とまとのため息

気分一新☆つれづれ日記in大英帝国~

大丈夫かな

2006-11-30 23:11:46 | Weblog
携帯電話にもスパムメールって来るんでしょうか。
しかも英文で。
友人からの返信待ちもあって、「Re:Info」なんていうタイトルに
即効開けてしまったんだよねぇ。

とまとのメアドはものすごくヘンテコ、というか初期設定のままだから
普通に綴れるものじゃないんだけどな。

すぐに削除したけど、手遅れなんでしょうか。
ちょと心配です。

心当たりのないメールは決して開いてはいけませんぞ~。

もったいない!

2006-11-28 21:30:36 | Weblog
暖冬のせいで、野菜が豊作だって。

それ自体はけっこうなことだが、当然値段は低くなる。
で、このままいくとだぶついて価格暴落になるので
生産者みずから丹精込めて作った作物を廃棄している。
ここ数日のニュースでも映像が流されているのだが
りっぱに育った白菜、キャベツを畑でトレーラーみたいな車で
ぐちゃぐちゃに潰していた。

これってどーなのよ。
大事な食べ物をそんなことにして心が痛むじゃないのよっ。
「私どももツライんですけど、仕方ないんです」
ほんとにそう思ってるかなぁ。
廃棄すれば補助金が支給されるとかで、やっぱりゼニの方が
大事なんでしょうか。

市場に出せないとしても、何らかの活かし方があるんじゃないか。
加工して何かに使うとか、あ、漬物にするとか。
トレーラー運転するかわりに軽トラででもどこかに運んで寄付するとか。
運び賃がかかるのが嫌なら取りに来てもらえばいいじゃない。
生活保護も受けずに餓死する人たちだっているのによ。
運営資金に苦労する動物愛護団体だってあるでしょう。

なんか腹が立ってしようがないんですよ。
良いシステムができないものでしょうか。
誰が得するとかってことじゃなくて、天の恵みを大事に考えないと
そのうち罰が当たるような気がします。
これといって何も提案できないので
文句言う筋合いではないかもしれないけど
どうにかならないもんかねぇ。。。

見ごろは来週あたりか

2006-11-26 13:56:17 | Weblog

今年は暖冬予想が出ているだとかで、紅葉の見ごろも遅いようだ。

でもそろそろいいんじゃないか?と国分寺駅近くの「殿ヶ谷戸公園」に
でかけてみると。。。

やっぱりまだみたいだ。

でも、どんな色であれ、グラデーションの具合を見るのはいいものだ。
なのでしばらく撮ってきた写真をご紹介しようと思う。
机上紅葉狩り、で季節を感じていただければ

さてさて、試験が終わってめっきり落ち着いた肌の乾燥だが、
ほんっとに良くなった。
一昨日、朝起きて着替える時にはまだ名残があった「掻き跡」が
その日の午後、トイレに入った際に何気に見てみると
綺麗さっぱり消えている。そう、消しゴムで消したみたいに。
うそ~。
この3週間、見た目にも悲惨なカユミ症状に悩まされてきただけに
数日間で収まったのがにわかには信じがたい。

まあ、いろいろ試したもんなぁ。
朝晩漢方薬を飲む。
尿素10%入りローションで前もって予防。
カユミを感じたら尿素20%入り軟膏で押さえる。
それでもダメなら、ステロイド入り軟膏でトドメ。
プラス、サプリとしてビタミンEとセラミドを毎日寝る前に飲む。
(肌への作用が就寝中だとかで、夜飲むのが効果が高いって)
下着はゴムのきつくないものに変更。
セーターなど「チクチク系」は直接肌に当たらないように工夫。
アクセサリはつけない。
シャンプーも「石油系」より「アミノ酸系」が沁みない。

果たして、何が効いたんだかさっぱりわからない。
だけど、やっぱり試験ストレスがなくなったのが一番のような
気がするなぁ。。。。。

じんだいこっ!

