去年、卒業した中学の同窓会幹事の順番が回ってきたのだが
今年は大学の同窓会のお世話係だ。
正確に言うと、お世話自体は来年なのだが下準備が今年から
スタートなんだとか。
40代半ばというのはどこでもこの手の役割が巡ってくるように
仕組まれているらしい。
それは順番なのだから粛々と果たすことに文句はない。
しかし、だ。
うちの大学の同窓会の総会はなんと「平日」の「昼間」に実施。
なんでだー。
そんなことして代々の卒業生の何人が来れるのだ!?
これはやはり女子大だからか。
卒業生は皆結婚して家庭に入り、しかも専業で主婦をしているのか。
とまとみたいなフルタイム会社人間は予定が立てられるはずもないじゃない。
正直抗議したい気持ちの方が強いのだが、同窓会の予算が限られているなか
そこそこの会場を確保できるのは平日の昼間になってしまうらしい。
それに毎年100名前後が出席されるそうだから、大多数が出席できなくても
会自体は「盛会」となるのだろう。
わかりました、と言うしかないのだが、であれば、とまとの分担は
当日の出席が不要の役目にしてもらわなくちゃね。
絶対出ない、出られない、というわけでもないが、何せ自分の予定で
動けないのがとまとの仕事の弱点だ。
どんな会議が入るかわかるわけもない。
でも何よりも総会当日こそ、人手が要るしなぁ。
欠席を前提として準備にあたるとは肩身が狭いことだ。
せいぜい準備には全面協力しなきゃね。
ああ、共学だったらな。。。。