もうちょい観たかったよ

めずらしく毎週欠かさず見ていた「華麗なる一族」が終わっちゃった。
キムタクのファンではないため、彼の出演するドラマはあまり知らないが
今回の彼はすごく良かったように思う。
顔は締まってムダがないし、印象的な涙を流すなど、
今までにない役柄で最終回は特にがんばっていたよね。

主役の彼が自殺したんだからそれでフィナーレとなるのは当然かもしれないが
でもその後の家族が、あのドロドロの家族が皆、妙にすっきりした顔で
さらっと終わってしまったのが残念。
ストーリー展開が面白そうだし、家族ひとりひとりの姿を追うことで
もうちょっと続けられたんではないか、と思うのはとまとだけかな。

さて、明日からオカンを連れてみちのく仙台の旅をしてきます。
親子ともども、東北デビュー。
寒いかな、寒いよね、とあれこれ服装の心配ばかりしているが
さてどんな経験ができるのでしょうか。
またちかぢかにアップいたします。

達成感ないし。。。

今週はあれこれあれこれ頼まれ、残業続きであった。
中でも個人的に「やりたくない～」と辟易したのが
英語スピーチの「直し」。

来週、海外の子会社の幹部・中堅を集めての大会議が予定されている。
基本的に皆さん英語ができるという「前提」なので（ホントか？）
通訳は使わない。
うちの部長は会議のコアメンバーなので、無論スピーチをするのだが
彼が自分で作った英文スピーチの手直しを頼まれたわけだ。

困った。
直せと言われれば、ほとんど最初から最後まで直すべきだ。
だって、ヘンな英語だもん。
文法はまるでダメ、コロケーションもなってない、
スピーチであることを忘れているスタイル。
ポイントとして何が言いたいのかがわからない。

じゃあ、全部赤を入れるか。
それはあまりに失礼じゃないか。一応、えらいボスだし。
なので、スタイルは極力そのままとし、
明らかに意味をとり違っている単語と文法を訂正した。
だけどなー、なんか落ち着かないというか、中途半端で気持ち悪い。
やはり人の作ったものを訂正するのは失礼な気もするし、
でも自分の英語にできないのも不完全燃焼だ。

もひとり、大幹部のスピーチを頼まれたが
こちらは全く英語ができない御仁なので、これは日本語を基に
とまとが一から英語で作った。
こういうのはまだ有難い。一貫して自分のスタイルで書けるからね。
大幹部が壇上に上がって、挨拶をする場面から終了するまでの
イメージを浮かべながらの一話完結のストーリー作りみたいなものだ。
あれ、でも大幹部さん、英語”読める”のかな。。。。

いずれにしても、すっきりしない仕事だったわ。

マイコー（っていう表記になってるが）あんたもか

マイケル・ジャクソンが来日して情報番組に取り上げられている。
コンサートじゃないのに、400,000円もする入場料でショーを観て
ご対面をし、お土産が付いているそうな。
まー、どんなアーティストにも熱烈なファンはいるし、
そういう人たちにとって数時間を共有し、しゃべってハグして
写真まで取れるというのだから、出す人は多いだろう。
なかなかできない経験だもんね。

それよりもとまとが驚いたのは、というよりショックだったのは、
黒サングラスで通していたマイケルが、ファンに挨拶をする場面で
サングラスをとって、おもむろに「老眼鏡」をかけたことだった。
あ～あ～あ。
マイケルよ、あなたもとうとうきましたか。
そんな年になってたんですねぇ。
個人的には「Off the Wall」あたりの時期が一番クールだと思うし
好きだったけど、隔世の感しきりです。

そう、老いは確実に「目」にもやってくるんです。
とまとも、ここ一年ほどで何より感じたのが目の疲れだ。
普段はそうでもないが、疲れがたまると目にくるんです。
かすんだり、近くの小さい字に焦点が定まりにくくなる。
ちょっと前のテレビCMで、阿部ちゃんが
「そうじゃないだろ！」とボヤけるプレゼンのスライドの前で
部下をしかりつける点眼薬の宣伝をしていたが、まさにあの通り。

まあ、早晩「ローガンズ」の仲間入りをするんだろうが、
いきなりの老眼鏡で目の周りがぼぁ～んと拡大して見えると
周りから引かれるんだろうなぁ。。
まずは近眼のメガネ姿でデビューしておいて、メガネ顔に慣れてもらう
べきかしら。
でもさ、最近は老眼コンタクトがあるからね♪
メガネは免れるかな？ムリかな？

久々のセールに気後れ

某商社系ファミリーセールをのぞくため、東京ビッグサイトへ。
開始時間ちょうどに到着したら、すごい人数の列。
多分1000人くらいいたんじゃないか。
去年はこんなことはなかったがなぁ。。。
ファミリーセールったって、招待状はめちゃくちゃバラ巻かれているのだろう。

ごった返して良い買物はできないだろう、とあきらめモードではあったが
それでも早い到着だったので、まだ人の手で荒らされていない一角で
ちゃちゃっとピックアップできた。
あれこれ試着した結果、写真の3点ともうひとつスカートをお買い上げ。
ダナキャランとかカルバンクラインなどを定価の3分の1程度で
購入することができた。

