、同じことを言われちゃったわけだ。
今さらながら、親が家持ちで良かったよ。
でも、この先、オトンが居なくなったら困るわね。
もちろん、保証会社にお願いすれば解決するけれど費用がかかるし。
少子化が進んでいる状況で、とまとのような立場のヒトは
もっと増えるんではないのかな。

東京で暮らすってやっぱりタイヘンなのよね。




今の仕事について

2007-10-03 21:23:50 | Weblog
今日は、仕事で外出したのでそのまま早く帰宅することができた♪
なので平日更新であります。

今回の仕事は、相変わらず社内通訳・翻訳なのだが
前回と違って特定の個人付ではなく、複数の役員がそれぞれ関わる
会議に入って通訳をしている。
翻訳については、これも複数の部署からいろーんな書類を
頼まれている。

これが実に多岐にわたっている。日替り定食状態だ。
「広報担当役員が部下を呼んでブリーフィングします」
「アメリカとシンガポールとテレコンです。内部統制の件」
「工場の安全対策のプレゼンです」
「工場見学です」
「会社の理念について管理部門役員が説明します」
「環境保護について、○○さん(先輩通訳)をサポートしてください」
「社内報に載せる役員インタビューです」

いやもー目が回りそう。未知の分野も多いから勉強したいのだが
その時間がとれない。
そういう間にも翻訳依頼がやってくる。
「事業継続計画の説明資料です」
「作業現場視察時に使うスピーチ原稿です」
「監査結果報告書です」

まあこれ全部こなせるようになれば、いっぱしの通・翻訳として
通用するでしょうが、そんな日が一体来るのかどうか。
でもおかげで飽きることはなさそうだ。
会社のことを広く学ぶチャンスだし、業態がなんであろうと
どの会社に行ってもそこで活かせる知識を積むことができるだろう。
細かい事務の仕事もないし、小賢しい秘書さんたちの縄張り争いに
巻き込まれることもないのだから、せっせと与えられた仕事だけに
集中すればいいもんね。

早く、ちょいちょい、と片付けられるようになりたいなぁ。