2006-11-24 22:36:44 | Weblog
以前ここでちらっと触れた化粧品ドモ社の「お客様交流会」。
気になっていたので早速申し込んで参加してきましたー。

場所は品川プリンスホテル近くの閑静な一角。
サロン風室内の半分は商品を実体験できるようにセットしてあり
あとの部分には商品(多分見本)が並べられたり、長テーブル&椅子が置いてある。
ガラス張りの部屋だから開放感もある。

「お客様」はとまとの他にはアウトドア大好き奥様がひとりだけ。
なんか内輪の集まりっぽくて気安い感じであった。

さっそく、ドモ社製品を使って、塗っている化粧を落とすところから
段階ごとに教えてもらいながら手入れを始める。
ドモ社のスタッフはとても丁寧で、良い意味で素朴感がある。
商品とともに送られてくるビデオやパンフではいまひとつピンと
こなかったものが明らかになる。
とまと自己流だと、まず一回に使う量が足りない!ことがわかった。
あとは「ちょっとお顔を強く擦っているようですので、もう少し優しく」
との指導。
時間をかけずにちょいちょい、で済まそうというのはやっぱりダメだね。

全7工程を丁寧にゆっくりと済ませると、ハイそりゃもう、もっちり
もち肌にもなろうというもの。
おまけに「シートパック」でトドメをさすんだから、あまりの気持ちよさに
ウツラウツラしてしまった。

手入れが終了すると、ドモ社製の緑茶とお菓子でひと息入れて
この間もいろいろおしゃべりは続く。
最後に記念写真を撮られて、お土産が渡される。

このお土産が気が利いている。
ドモ社製健康茶ティーパック一か月分と、手入れにも使ったシートパック
4枚入り一箱。
それに、写真のお菓子、熊本銘菓「陣太鼓」4個入りパックだ。
そう、九州もんにとっては慣れ親しんだお菓子である。
たしか「銘菓、ほまれのじんだい~こぉ~」というCM(のはず)。
丸型つぶ餡の羊羹の中にお餅が入っていて、和菓子好きには
たまらん食べ応えなのよねん。

これで約2時間の交流会も無事終了。
なんだか得した気分で帰ってきましたわい。

同席した奥様はもう3年もドモを使っているということで
どんな感じか聞き出すと、「洗顔クリームがいいですよ」だと。
そっかー。
なんか匂いがあまり好きじゃないんだけど、確かに
さっぱり汚れが落ちる割につっぱらないわよね。
「あと、柔肌パックも」
むむむ、そっかー。
確かに顔がぽかぽかして化粧水の吸収も良くなるしな。

やっぱり買うべし、かな。


もぉ、ドモ社ってマーケティング上手だよねぇ。

妙な孤独を覚える

2006-11-23 20:28:54 | Weblog
チームの若大将クンの結婚を祝うという名目で飲み会を開いたのだが
場所は「ざうお」。
生簀の中央に置かれた船上で飲食しつつ、釣りを楽しんで
釣った魚もお好みでさばいて料理してもらうというスタイルの店だ。

魚が釣れると引き換えに、料金に含まれてあらかじめ渡されていたチケットを
渡すのだが種類によって必要な枚数は異なる。
今回は祝いの席だから、ぜひとも「おかしら付きの鯛」を2尾釣ろうと
画策したものの、なぜか「しまあじ」しか釣れない。
しかも鯛よりもチケットの必要枚数が多い。
鯛が釣り餌にまったく反応しないのはなんなんだー。
すでに満腹状態にさせとるな、きっと。

結局残りのチケットで釣れるのはヒラメ1尾、しかもチケットが1枚
足りなかったのだが、お店の粋な計らいでおまけしてもらった。

ご機嫌ななめだったボスもキャアキャア言いながら釣りを楽しみ
活きづくりの魚のヒレがピロピロ動くたびに「ウワッカワイソウネ」と
すっぱい顔をしている。(日本通と自慢しててもまだまだ青いのだ)
それでも、会が盛り上がり楽しそうにしていたので、気分転換になって
くれればよいのだが。。。

会の目的が目的だけに、結婚生活とは夫婦とは、で話に花が咲いたのは
いいんだが、よーく見渡してみるとみんな既婚者で、シングルはとまと一人
だったのでおとなしくしてるしかなくって困ったわよ。
ふん。




汝の名はオンナなり?

