とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

アナクロも味があるわね

2007-06-28 16:42:59 | Weblog
文章を書くのにPCを使っていると、手書き作業がなんともかったるく
感じられないだろうか。
今、大学時代の仲間向けに近況報告のようなものをまとめているのだが
手書きではもう無理。ワードで打っちゃ消しを繰り返している。
「回覧ノート」に載せるためにだ。

とまとは大学時代、クラシック系音楽サークル-と言えばいかにもおしゃれだが、
まちがいなく部活道と呼ぶ方が当たっている、厳しい「道」だったのだ-
に所属しており、学部学科の壁を越えて全部で18名の同学年の仲間がいた。
この18名がとにかく仲良く結束しており、キツい日々にもかかわらず、
ただの1名も退部する子がいなかったのが自慢だった。

何のキッカケだったか忘れたが、当時この18名の中で交換日記ならぬ回覧日記が
始まった。
さすがに18名同時にはなかなかコミュニケーションがとれない状況で、
メンバー個々の行動や意見が書き込まれているA4版のノートが回ってくるのが
とても楽しみだった。
携帯やPCでEメールを駆使する現在ではたぶん成立しないであろうこの
「情報発信」「意見交換」は、今もその時のノートが存在するおかげもあって
各人の心の奥底にずっと留まっているようである。

そして数年前、当時メンバーの中心だったKちゃんが
「あのノートを復活させよう!」と言い出して、本当にノートが回覧しだしたんである。
学生時代と違って住むところもばらけてしまい、仕事に家事に育児に、
そして介護にと多忙を極めるメンバーも多く、回覧のスピードは恐ろしくのろい。
それでもちゃんとノートが回ってくるという事実は、とても嬉しいし励まされるものだ。

PCで仕事をするとまとは、直筆で何かを書くという作業が苦手になってしまい、
ワードにぱたぱた打ち込んで印刷しようとしている一方、
手書きをしている人も多く、その筆跡が学生時代からほとんど変わっていない
のには思わずニンマリしてしまう。
人間、何十年生きてきたって変えられないことはあるのよね。
ノートを読んでいると、40代のオバちゃんが瞬時に乙女の気分に戻る。

あれこれ情報を発信したって絶対少数派のシングル仕事人の話が、
奥様方の共感を得られるかどうかは不明である。
興味・関心事がかなり異なるだろうしね。
でも何でも自由に書いてよいというのがルールだから、
それはそれで受け入れてくれるんだろう。
と思えるほど、やはり学生時代の友人というのは気の置けない存在である。

こういう時代だから、ネット上で内輪のコミュニティでも立ち上げようかと
考えてはみたのだが、この亀さんノートをできれば死ぬまで回覧し続けるのが
良いのかもしれない。
スピードという点では優れていても、きっとどこかでうっかり「ワンクリック」で
消えてしまうかもしれないデジタル記録より、
その筆跡に温度の感じられる紙媒体を大事にしていくことが
絆を保つことになるのかもしれない。

やっぱり、最後は手書きで清書するかな。。。

夏になると

2007-06-24 18:03:40 | Weblog
(写メだと暗いわねっ)


メキシカンが食べたくなりませんか?
いや、季節には関係ないかもしれないが、とにかく食べたくなって
友人のしんしんと原宿(のはずれ)にあるメキシカン、
フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダに初めて訪れた。

お店は地下数階に広く展開されて内装もいかにもメキシカン☆
席数も多いのだけど、ほとんど埋まっており人気のほどが伺える。
メニューは色々とあるのだけど、写真がないから名前だけでは
ピンとこなかった。(ぜひメニューにつけておくれ~)

定番のグアカモーレはものすごい量で、小食なヒトならトルティーヤチップとで
これだけで満腹になるかも。
酢漬けハラペーニョのチーズフライは酒のツマミにはもってこい。
これもボリュームたっぷりサイズ。
エビのテキーラソースは、クリーミーでフライドライスとの絡みもばっちり。
だけど、この辺で胃袋はかなり満たされており、最後に
エンチラーダが運ばれた時には、正直つらくなっていた。

