goo blog サービス終了のお知らせ 

フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

芙蓉の花

2014-09-23 06:53:49 | Weblog
木芙蓉の花が迎えてくれました。

今日は畑の小屋の横でティピーを立ててみようとしてたんですが夕べの雨で地面が湿っているのでまた晴れた日にして柿の熟れ具合を見て回りました。熟れているのは半分がつつかれてありません。甘い物好きのメジロかな。よく知ってると感心。それでも今年は柿がよく実をつけている。そのうち何個かは鳥やナンカにやられるんでしょうがまずまずは収穫できそう。そう思って小屋まで戻ってくると芙蓉の花が目に付いたのです。一日で終わる花なんです。白い花で始まって昼にはピンク夕べには赤と変化するのが酔芙蓉。畑の下の段にあったかな?あれは槿だったか。芙蓉はね変化しやすいという英語名がつけられているのはこのことだろう。mutable→mutabilis。今見てる花はピンクで咲いてやや濃いピンクで終わる芙蓉だ。「しとやかな恋人」という花言葉で9月3日の誕生花だって。
自然の法則ってすごいね。補色の関係を持ってくるなんて・・・感心しきり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする