とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

職環境かわりましたー

2008-10-26 19:24:51 | Weblog
勤めている会社の事務所が今週から移転している。
それまでは、一応ラッシュとは逆方向の郊外に位置していたから
電車もそんなに混んでいるわけではなかった。
↑だからこの会社を選んだ、わけなのね。

それが一転、都心のオフィスタワーにフロア数階を借りて
管理系の部門が総移動した。
この景気後退局面でなぜなんだ?というのが大方の社員の声である。
賃貸料は相当な額に上るだろうし、引越し費用だけでも億単位だ。
もちろん、郊外の事務所近くに居を構えていたのが大半で
明らかに通勤がしんどくなってるのも不評の一因ではある。

とまとも、中央・山手線から私鉄乗り換え、
しかも混み混みの車内でほとんど立ちっぱなし状態。
一年ぶりの都心出勤ということで、移動だけで疲れきっている。

しかし、都心に出るということは、つまり世の中のトレンドを
ばっちり追えるし、あれこれお楽しみも増えるわけ。
今なら渋谷で18時には飲み会始められるわよん。
それに服装をちゃんと考えるようになったわね。
しかし寄り道することが増えたので財布の紐も緩みそうで。
ここはひとつ、気を引き締めて、心を鬼にして、散財を防がなくちゃ。

でもね、これまであまり会えなかったお友達とは
ちょくちょく飲みに行けそうで何よりですわ。
お誘いお待ちしております♪



思ったよりイケるものです

2008-10-13 16:55:29 | Weblog
暑過ぎず寒過ぎず、10月というのは行楽には最高の季節ですわね。
なので、せっかくの3連休はどこかでウォーキングしたい!と
友人に訴えかけていたところ、「じゃあ行くべ~」と東京駅に集合となった。

「これからお台場まで歩く!」
「なにぃ!?お、お台場ぁ??」

まあびっくりしたけど、今さらノーとは言えません。
丸の内口からスタートして、有楽町→銀座→新富町→築地→
勝どき→晴海(ここでパンを買って腹ごしらえ)→豊洲→
有明→お台場、と歩いた歩いた2時間半。
東京の中でも開放感があって海が見えるところを歩いたので
目でも楽しめたコースだった。

なんか文字にするとあっさり行き着いた感じがしないでもないが
まあ正直、すね、膝、腿がヒクつくほど歩きました。
休日とあって街並みはどこものんびりしていて、友人とも
たわいもないことをあれこれしゃべりながらだったので、
身体は疲れて乾ききってしまったが、心地よい時間を過ごせた。

そしてこの後は、とーぜん、ビールで乾杯ですわ。
お台場のビアレストランのデッキで「くーっ!!」と飲み干しました。
歩いた分以上にカロリーを摂取したと思うが、気にしちゃいけない。
休みの日ぐらい何にも考えないことがストレス解消なのね。

天気さえ良くて、それなりの格好で臨めば、歩くのは決して
苦にはなりません。
今度はどのコースにしようか、楽しみが増えた気がします。

ヤマは過ぎた

2008-10-05 20:55:24 | Weblog
どぅふぉふぉふぉ。
この写真、どーすか?
夕べ晩御飯を作ってて、何気に茄子のヘタを切り落とした時に
その異常な形に気が付いた。そう鼻が出てるんですよ。
せっかくだから包丁で切り込みを入れて「顔」を作ってみました♪

それはさておき、前回書いた研修会がやっと終了した。
案の定、ごたごたしてギリギリまで、いや当日になっても
進行が二転三転してしまった。
ま、会議っちゃこーいうもの、と割り切るべきなんだろうが
「同通」をする、しかもあまり慣れてない、者たちにとっては
ものすごく神経をすり減らす仕事となってしまった。

言語別で担当を分けた、とこれも前回書いたのだが
意外なことにこれが大正解。
というのも、場所を変えて行われたこの会議で一箇所だけ
マイクをつける側(つまり通訳者)の機器が、チャンネルの切り替えが
できないようになっていたのだ。
古い型だからなんだろうとは思うが、聞き手側のみ切り替えられるように
なっていては、チャンネルを切り替えながら行う時間制での交代が
できるはずもない。
というわけで、ひとりが日本語を出し、もうひとりが英語を出し、で
ずーっと一日を通したわけだ。

となると、なにがタイヘンかというと、8時間全部スタンバイ状態なんですな。
だって二人の講師がそれぞれの言語で話し出すのを気を抜かずに
待機しなければならないからだ。
それも8時間もやってると集中力が途絶え、「聞き逃す」、「訳を間違う」
というヘマをやってしまうから赤面ものだ。

実際やってみて、まったくのフリーランスで通訳をされている先輩諸氏って
すごいんだなぁ、と身をもって感服した次第である。

今週はまたいつもの職場の会議に戻れるので一安心だ。
でないと胃のポリープがまた増えてしまうっ。