途中、マリアッチが目の前で演奏してくれて、おおいに盛り上がった。
写真はメンバーのひとり、マリオさんという名前で、
隣の席の客に「スーパーマリオ」と呼ばれほどの、そっくりの風貌。
やたら陽気なマリアッチ、とまとにさわりまくるベースのおっちゃんも
いたりして、まんまラテンな夜だった。

満腹であきらめた唐辛子入りビール、飲みたかったなぁ。。。

(念のため予約した方が確実です)



飲み比べ

2007-06-21 20:23:39 | Weblog
前回のブログでは株主総会についてぶっちゃけ
書き込んでしまったが、同様に感じている株主さんは多いようだ。
ブログ検索をしてみると、とまとと似たような感想を書いたものが
結構ヒットしたもんね。

ちょうど昨日、会社から優待と配当金の案内が届いて、
アンケートはがきも同封されていたので、びっちり書かせていただいた。
来年は改善されていますように。。。

さて、お土産でもらってきたファンケルの「青汁」。
日頃とまとが飲んでいる「グリーンタイムロイヤル」とどう違うのか比較してみた。
(2006年10月22日のブログ参照)
同じ粉末でありながら、ファンケルの方は、何かねっとりした生(ナマ)感が
強い。ケール独自?の甘さもある。
素材の「青み」感はグリーン~の方が強い。
原料が青麦若葉だからなんだろうか。
どちらにしても「苦み」「臭み」は全くないので
「まず~い、もう一杯!」なんていう反応は出ないでしょう。
値段は若干ファンケルが高いと思うが、まとめ買いをすれば割安になって
差はなくなるかも。

迷っている方は一度お試しになってはどうでしょう。
青汁を3日飲めば、お肌の調子が変わります。
正直なところ、とまとはグリーン~の方が好きですが、
あくまでも「好み」の問題です。

ひとつだけ、間違っても室温以上の温かい状態で飲んではいけません。
とたんにまずく感じられます。
冷めた~い水でどうぞ。



株主、このやっかいなもの

2007-06-18 20:57:47 | Weblog
昨日、ファンケルの株主総会に出席した。
今年は新高輪プリンスホテルに場所を移したとかで、
日曜開催と合わせて、相当個人株主対応に力を置いているように見受けられる。
出席者は3,500名プラス「連れの方」。
同社は伝統的に「開かれた総会」をモットーに、株主でない人も受け入れているんだとか。
だが、本来(議決権のある)の株主の「連れ」は、異なる会場に入れられるそうだ。
3,500名以上の人間が、アリの列のようにホテル入口~会場を目指す姿は、
宿泊客をずいぶんと引かせていたわね。

さて、会社からの報告事項を聞く時間より、株主との質疑応答の方が
長かったのだが、これがちょい考えもの。

「入場案内がなっていない」だの「喫煙所が遠い」だの質疑というより文句だが
いかがなものだろうか。
そういうことは、事前にアンケート状でも配布しておいて
そこに書かせることにした方がいいんじゃないか。
総会ではそんな苦情より、経営面での報告や戦略を教えてもらいたいよね。

他に、やっぱり個人株主だなぁと思わせる発言としては、
「女性執行役員の○○さんは、美しい」だの
「ゼッタイ売れる毛はえ薬の元があるので、研究してみない?」だの
「○○に入っている店舗で購入しても、ファンケルのポイント加算がされない」だの、
言いたい放題。
場所をわきまえろよ。。。

中でも「!?」だったのが、「ダイエーから来ている役員がいるが、
あんな所からの採用で、ちゃんと貢献できるのか?」という質問が、
しかもふたりの株主からされたこと。
つまりはダイエーをダメにした社員だからファンケルも
ダメにするんじゃないのか、って言いたかったようだ。

