魅惑のにく

なかなかブログ更新がはかどらず、気付けば明日から12月。
11月でこんな調子じゃあ、師走の来月はどうなるんざんす？
いやいやできるだけがんばるぞ。

ちょうど一週間前日比谷公園を歩いたのだが、今年はやはり
暖かいんでしょうねぇ。
公園の木々の紅葉もあまり進んでないようです。

ところで、この後、友人と焼肉を食べに本郷三丁目へ移動。
焼肉を食べに本郷ですかい？
と友人に聞き返してしまったが、いわく
「今回は”肉”に専念すべく選んでみた」そうな。

で、そのお店は「房家」。
和牛を一頭買いするがゆえにリーズナブルで貴重な部位を含む
旨い肉が食べられる、と有名なお店らしい。

確かにうま～～～い！
とろけそうな霜降りの肉（部位の名前はもう忘れました）を
岩塩やわさびで食す。
はぁぁぁ。。。。としか、何も言えねぇです。
説明が足りずに申し訳ないが、HPがあるのでチェックされたし。

でもそれだけじゃなくて、普通にロースを自家製たれ（これがまた美味しい）
で食べるのも良かったです。
この日はお酒は控え、ひたすらお肉と白ご飯に徹したのだが
合間にナムルやキムチもちゃんといただきました。（これらはまあまあの味）

次回は評判の冷麺もぜひ試してみたいです。
（絶対にまた行くつもり）

冬が旬だと思う

また数年ぶりにエンヤのアルバムがリリースされた。
いつも忘れた頃にやって来る、という感じです。
アルバム1作目から買い続けてるのだが、最初に出たのは
もう20年ぐらい前じゃなかったろうか。。。

とまとのCDプレーヤーは50枚のCDを内臓できるタイプで
エンヤの一連のアルバムはリリースされた順に収納している。
だから大体いつも1作目からかけて自動的に次々再生されるのを
聴いている次第。

で、聴いていて思ったんだけど、だんだん、じわじわとエンヤは
ポップ化してきてないか？
テンポよく、明るく、その声は相変わらず透き通っているが
丸みを帯びているというのか、若い頃の、脆さを含んだ声とは
違うような気がするんだなぁ。

ともあれ、タイトル「and winter came」のとおり、クリスマスの
飾りつけとともに冬が感じられる今日この頃。
やっぱりエンヤを聴くのは寒い季節よねぇ、と独りよがりになってみる。

からだを温めよう

東京はこの週末で一気に寒さが増したようだ。
天気がいまひとつなのもあって、もう冬そのもの。

ということで、友人と新宿へ出かけてまずは
暖かいもので腹ごしらえをすることに。

友人指定で新宿3丁目の「東京純豆腐」へ。
これ、トウキョウスンドゥブ、と読みます。
あちこちに店舗展開されつつあるので各地で味わえるでしょう。

11時半頃に着いたのに、もう数組が待っている。
新宿店は席数が少ないので仕方ないかもね。

とまとは韓国の定番らしい「あさりスンドゥブ」の「味噌ホット」を注文。
スープのベースが塩か味噌を選び、辛さも4段階から指定方式だ。

最初はアチアチで辛っと思ったものの、後引きしない辛さは
食べてるうちに割と平気になったので、もしかしたら一段階上の
ベリーホットでもいけるかもしれない。

アサリの味が十分効いており、また白ご飯がよくすすむ。
さくさくっと食べて身体はほっかほかだ。
こういう時、アジア人でよかったぁと思うんですなぁ。