2006-11-21 21:40:40 | Weblog
試験も終わり浮かれ気味のとまとの横でボスはなんとなく
元気がない。
自分でも、原因はわからないけれど気分がすぐれないと言う。
イライラとは違って沈みがちな様子。
時間がくると、とっとと帰っていった。

同僚の若大将クンにさっそく聞いてみた。
「なんだかご機嫌がうるわしくないの気づいた?」
「もちろん。だから必要最小限でしか口きいてませんもん」
「なんだと思う?」
「更年期障害でしょう」

こらーっ
いくらなんでもそれは早すぎるぞ。
まったく若いもんはオンナを理解しなさすぎ。。。。

ところが、二人同時に
「ああっ」と声が出た。「オトコだっ」
そういや、夏頃にはある男性から頻繁に電話がかかってきていたのだが
いつのまにやら、ぷっつり途絶えている。

「それしかないですね」
「そうだよねー。仕事で何かあればすぐキミがつるし上げられるわけだし、
子供たちは学校が好きで特に問題ないしね」
「かなんなー。そういう私的な理由で部下を振り回さんといてほしいわー。
面倒みきれませんわ。人恋しい季節なんはわかるけど」
「どうしたら元気になるのかなぁ。ワタシたちにできることはないしなぁ」
「ほっとくしかないですよ。さわらぬ神になんとかです。そのうち癒されますって」

それはそうだが、明日は若大将クンの結婚祝いに
奥さんを交えて飲み会をひらくのだけど、タイミング悪いよなぁ。
出席するボスにはチクチクと痛い刺激になるのか。

あぁ、オンナのボスをもつってなんか気兼ねするわね。


電卓よさらば

2006-11-19 18:32:32 | Weblog
「それはゼッタイ試験のストレスですよー」
午前中の簿記試験をなんとか耐え抜いて行きつけの美容院で
カットをしてもらいながら、担当の美容師さんが断言した。

そういえば、その時も、そしてこのブログを書き込んでいる今も
そんなに身体にカユミが走らないのは事実だ。
この一週間は冷え込みも厳しくなって、益々乾燥に悩まされていたのにねぇ。

やっぱり苦手なこと、やりたくない事を「やらされ感」から取り組むのは
良くないってことなんだろうか。

「自分では気がつかなくてもカラダは正直ですからね」

結果はともかく、とりあえず今日でお勉強も一区切りついたのは何より。
試験を前にしてお友達の誘いも断り、ボジョレーもまだ手をつけず
セールのお買物だってガマンしたもんね。

結果はともかく、とは言うものの、通っていたスクールのHPには
解答速報が出ているので、早速答えを合わせをしてみると、
すっかり直前チェックを忘れていた補助簿の問題は落としたものの
多分80点前後は取れているとは思う。
スクールの予想配点での計算なので、ちと早計かもしれんが、
まあ今晩だけは受かった「つもり」でワインをいただきましょう。

これでしばらくは電卓を叩かなくて良くなったのでホントに
ストレス解消だ。
試験でもPCのエクセルなんかで解答できるようになればいいんだけどな。



ひとりでできるもん!とはいかないのよね

2006-11-10 21:48:39 | Weblog
今日の午後、ある案件で大幹部にアポを取り説明をしに行った。
この段階で担当者レベルはお役ご免となり、とまとのボスと
その上のボスボスレベルで参上する。

いじめなのかパワハラなのか、
ボスボスはとまとのボスに「あんたが説明してね」
もちろん英語のダメな大幹部のために、すべて日本語で。
あちゃ~。
ま、難しすぎてボスボスが対応できないって事実もあるんだけど。

ボスは部下の若大将クンの尻を叩き「カンペ」を至急用意させた。
その後、カンペにとまとが「ルビ」をふっていく。
若大将クンは、これはこれで日頃のこき使われように対する復讐なのか
テレビの経済アナリストのセリフみたいな日本語を書き上げる。

