とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

タイカレーの季節到来

2008-05-25 17:13:04 | Weblog

信濃町に住む友人のロミ姉さんのとこに、いつものベーグルを引き取りに行った。
”そういや今日は土曜、しかもまだ夕方だ”

ということはこれまで行き損ねていた近くのタイカレーのお店
「メーヤウ」に行くチャンスではないか。

そんなには有名でないかもしれない。
が、タイ好きの間ではけっこう名前が通っているのではなかろか。

営業スタイルやメニューの少なさから類推するに、夜の営業にあまり
チカラを入れてなさそな店ではある。
平日は20:00まで、土曜は19:00まで、日曜は休みだからね。

とまとは「メーヤウカレー」という大辛カレーと「半そば」のセットと
お決まりのようにシンハビールを注文。
写真のカレーなんだが、レッドカレーに玉子半個、ジャガイモ1個
チキン1個という、ものすごくシンプルなつくり。

確かに辛い。辛さがシャーっと真っ直ぐ刺してくる感じ。
ココナッツも入ってるだろうが、そんなに多くないだろう。
でも大騒ぎするほどのものでもなく、汗もあまりかかなかった。
具材とご飯とで食べるとまろやかになるからだろう。

半そば、というのは、米で作った麺と牛肉が入った汁そばで
「半」とはいうもののボリューム十分。
スープの味付けは濃すぎず薄すぎず。

カレーとそばのセットで1,050円。良心的だと思う。
注文すれば恐らく3分も待たずに出てくるところは
やはりランチが主力なんだろうね。

おかげで食後のお茶も入らないほど満腹にしていただきました。



何気ない一言だが

2008-05-19 20:52:13 | Weblog
久しぶりに凹まされた。
とっても内面的なことでね。

会社内でなんとなく仲良くなった男子がいて、
年のころは30代半ば。
いつもオモロいことを言って笑わせてくれ
とまとの誕生日にも他の同僚とご飯の会を企画してくれたりして
近頃珍しく「あったかい」奴なのだ。

その彼とメールのやり取りをして遊んでたら
”とまとさんは優しいの?”と聞いてきたので
”えへへー。実は優しいのだよ。そんな風に見えてない?”と
切り替えしてみた。

そしたら
”そうは見えない”なんて返されてしまったよ。
とってもサバサバしてるように見えるんだと。

その文面に、とまとはものすごく落ち込んでしまった。。。
確かに自分では、ヒトに優しくないよな、アタシ、と
常々反省はしていたものの、こうやって改めて他人様に
しかもそれが男子だったからなのか、指摘されて
こんなに凹むとは。

アタシの人生、間違っていたのかも。
どうやって自己修復をしたらよいのだろうか。


最後の見頃に

2008-05-18 18:49:21 | Weblog

5月といえば花は「つつじ」となるのだが、まだ根津神社のつつじを
見たことがなかったので、連休最終日に出かけてみた。

やっぱり今年は春の花は皆早めに旬が訪れたようで、この時点で
遅咲き分が満開を過ぎつつあった。

以前同じくゴールデンウィークに宿泊した箱根の「山のホテル」敷地内に
あるつつじの庭はもう圧巻でちょうど見頃となっていた。
低地より気温が低いからなのだろう。

いずれにしても、つつじはひとつひとつの花を愛でるより
ちょっと遠くから塊で眺めるのがなんとも雰囲気がよろしいと思う。
この日は神社内でお式をあげるカップルがいて、つつじを背景に
記念写真を撮っていた。
とまとも5月生まれだから、それもいいなぁ♪、などと
ひとり妄想にかられてしまったよ。



富士山見たかった。。。

2008-05-17 11:03:55 | Weblog
ようやっとオカンが福岡に戻ったので落ち着いてブログ更新ができるように。

当初晴れマークばかりの連休の天気予報だったので、
晴れやかに1日、2日と河口湖へ出発したのだが
急転直下1日の午後から曇り→雨。
とにかく雨女のオカンとどこへ出かけても、1日は雨に見舞われる。

河口湖温泉では、中味は日本旅館だが
ぱっと見は南国風ホテルのいでたちの
「風のテラスKUKUNA」に泊まってきた。
客室の設備としては、布団があまりフカフカしておらず
腰が痛くなった。
食事は洋食メニューの半分がビュッフェタイプで
若者・子供連れに向いていると思う。
メインが鴨肉だったが、鳥系がダメなオカンのために
違うものが可能か聞いてみたら、すぐに牛肉に変えてくれて
助かった。

気に入ったのは屋上の露天風呂。そんなに大きくはないが
横長な造りで寝そべって富士山を眺めることができる。
のはいいんだが、肝心の富士山が微かに輪郭をたどれる程度。
(天気と季節のせいかも)

今回はむしろ観光が楽しかった。
観光客用に主なスポットを通るレトロバスというのが走っていて
河口湖・西湖共通ルート用2日間フリーパス1300円をフル活用した。
特に良かったのが、「久保田一竹美術館」と「与勇輝館」。
一竹辻が花染めの着物は、展示点数は多くはないが見応えあるものだった。
与勇輝の人形のリアルな表情はずっと見ていて飽きることがない。
にっぽん人の手仕事は本当に世界に誇れるものですな。



おひとついかが

2008-05-05 14:28:53 | Weblog

今年のGWも例年のごとく、福岡からオカンが上京してきた。
着くなり、
「東急ハンズに行きたいけんね」
確かに福岡にはロフトはあるが東急ハンズはない。

で、何を買いたいのかと聞きただせば写真の「ピタミン」だと。
ロフトでは買えないそうだ。
一体なんやねん?

少し前にテレビで紹介されていたそうで、ストレス発散グッズみたい。
ぶよぶよ、ねちゃねちゃのブタのオモチャで握りつぶしたり、床とか壁に
投げつけてぐちゃっ!とさせるらしい。
でもすぐに元通りの形に戻ってブタの顔になる。
昔、スライムだかスライミーとかいうオモチャが流行ったが
同じようなものだろう。
何色も揃っていて1個300円ぐらいだった。

「おとーちゃんの似顔絵描いて投げつけてやるわい!」
家庭のストレスが300円で発散できるのなら安いものだ。
どんどんやってくれ。

でも潰れたブタの顔を見るのはしのびない。
とまとにはストレス発散にならないグッズだ。