フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Pathogenic microbes

2024-09-10 06:51:37 | Weblog

人間に病気を引き起こす微生物は、高風に乗って何千マイルも移動できることを、科学者たちは初めて明らかにしました。研究された風は、既知の病原体や、複数の抗生物質に対する耐性の遺伝子を持つものなど、驚くほど多様な細菌や真菌を運びました。一部の微生物は生きていることが示されました-言い換えれば、彼らは長い旅を生き延び、複製することができました。研究者たちは、微生物の濃度が低いため、この大陸間輸送ルートが直接人々に病気を引き起こす可能性は低いと述べました。しかし、微生物が新しい環境に播種され、抗生物質耐性遺伝子がこのように移動することが懸念の原因であると述べました。この研究では、微生物が中国北東部の農地から日本に吹き飛ばされた塵の粒子に1,200マイル(2,000km)のヒッチハイクでつながれていることが示されました。同様の風のパターンは世界中に存在します。東京で採取されたサンプルからは、300種類以上の細菌と約260種類の真菌が見つかりました。科学でまだ知られていない他の微生物も存在すると考えられています。・・・・・・風が、微生物を運ぶなら粉塵や化学物質ナンテどんどん運ばれてくるんだね。それらも薄まったりするのかな。わからないよな。だからマスクが必要だと単純に思ってしまう。まぁ人生風任せだからと嘯いてみるのもいいかな。

風の中で生きてるモノにとって

微生物や病原菌や化学物質に

まみれて生きているのは普通のこと

それなりの強い体をもっていれば

どうってことはないのだろうが

動物は強い時ばかりじゃないから

風が身に沁みるんだね

風は世界中で吹いてるから

世界中の菌がやって来ては

また出ていくんだね

台風は菌を運んでくるのか

それとも取り去ってくれるのか

ふと思ったギモン

答えは風の中か

 

 

 

コメント (2)
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