とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

サルサdeクリスマス

2007-12-24 21:58:45 | Weblog
知り合いがメンバーになっているサルサバンドがライブをする
ということで、大雪ちゃんとお邪魔してきた。
中はクリスマスの装飾もバッチリなんだけど、サルサだからねぇ。
プエルトリコの国旗がヒラヒラしてて、とってもラテンな香りの
プレクリスマスであった。

もう何度か彼らのライブには行っているのだが、何がいいって
メンバーみんなが40代以上のいわゆるオヤジさんたち。
ほとんどがサラリーマンということで、みかけはちっとも
ラテンじゃない。むしろ背広のほうが似合っている方もいる。
その彼らがもうハマリにハマって、歌うは踊るは楽器を吹くわ叩くわで
すごいんですよ。
多分、平日は小難しい顔して仕事してるんだろうけど、週末には
思いっきり弾けてる、そんな彼らにとても励まされるわけだ。
もう20年ぐらいやっているらしい。
そんなに続いてること自体がすごくないだろか。
そんな彼らを観てると、年とったって好きなことを存分に楽しもうという
情熱をちょっとだけ分けてもらえてるような気分になるんだわね。
お客さんも、飲み食いしたりカップルで踊ったりで、好きに過ごして
とても自由な空間だ。

ほとんど毎月どこかでライブをやっているようなので、
またしばらくしたら元気をチャージしてもらいに行こうと思うんだけど
お友達で興味あるヒトは一緒に行かない?

その後

2007-12-23 11:50:24 | Weblog
まつパーをして一週間。
一応、カールは維持されている。
寝ようが、風呂に入って顔をジャブジャブ洗おうが
前稿の写真と同じ状態だ。

ただね。
まつ毛が上を向いている分、アイシャドウとかアイラインを
入れにくいんだわ。
これまですーっと引けていたものが、今はまつ毛の隙間から
チョボチョボと埋めていかなきゃならない。
これがけっこう難しい。
ま、そこそこにしておいて、あとはマスカラをたっぷりつけて
ごまかすしかなさそうだ。

「目ぢから」をつけるのも苦労します。

まつパー!

2007-12-18 20:50:02 | Weblog
いやー。いきなりアップの写真で驚かせましたわね。失礼。

同僚のゆかりんに連れられて「まつ毛パーマ」に初挑戦!してみた。
なんでも、今の旬は「まつ毛エクステンション」だそうで
パーマというのは時流に乗り遅れているのかもしれない。

でも実際にエクステンションをしている別の同僚さんたちは
一様に「目元がかゆい」と言っている。
あ、かゆいのはいかんわ、ということでパーマにしてみたのだけど
これがすごい!

施術終了後、渡された手鏡で確認したら「キャー!」と叫んでしまった。
まるでお人形さんのまつ毛みたいではないか。
(ちょっと言いすぎか。まあ写真でチェックしてください。
何もつけてない素の状態です)
とまとのまつ毛は毛足が長くて、とにかくビューラーで上げても上げても
すぐに下がって困っていた。
それがまあ、クセ毛の外人さんのまつ毛みたいに真上を向いている。


やってもらっている時は、とにかく何をされているのか見えないし、
時々目がしみる感じはするし、何かがチクチクしてくる。
(ブラシの毛が当たっていたらしい)
何より、皮膚が荒れないか心配していたが、特段のトラブルもなし。
1時間ちょっとで仕上がって、しかも料金は¥3,000円なり。
個人差はあれども1ヶ月前後もつらしい。

ハマリそうな予感が早くもしている。

PS.ビューラーというのはまつ毛には良くないそうです。
荒れたり切れたりでいいことがないそうな。

隣は何をするヒトぞ

2007-12-11 22:18:41 | Weblog
とまとの寝室は玄関及びマンションの通路に面している。
このマンションの通路がもろコンクリートなので、特に女性の靴音は
相当響くのである。
まあ、日中はよしとしよう。
とまとだってハイヒール履いたら音をさせてしまうし。

でも。
隣の住人(まだ顔を見たことがない)さんが毎朝決まって5時過ぎに
コッツンコッツン言わせて帰宅なさるのにはびっくりした。
いや、カン!カン!カン!と言うほうが近いかな。
咳払いの声で男性だとわかったのだが、一体何の仕事(じゃないかもしれんが)
をしているのだろう。
最初はヤのつく職業かな?とも思ったが、あまりに規則正しいので
違うでしょう。
水商売系か。深夜のガードマンか。
引越してきた時に挨拶に行ってみたのだが不在で会えなかった。
でも今となっては逆に会わないほうが無難かもしれないわね。

で、もうひとつヘンなのが、帰宅して数分後に必ず外出なさること。
ふたたびカン!カン!カン!でね。
なんとも不思議な住人さん。

5時過ぎならいい迷惑だろ、と思うでしょう。
でも今のとまとは5時半起床だから、ちょうど1発目の目覚まし時計として
活用させてもらってます。
でなかったら「騒音」以外の何物でもないよねぇ。

相手にしなければ良いのだが

2007-12-10 22:35:22 | Weblog
昨日、「先輩の領域は犯さないように云々」などと書いたものの、
今日もまた1件彼女の代わりで会議に出るようお達しがきた。