どーだろうねぇ、こんな意見。短絡的すぎないだろうか。
会場からは失笑も漏れていたんだけど、社長はあまり相手にしてなかった。

とまとが興味のあったのが「発芽米」と「青汁」の両事業。
連続して赤字をだしているんだけど、今後どうするのか、どうしたいのか。
さいわい、ひとりの株主さんがこれについて質問してくれたので良かった。

結局、しゃんしゃんで終わった総会だが、ほとんどの株主の目的じゃないかと
思うのが、この後の懇親会。
自社商品を使った軽食を出す、言ってみれば「試食会」で
ハイエナのようにビュッフェのテーブルを囲む姿は壮絶だ。

とまとはどちらかというと、お土産の方が気になっていたのだが、
クレンジングオイル、粉末青汁、発芽玄米、ビタミンCのサプリ、をいただいて
これには文句なし。

来年は、受付後、お土産だけを貰って帰ってきたいわね。
だってあまり面白い総会じゃないんだもん。


こんな人生送れるだろうか

2007-06-15 17:59:08 | Weblog
ここのところ、ブログ更新が滞っていたのだが
読み出した本が止まらなくてね。

"Never Let Me Go" Author: Kazuo Ishiguro

はい、まぎれもない日本人名です。
作者は長崎に生まれ、幼少の頃に親の仕事の都合で渡英して
そのままイギリスに帰化している、見た目はまんま日本人。
が、多少日本語をしゃべることはできても、読み書きができないという
根っからの英国人みたいな人である。

初めて彼の名を知ったのは、映画「日の名残り」だった。
名優アンソニー・ホプキンスが主演、エマ・トンプソン、ヒュー・グラントも
出演していたわね。
アンソニーといえば、もはやレクター博士以外のイメージが思い浮かばなくなって
いる感さえするが、
当時は、典型的な英国人執事を熱演していぶし銀のおっちゃんだったのだ。

それはともかく、映画の最後にクレジットを見ていたら
原作:カズオ・イシグロ
と出ていたので仰天してしまった。日本人作家がこんなに
ベタベタの英国モノを書いていたのか!
書けるものなのか?
上記のような生い立ちなので納得したんだけど、
彼はこの作品で権威ある「ブッカー賞」を受賞している。

原作を読んだらやっぱり素晴らしかった、そのイシグロさんの最新作が
すごい評判になっているというのを知って、早速買い込んできたわけだ。

で、本の内容。
すごい。静かな衝撃です。内臓にきます。ものすごく重くて後を引きます。
ネタバレになっちゃいけないんですが、最初、全寮制学校のような世界に住む
子供たちの話が続いていきます。
そのうちところどころに「?」な場面が出てきて、
「ここはどこ?彼らは誰?」

とにかくその先が気になって仕方なく、ページをめくるうちに、
情報の断片を自分でつなぎながらも真実がわかってくるのです。
ジャンルはというと、サスペンスでもホラーでもないのでしょう。
でも何だろう。

だけど、彼の文章がとにかく美しいのです。
その繊細な描写は、見たことがないものでも瞼に描けるほど。
英語は難解ではないと思いますので、ぜひ原文で読んでいただきたい。

でも日本語版も出ており、邦訳も素晴らしいとのことですので、
そちらもよろしいかと。

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 早川書房
↑↑
この言葉が作中に出てきて、これがまた哀しいのです。






2度目の

2007-06-12 23:05:28 | Weblog

ベーグルが京都から届いた。
7月頃だと聞いていたが、順番が繰り上がりでもしたのだろうか。

早速1個目をいただき♪
ドライトマトガーリック、というやつで生地がうっすらトマト色。
阿佐ヶ谷のベーグルと比較すると、やはり食べやすい。さっと食べ終わるわね。

「ところで、今年1回目の注文が再来週末にできるんだけど、どうする?」
とロミ姉さんが聞いてくる。
ってたった今前回注文を受け取ったばかりじゃないの。
でも、まあいいや、また注文しよっと。
ただ、受付が早すぎると1ヶ月かそこらで届くから、それもどうだかなぁ。
うまいこと9月、10月あたりに配達してもらいたいが
「Eメールを送信するタイミングが難しいんだよ」
そうだろうな。

ちなみにこの注文を逃すと、あとは12月あたりになってしまう。

ったく、ベーグルの注文がこんな大掛かりなことになるなんて。。。
美味しいからいいんだけどね。

ボーノ!

