昨日は絵画教室のばぁさんたちと「水彩画の力」という展覧会に行ってきました。100号もの水彩画もありましてなかなかの迫力でありました。が、どちらかというとグラフィック展のようでしたね。元々はグラフィック作家ですから仕方がないということでしょうか。視覚的には上手いのでしょうが心に響かない。この手の絵は。と感じてました。自画像のデッサンもありましたが「これ誰?寅さん?」と我らがばぁさんが一言。これには会場大爆笑で、いやはやでした。それでも入場料300円も取るのですからそこそこ力のある作家なんでしょうね。勿論、われわれは全員老人手帳で半額でしたけど。絵はその人の好みの領域ですから上手い下手で決められないのがまた面白いのです。なんでこの絵が売れるの?なんでこの絵を買ったの?って分からないことがあるでしょ。だから絵は奥が深いものなのです。
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