この際だから、上司にちょいと釘を刺しておかなくちゃ、ということで
彼女の行動の話をしたところ、
「それはいけませんねぇ。なんのつもりかな。。」と一応は理解してくれたようだった。
その上で、
「会社としては、誰がどの領域で、なんていう垣根を持つべきではないので
皆さん各々に色々とやってもらいますから、気にしないでください」
と言われた。
そりゃそうでしょうな。至極当然。

というわけで、冒頭の会議の件は受けざるを得なかったのだが、
先輩からの一言。
「お得意の分野ではないようですが、がんばってください。
お上手ですから問題ありませんよ♪」

やっぱりなんか、おちょくられてる気がするのだが。。。

ヒトはヒト、自分は自分でしょ

2007-12-09 17:10:30 | Weblog
今の会社では通訳・翻訳の仕事を専門にするスタッフが複数働いているのだが、
このうち、とまとと仕事(の領域)がダブる先輩というのがひとりいる。
先輩といっても実年齢はちょっと若いのだが
キャリアは長いし、能力も素晴らしい。
勉強させていただく部分も多いことに違いはない。

この先輩さんが、どうもとまとに対して気が気でない感情をお持ちのよう。
上司が「とまとさんの評判がなかなか良いですよ」
なんてポロッと漏らしたから、多分、仕事を取られるのでは、
と心配なんだろう。

しかし、だ。
依頼件数が増えてさばけないからという理由で増員され、
とまとが雇われたのだから、仕事を「取られる」と言えば確かに
「取って」はいるのだろう。
でも何もアナタが「干される」ほど取り上げられるわけじゃなし、
アタシひとりの身でそれほど仕事は請けられないしね。

多すぎて「回らない!」と陳情をしたのは、他ならぬアナタなのよ。

まあこの先輩さん、とまとに対して直接には何も言わない。
どころか、会うたびにお世辞を並べ立てる。
「そないに誉めんでもええんちゃうか?」というぐらいしつこい。
こーいうのもやり過ぎると嫌味に聞こえるから注意が必要ね。

先週、彼女が入るはずだった会議を何本かまわされたので
慣れない分野で苦労しながらも何とか無事終了。
すると、先輩さんは、すぐその会議の議長に
とまとの出来映えを確認しにいったらしく
「たいへん素晴らしかったと言ってましたよぉ!」
と言いに来た。(大きなお世話だ)

そーいうことはやめてくんないかなぁ。
それは管理者である上司の役割ではあっても、「co-worker」であるアナタに
そんな権利はないはずだよ。
個人単位の仕事をしていると、同僚すなわちライバルだと意識するのは
仕方がないとは思うけどさ、
あいにくとまとは依頼者と自分が納得できる「いい仕事」をするのに
集中してるから、他のヒトが何をどうやるか、には興味がないのよね。
心配しなくても先輩を会社から追い出そうなんて、微塵も考えておりません。

普段から彼女の席には近づかないようにしてるんだけど
向こうから時々「今何を担当してるんですか?」と
探りを入れに来てなんだかウザったいから、
なるべく彼女の担当領域は触れないようにしなくっちゃ。

石の上にも3年、とまではいわんがね

2007-12-02 16:25:25 | Weblog
早いもので12月。
今年も余すところあと1ヶ月をきりました。
なので、景気づけ(なんでやねん)にテンプレートを
クリスマス仕様にいたしました。
カワイイざんしょ。


つい最近、いつもベーグル手配をお願いしているロミ姉さんが
メールをよこしてきて、
「アンタの前職の募集が出てるよ。はやいねー。」
なになに?
ということで募集を探してみると、ホントだった。

とまとの後任者は、やっぱり続かなかったようだわね。
たった3ヶ月で決めるとは、今時のヒトってのは潔いっつーか、
結論はやすぎっつーか。
まーね、確かに少々難しい内容の部署だし、働く環境もクリーンとはいかない。
だけどさー、1年いやせめて半年くらいは様子をみても悪くないと思うがなぁ。

とまとだって、1年過ぎたところで、「そろそろ次を探すか~」という
気にはなったよ。
だけど、自分をなだめ、エージェントに相談しながら2年もたせたわな。
そのおかげかどうかはしらんが、今の職場もすんなり決まったし
実際仕事の中味も前職で得た知識をフル活用できてる状況なわけ。
(あまりやりたい分野じゃあないが、そこは仕事だからね)
おかげで、あまり誰もが手をつけにくい領域ということで、とまとが
もっぱら頼りにされているという事実は、ちょっとだけ自分の存在意義を
確認できてそれがまた次へのやる気になるわけだ。
前職を始める時に、とまとだって、考えるところはあったけど
マイナスの部分と、得られるプラスの部分を合算して、それでもプラスのほうが
多いと判断したから決めたのだが、その判断は正しかった、と
今でも思っている。

今月は、その時のボスとご飯を食べに行く予定にしてるから
その際はきっと”後任者”のことを聞かされることだろう。
かあいそうに、通訳と翻訳と秘書がころころ変わると
仕事やりにくいだろうなぁ。