2007-06-09 20:46:28 | Weblog
これまでタイミングが遅すぎて、なかなか予約が取れなかった麹町のイタリアン、
エリオ・ロカンダ・イタリアーナ。
友人が早々に計画をたててくれたおかげで、やっと初体験。
在東京イタリア人からの情報によれば、イタリア大使館の御用達だとか。

迷いながらたどり着いたお店は、頑なに来店を拒否するように
厚い木戸が閉じられたまんま。
一応メニュー台が置いてあるが、一見さんはまず怯んでしまうだろう。
でも入ってみれば、なんだか賑やかそうな雰囲気が伝わってくる。
入口には内外の有名人が来店したのだろう、写真やサインが飾られていて
サッカーのトッティのサイン入りユニフォームの額が目に入った。

ホールスタッフは皆きびきびしていて、メニューを見ていたら
ジロラモさんみたいなノリのイタリア人のお兄さんが色々説明してくれた。
5,500円のコースもよさげだったが、3人でアラカルトを頼むことにした。
写真は、ほうれん草入りタリオリーニのトマトソースと
ニョッキのゴルゴンゾーラソース。
タリオリーニは生麺?とにかくもちっと感が生きている。
ニョッキは、それはもう、ふわぁっと仕上がってチーズとのからみが抜群。
この時点でかなりマンゾク。

セコンド・ピアッティは、名前は忘れたが子羊のローストフィリング包み。
臭みもなく柔らかく仕上がっており、新鮮な食べ方だった。

前菜2、パスタ2、メイン1、ドルチェ1を分け合い、グラスシャンパン、
グラスワイン、エスプレッソ、これにサービス料10%プラスで
ひとり9,000円。
ワインはちゃんと料理に合わせた赤のフルボディ(トスカーナ及びプーリア産)
を選んでくれて、樽香もパンチもきいたもので良かったよ。

決して安くはないが、気持ちよくこちらの我がままなリクエストに応えてくれた。
いわく、3人で2皿分の肉を小分けしてくれ、とか、ドルチェ一皿づつは多いので
小さめの盛り合わせで、とか。
きっと、そういうやり取りを楽しんで融通をきかせさせるくらいでないと
このお店は勿体ないかと思う。
リストランテ利用の上級者でないと、ってことかなぁ。。。


伊豆へ3

2007-06-05 21:40:30 | Weblog

4種類の風呂の最後、海を望む大浴場は、翌朝寝坊して入り損なってしまった。
といっても7時半の朝食の開始時間にはなんとか間に合わせたのだが、
高齢の宿泊客たちはやはり朝早起きなのですでに何組も食べ始めている。
食べ終わってもテラスでのんびりし、部屋に戻ってからもお茶菓子を食べて
時間を気にせずくつろいで、波の音だけを聞いて過ごした。
早起きはこんな余裕を味わえるのよね。

さて、チェックアウトした後は、伊豆バイオパークに行くことになっている。
各駅停車の電車の便が悪く、タクシーに乗り込んだら運転手さんが
「今頃は薔薇が満開だから、河津バガテル公園へ行ったほうがいいですよ」
と、けしかけてくる。
でも今回は予定通りバイオに行ってもらった。
薔薇も良いけれど、動物たちに癒してもらいたいわけなのね。

