フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

moon over water

2024-09-08 07:44:06 | Weblog

彼は19世紀後半の最も著名な芸術家であり、ホランドパークの自宅でビクトリア女王を楽しませ、ほぼ20年間ロイヤルアカデミーの会長を務めた大物でした。フレデリック・レイトンは、女性の肖像画、特に現在ロイヤルアカデミーの展示会の目玉である見事な「炎の6月」で称賛されました。しかし、彼は実際には風景を描くことや、ごくたまに見る海の風景を描くことを好み、そのうちの1つである「カディス湾、月光」を愛していました。しかし、満月とその海の影のこの魅力的な景色は、20世紀初頭から失われていました。彼がかつて西ロンドンに住んでいたレイトン・ハウス博物館は、過去100年にわたってそれを見つけようと試みてきたが、今になってようやく再浮上した。「彼がカディス湾、ムーンライトを愛していたことを私たちは知っています。なぜなら、彼はダマスカスやナイル川のような場所で海外にいたときに、父や友人に手紙でそれに言及したからです」と、レイトンハウス博物館のシニアキュレーターであるダニエル・ロビンズは言います。「彼は明らかに月とその光の影響を愛していました」とロビンズは言います。それでも、1866年に南スペインへの旅行で制作された「カディス湾、月光」は、彼が水上に月を描いた唯一の既知の絵ですが、彼は夜の風景もいくつか描いています。・・・・・Bay of Cadiz, Moonlightいい絵ですねぇ。1866年の作品ですか。この絵が1世紀に渡って失われていたナンテ。見つかってよかったです。「裕福な両親のもとに生まれたレイトンは、南ヨーロッパ、北アフリカ、中東に定期的に旅行して絵を描いていました。」と言うから絵は沢山あったんじゃないかと思うんだけど、いろいろと絵も旅をするから。

絵画教室の2学期が始まった

みんな夏は不調だったみたい

ちょっと気だるくてと

近所の病院に行ったら

コロナもらって帰って来て

本人は症状が軽かったんだけど

奥さんにうつしてしまい

奥さんは重症だったとか

訳の分からん熱が出で

4日間苦しんだとか

ぎっくり腰になったとか

どうなっているんだろうねと

みんなで話していたら

結論は

年とったからだって

みんな納得してたなぁ

 

 

 

コメント
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