カンペを渡されたボスは頭を抱え込み、当然午前中の予定は
すべてキャンセルだ。
カンペにふられた「ひらがな」だけを棒読みするにしても
何が書いてあるのかわからない状況に、若大将クンととまとが
召集されて、内容を英語で説明していく。
提出する資料も大幹部向けに日本語オンリーだから、
ボスは読みこなすこともままならない。

いじめにしたってこれはないだろ。
困るのはボスだけじゃなくって、大幹部もだよ。
棒読みされた彼は、どれだけ質問やらコメントができるというのか。
事実、あれこれ突っ込むことは遠慮されたわけだが、
これは茶話会などではない。
れっきとした仕事の場なんだから、日本語ができないのなら
自分の言葉できちんと説明するべきだ。
そのために担当者やとまとがサポートとして入るんだからさ。
言葉というハンデのせいで、ボスの能力が正当に評価されない
可能性だってあるわけで。

終了後は周りが「よくやった~」とボスの労をねぎらったのだが
とまとはその輪には入りきれなかった、
というのが正直なところ。




これぞ銀座、の食事処

2006-11-06 22:09:02 | Weblog
この週末に友人夫婦と銀座ランチをした。
松阪屋の道1本裏手にある「LINTARO」。
フレンチです。
といっても、本場のフレンチと比べると物足りなく思うヒトは
多いと思う。
いわゆる日本型(?)フレンチだ。

なにしろ味は薄めで油も控えめ。その分、胃にもたれない。
野菜の味が特に良い。サラダにしても、メインの付け合せも
持ち味をしっかり生かしてある。
高齢者に嬉しい洋食のお店だといえる。
とまと母を連れて行ったらたいへん気に入っていた。

そして何より「場」がいい。
B1とB2に分かれているが、どうせならB2で食べたい。
天井が高くとってあり、見事なタペストリーが掛かっている。
まさに「ダイニング・ルーム」と呼ぶべき造りだ。
テーブルも十分に大きく、隣との間隔がないように見えても
おしゃべりがうるさくもない。
特に音楽もかかっていないようで、周りの会話がうまい具合に
高い天井に反響して心地よいBGMになっている。

しかし、予約なしでB2に案内されたためしがない。
飛込みだと手狭なB1でガマンするのだが、それでも照明は暗めで
落ち着いた雰囲気ではある。
銀座の人ごみから逃れてほっとできるっていうのがいいね。
が、ここも食事時間だとすぐに満席になる。

両親などを連れて食事するには恰好なお店である。
でも予約はぜひ。

かゆみその後

2006-11-04 19:55:53 | Weblog
今日は朝から血液検査の結果を貰いにクリニックへ。
結果:ダニ、カビ、食物(卵・牛乳・小麦)いずれも「陰性」。
つまりアレルギー反応はなかったということ。
アレルギーIgE数値は286。基準値が170なので、まちがいなく陽性なのだが
数年前は380ぐらいだったから、むしろ改善したということになる。

む~。じゃあこのカユミは何なのだろう。
「秋の花粉症かもしれないよ。」と先生は言う。
でもなぁ、花粉だったら鼻・喉・目にくるんですよ、アタシは。

やっぱり疲れとストレスだろうか。
ちょうど同じタイミングで吹き出物がばばっとできたし、
歯全体が痛んだ。神経にピリピリくる感じだ。
なのでこの一週間はとにかく「寝」に入ったのだが、おかげで
症状が収まってきた。

そこで気がついた。
今「簿記」検定の前で問題集に取り組んでいるのだが、
延々と電卓をたたいて答えを出して、多くの結果が間違っている。
計算過程のどこかでミスをしているわけだが、そうなると
きぃ~っと無茶苦茶かゆみが走るのだ。
これこそ、今一番のストレスに違いない。

子供の頃から算数・数学が苦手だったが、今やホントにアレルゲンに
なりさがってしまったということか。
再来週の試験が済めばけろっと治ったりして。

ともかく、処方された漢方薬の「黄連解毒湯」がけっこう効いてるので
しばらく続けてみますです。