なわけで、ライオンとか虎とかの獰猛系のいないのんびりモードの
伊豆バイオパークでは、さっそく乗り込んだバスが草食動物の群れの
合間を巡っていった。
その後、ちびっ子たちに混じって「ふれあい広場」で小さい動物たちを
撫で回したり、羊ににんじんを与えたりして、まったり癒されてきた。

なんだかよっぽど疲れきって伊豆に行ったようにみえるわね。
それほどでもなかったんだけど、でも時間を気にせずぼぉーっとできたのが
何よりの旅でした。
仕事でてんてこまいのボスに伊豆の話をすると、とても羨ましそうにしていて
「私も行きたいわぁ」と、どうも来週末あたり本気で行きそうな雰囲気。

遠くても近くても、長くても短くても、旅はそれぞれに意味を持つものです。

伊豆へ2

2007-06-04 21:15:32 | Weblog
ところで、つるやの夕食は、当然ながら魚づくし。
お刺身やつぶ貝、金目の鍋、カワハギの煮付け、
なぜか冶部煮、天ぷらの食べ放題、などなど。
伊勢えびの刺身はツアーの特典としてのサービスだった。
そんなに洗練された料理ではなかったが、新鮮であるというだけで
冷酒がことさら美味しかった。

朝食は和食のバイキングで、おかずの種類が多くて全種類取ることはできず。
伊勢えびのガラでとった味噌汁は胃にしみわたる美味しさだった。
アウトドア大好きM子が、陽光のもとデッキテラスで食べたい、と
スタッフに交渉して成功した。
でも、なんでレストランのすぐ外にあるテラスで食べてはいけないのだろう。
暑い時期は気温で生ものが悪くなるのかな?

写真は、何も見えないけれど、旅館の目の前にある「黒根岩風呂」という
露天風呂で、入浴料600円。近辺の旅館宿泊客なら無料になる。
小さな風呂だからか、混浴だし、目隠しなどは十分ではない。
夜7時~9時のレディースタイムを使うしかないが、
ちょうど満月(?)でどっば~んと浪打の音を聞きながら
熱々の温泉に浸かるというのは稀有な経験なり。

伊豆へ1

2007-06-03 20:28:00 | Weblog
友人M子と伊豆癒しの旅をしてきた。
いくつかのパックの中から選んだのはJR東日本びゅうの
「やっぱ得だ値つるや吉祥亭」。
1泊2日でJR往復と旅館のセットでひとり¥16,500。
これはお得だ。
しかもあれこれ特典付き。

「つるや」へは伊豆熱川駅から無料の送迎バスサービスがあり、
時間まで駅前の無料足湯・手湯でひと息。
そしてバスに乗り込むと、他の旅館の送迎バスと違って満席状態。
乗り切れない一行もいたりして、
「意外と人気の宿なのかもね」と、ワクワクしてきた。

「つるや本館」は小ぎれいで、スタッフも素朴ながら感じがよろしい。
全室海に面しており、波の音も臨場感たっぷり。
お茶とお菓子で一服する間もなく、貸切風呂50分間を予約して
風呂へ直行だ。
こじんまりながら海を眺めながら、また冷たいスポーツドリンクを
飲みながら「その1」を楽しむ。
今回は4種類の異なる風呂に入ることを目指している。
続いて「その2」の大浴場へ場所を移した。

入浴後は無料サービスの生ビールをぐびー。
美味くて二人とも顔がへら~としてきた。
特典・サービスはもれなく堪能することを信条としているM子によれば、
この後、夕食(伊勢エビの刺身のおまけ付き)後、目の前の海岸にある
岩露天風呂に入り、続いて無料のケーキサービスを受けるらしい。
その後は、500円の金券を貰っている「つるや横丁」で遊ぶという。
これはレトロなセットの中、ゲームをしたり、駄菓子やラムネを買って
遊ぶ旅館内のコーナーだ。

大体予定通りこなしたが、あいにく人気の卓球は予約びっしりで
断念。
それでも、盛りだくさんなことをして、長い一日だった。