Joe Natumaは、ガーデニングの時期の合図として、木々の落ち葉や新芽を観察します。そして、バヌアツのタフィア州にある彼の小さな村で南風が吹き始めると、彼は最初にヤムイモを植えます。すぐに、他の人々が彼の後に続くでしょう。彼の祖先と同様に、ナトゥマンはトゥプヌスであり、自然の力が農業と健康にどのように影響するかを理解するために訓練された血統に生まれたことを意味します。トゥプヌスとして、ナトゥマンは、何百もの植物種と特別な遺伝石を識別して使用し、「天気の魔法」を実践する知識と能力で尊敬されています。彼はまた、風を感知し、天気を利用してコミュニティを助けます。しかし、バヌアツでは、伝統的な慣習が衰退する危機に瀕しています。問題の一部は、現地の言語とそれらに蓄えられた知識の喪失です。若者は村から離れて学校に通うことが多くなり、年長者から学ぶ時間が少なくなっています。同時に、かつては手軽に手に入る植物が、畜産や森林の劣化、気候変動の影響などにより希少になるなど、環境は変化しています。現在、その知識を保存するための取り組みが進められています。・・・・・・米国や地域の植物学者や学者がバヌアツのコミュニティと協力してナトゥマンが生息する地域の情報を研究し、記録しているってね。やはり言葉の劣化っていうのは、問題なんだよね。言葉を失った民族の行く末なんて想像しただけでも「バカだなぁ」と思う。人間が営々と築いてきたもの、受け継がれて来たものが未来の扉を開く手がかりとなるんだからね。未来を閉じようとする教育ってなんだろうね。
突然の強い雨
遠くにいる台風(熱低)の
影響なのだろうか
雨が降ったとはいえ
今日の最高気温は33℃
2001.9.11
こんなに暑くなかったよなぁ
あの日
仕事先でテレビを見せられたんだっけ
これ何の映画?って
聞いたことを覚えている
それが今となっては
何があっても驚かない自分がいる
あまりのことが多かったのか
感覚が鈍くなったのか
オドロク言葉を失ったのかも
しれない
ボーっとして
世の中のことに疎くなったことも
あるけどね