長居は無用と早々に会場を後にすると、途中で奥さん風の女性に
「○○のセールはどちらですか？」と聞かれたので方向を教えると、
「招待券はいらないかしら？」
「いえ、必要でしたけど」
「あら、じゃあなたの再入場券くれませんか？」
「そういうものは貰ってませんが」
「あらそう」
と、とっとと会場に向かっていった。

むむ、これは知ってて聞いてきたな。確信犯。
どうせ入口で「忘れてきたんですのよぉ」とゴネて入るんだろう。
まね、あれだけの入場者数だから、別に招待券のありがたみなんてないけどね。

しかし、入れるという確信なくして、わざわざビッグサイトまでは
来ないでしょう。
奥様、逞しい限りですわ。

小さなことですが

何かの偶然に出くわすと、無性に誰かに言いたくなりません？
でも改めて聞いてもらうほどのことでもないか、と躊躇したけれど
やっぱりここに書きます。


少し前の週末、天気も良かったのでぶらりと荻窪駅のルミネに行くことにした。
てくてく歩いて駅の近くまで来たら、若いカップルと乳母車の赤ちゃんの散歩に
追いついた。
女性の洋服がとまと好みだったので「あら、いいの着てるわね」と思いながら
追い越していった。

駅のホームに降りると、今度はおじいちゃんと娘と幼い孫（と思われる）3人が
ベンチに座っている。
彼らは3人とも黒づくめのファッションで、特におじいちゃんとおぼしき人が
渋カッコよいので、つと眺めてしまった。

さて、荻窪に着いた後必要な買物をすませて、ぶらぶらもして、予定外の
買物までして、また帰りの地下鉄に乗り込んだ。

自分の駅に着いて降りると、あらま、行きで一緒だった黒づくめ3世代も
ちょうど降りてきた。
平日に、朝と帰りの通勤電車が同じになる人は時々いるのだが、
週末のお出かけでねぇ。

と思いながら駅を出て家の方向に歩いていると、今度は最初に追い越した
若夫婦が前を歩いているではないの。
やはり、洋服をしっかり見ていたので間違いはない。

なんだかちょっとだけ気持ちが悪かったけど、でもこういう時こそ
宝くじでも買っとくべきだったかな。

こうゆうことってありませんか？

せっけんのこと２

というわけで、さっそく仕入れてきました、
ユニクロのせっけん。

30種類もあって選ぶのたいへんですが、乾燥肌用を中心に
6個ほど。
カモミール、ベルガモット、パルマローザ、ローズウッド、などなど。
せっけんは全品天然の精油を使っているそうで、
香りはいたって穏やか。
なかには、コショウ、ショウガ、コリアンダーなど面白いものもあったが
食べ物の香りなのでパスした。

ローズウッドを使ってみたが、とても泡立ちがよろしい。
前述のMarks & Web　のよりも良いくらいだ。
洗い上がりも軽くしっとりしている。
ただ、大きさがねぇ、ほとんどミニサイズなんだな。
これで1個\290。
せっけんはユニクロ・プライシングとはいかないらしい。
ちゃんと作ってるから仕方ないかもね。
まあ、顔用にすればしばらくはもつから良しとしましょう。

せっけんのこと

最近、洗顔用にせっけんをあれこれ買って試している。
添加物の少ないもの中心だ。

洗顔フォームを使うと、モノによってはかゆみが走ったり
妙につっぱることがあるからね。
むかしむか～し、今は広く親しまれている某洗顔フォームが
出始めた時に早速使ってみたら、とにかくかゆくてかゆくて
仕方がなかった。
その後商品が改良されたか、とまとの肌が鈍くなったか、
今ではそんなこともなくなったけれど、それでも使ったことのない
フォームを手に取るのはとても怖くなっている。
せっけんだとその心配はあまりない。

友人の中には、顔・身体に加えて髪までせっけんで洗うツワモノもいる。
「最初はきしんだ感じがするけど、慣れてきたら平気。
髪にもせっけんの方がいいよ～」
コンディショナーは使わんの？
「洗面器の湯にお酢を落として髪にかければ大丈夫」
ふーん、そんなものか。
彼女は真っ黒で太い健康な髪だからなぁ、細くてコシのない自分の毛だと
どうなるのだろうか。。。

ともかく、写真は「Marks & Web」というオーガニック系のメーカーのせっけん。
乾燥肌用のを3つ、「オリーブ／スクワラン」、「ハチミツ／黒砂糖」、
「シアバター／シルクプロティン」を購入した。（1個\399）
この中では「ハチミツ／黒砂糖」が気に入った。
とにかく洗いあがりが軽くてソフトでつっぱらない。
肌当たりも優しい。泡もしっかり立ちます。
「顔も洗えます」と書いてあるが、顔こそ、これで洗いたい。

情報によると「ユニクロ」もホーム関連の商品として自然派せっけんを
売り出しているようだ。
さっそくお試ししなくっちゃ。