一年がおわりました。ありがとうにつつまれて。当方、喪中にて年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。神道では死を穢れとするから喪というのもわかるけど仏教では死は穢れでなく仏となることだから別に喪という考えはないみたいだが神仏習合だから一般の風習に仏教の教義が被さったのかな。神道では50日仏教では49日神道はおおらかで教義はないから自然発生的に一般ピープルの風習になったのでしょうね。人は制限があってはじめて自由なんだからこういう禁忌があってはじめて襟を正すというか暮らしにメリハリがあっていいのではと思う。またヒトが正月だなんだと浮かれているのを見てバカだなと冷静な判断が出きるところもいいか。ヒトは攻交幸考と四つの「こう」でできていて上手くバランスがとれるヒトを高貴という。これが日本文化の基本なんだ。このことを忘れた旧日本軍の亡霊たちの末裔が闊歩し始めた今年。日本神道の長である天皇が参れない神社に何の意味があるのかも分かっていない輩がまたも動き出す。来年は荒御霊のおでましがあるだろうことは容易に察しがつく。千里を走る馬が瑞兆となることを祈る。そして和魂がはやく世を治めるようにと。
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